【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(191〜200)
Born This WayLady Gaga

2000年代後半以降の音楽シーンにおける最強のポップスターにして女優としての評価も高く、音楽のみならず様々なカルチャーや社会的にも強烈な影響力を持つレディー・ガガさん。
親日家としても知られており、現代日本において最も有名なアメリカのミュージシャンの一人と言っても過言ではないでしょう。
そんなレディー・ガガさんの大ヒット曲『Born This Way』は、『ジョジョの奇妙な冒険』の第8部「ジョジョリオン」の登場キャラクターである虹村京のスタンド名として登場します。
ジョジョの洋楽モチーフの元ネタといえばハードロックやプログレッシブロックのイメージも何となく強いですが、8部ではレディー・ガガさんはもちろんリアーナさんといった現代的なポップスも含めてジャンルを問わず幅広い音楽からインスパイアされているというのも、荒木先生の趣味嗜好が感じ取れて興味深いですよね。
Black StarCANDLEMASS

スウェーデンのドゥームメタルシーンを代表するCANDLEMASSが、結成40周年を記念した意欲的なEPを2025年5月に公開します。
バンドの真骨頂である重厚なサウンドと荘厳なドゥームメタルスタイルが随所で光る本作は、古き良きヘヴィメタルの精神を受け継ぎながら、現代的な解釈も加えた意欲作となっています。
中でも壮大なリフと哀愁漂うメロディラインは、彼らならではの成熟した音楽性を感じさせます。
同EPには、Black Sabbathの『Sabbath Bloody Sabbath』のカバーも収録。
9月にはギリシャのRock Hard Festivalで19年ぶりに元ヴォーカルのメサイア・マーコリンさんが再集結するスペシャルステージも予定されており、ドゥームメタルファンにとって見逃せないリリースとなっています。
Better The Devil You KnowHarem Scarem

カナダで35年以上の歴史を誇るメロディック・ハードロックバンド、ハーレム・スキャーレムが2025年4月に向けて新たな一歩を踏み出しています。
バンドの代名詞とも言える力強いギターリフとキャッチーなメロディラインは今も健在で、5年ぶりとなるアルバム『Chasing Euphoria』からの先行曲は、まさにバンドの真骨頂とも言えるエネルギッシュな作品に仕上がっています。
ハリー・ヘスさんの伸びやかなハイトーンボーカルとピート・レスペランスさんの卓越したギターワークが見事な調和を見せる本作は、古くからのメロディアスロックファンはもちろん、王道のハードロックサウンドに魅了されたい方にもおすすめの一曲となっていますよ。
Born On A Different CloudOasis

孤独や自己探求を歌い上げた珠玉のミディアムバラード。
オアシスの5枚目のスタジオアルバム『Heathen Chemistry』に収録された本作は、ボーカルのリアム・ギャラガーさんがペンを執り、彼の作家としての才能が遺憾なく発揮された一曲です。
サイケデリックな要素を含んだメロディアスなギターリフと、独特な存在感を放つボーカルが絶妙な調和を見せています。
2002年7月にリリースされた本作は、アルバムの成功とともに多くのファンから支持を集めました。
グルテン・フェスティバルでのライブパフォーマンスは、今でも語り継がれる伝説的なステージとなっています。
自分らしさを模索する人、あるいは心に響く深いメッセージを求める音楽ファンにぜひおすすめしたい一曲です。
Back In BidnessShoreline Mafia

ロサンゼルスのヒップホップシーンから2016年に誕生したショアライン・マフィアは、独自のウェストコーストスタイルで注目を集めているグループです。
グループの創設メンバーであるオージージーさんとフェニックス・フレクシンさんを中心に、ロブ・ヴィシャスさん、マスター・カトーさんを加えた4人編成で活動しています。
本作は、2020年に発表したアルバム『Mafia Bidness』以来のグループ作で、力強いビートとシンセサイザーのメロディが織りなす、印象的なウェストコーストサウンドが魅力です。
2024年5月には、オージージーさんとフェニックス・フレクシンさんのコンビで『Heat Stick』をリリースし、今回のアルバムにつながる布石を打っています。
トラップミュージックやGファンクの要素を取り入れた本作は、若さ溢れるエネルギッシュなサウンドが魅力で、パーティーシーンでの再生にもぴったりです。