【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(261〜270)
Back HomeEngland World Cup Squad

世界最高峰のサッカー大会、1970年のFIFAワールドカップ・メキシコ大会に向けて立ち上がった、イングランド・ワールドカップ・スクワッドさんのマーチングナンバー。
当時のイングランド代表選手が一致団結して歌い上げた本作は、明るく親しみやすいメロディーラインとリズミカルなリフレインが絶妙のバランスを見せています。
ボビー・ムアさんをはじめとした一流選手たちの情熱的な歌声は、母国の人々の期待と熱狂を存分に表現しており、1970年5月にイギリスのシングルチャートで3週連続1位を記録するという快挙を達成。
1990年代半ばにはBBCのサッカーコメディ番組『Fantasy Football League』のテーマソングにも起用され、長年にわたり愛され続けています。
試合観戦前の気分を高めたい時や、スポーツ観戦のお供にぜひ。
Behind The SunOdesza

サッカーゲーム『FIFA 23』のサウンドトラックに採用され、世界中のプレイヤーの心を揺さぶるエレクトロニック・サウンド。
アメリカのエレクトロニックデュオ、オデッザが2022年7月に公開したアルバム『The Last Goodbye』に収録された1曲は、イランの伝説的歌手シミン・ガネムの楽曲からのサンプリングを中心に構築されています。
シンフォニックな要素とライブドラムが融合した壮大なサウンドスケープは、サッカーの躍動感や興奮と見事に共鳴。
力強いパーカッションとブラスセクションが奏でる高揚感は、プレイヤーの情熱に火をつけます。
本作は、ゲーム以外でもスポーツイベントのBGMとして幅広く活用され、観客の心を一つに結びつける効果を発揮しています。
サッカーの試合観戦やワークアウトなど、エネルギッシュなシーンに最適な一曲です。
BOUNCEAitch

マンチェスター出身のエイチさんが独立レーベルNQ Recordsから第一弾シングルを発表。
UKヒップホップシーンで独自のポジションを確立してきた彼の新たな一歩を飾る本作は、軽快なフローとウィットに満ちたパフォーマンスが光る作品に仕上がっています。
プロデューサーMojamさんとのタッグで生み出した遊び心溢れるビートは、エネルギッシュな音の広がりを感じさせるダンサブルなナンバーとなっており、MVでは地元マンチェスターの活気ある雰囲気を見事に切り取っています。
イギリスのヒップホップの「今」を知りたい方にも、ぜひチェックしてほしいですね!
Big Pink BubbleBeach Bunny

シカゴ出身のインディーロックバンドBEACH BUNNYからアルバム『Tunnel Vision』の先行曲が公開。
リリ・トリフィリオさんのソングライティングは、感情の抑圧や内面との対話を探求する内容となっており、エネルギッシュなギターリフと軽快なリズムが印象的です。
人生の混沌と向き合う彼女の心情が、明るくきらめくサウンドと内省的な歌詞により鮮やかに表現されていますね。
本作のミュージックビデオは、リリさん自身が監督を務め、98年の映画『Pleasantville』をオマージュした美しい映像美も魅力的。
陽気なメロディと繊細なリリックの対比が心に響くこの楽曲は、音楽を通じて自分と向き合いたい方にぴったりですよ。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(271〜280)
Black Fingernails, Red WineEskimo Joe

メロディアスなロックサウンドで、オーストラリアの音楽シーンに新たな風を吹き込んだエスキモー・ジョー。
1997年に西オーストラリア州イースト・フリーマントルで結成され、オルタナティブ・ロックを基調としながら、ポップやインディー、エレクトロニカなど多彩な音楽性を融合させてきました。
2004年にはアルバム『A Song Is a City』がダブルプラチナムを獲得し、2006年のアルバム『Black Fingernails, Red Wine』では4×プラチナムを達成。
ARIAミュージック・アワードでは同年に4部門を受賞するなど、その実力は国内外で高く評価されています。
結成から一度もメンバーチェンジすることなく、3人で紡ぎ出す情感豊かな楽曲は、シンプルながらもドラマチックな展開が魅力です。
力強いメロディと深い歌詞世界に触れたい方におすすめのバンドです。
Born to Be AlivePatrick Hernandez

フランス出身のパトリック・エルナンデスさんが送り出した誰もが一度は耳にしたことがあるディスコ・アンセムは、当初ロックバラードとして作曲されていました。
1978年11月、プロデューサーのジャン・ヴァンローさんとともにディスコ調にアレンジし直したことで、世界的な大ヒットへと導かれました。
力強いビートとアップテンポなリズムが織りなす本作は、ダンスフロアを熱狂の渦に巻き込む究極のグルーヴを生み出しています。
世界52枚以上のゴールド・プラチナディスクを獲得し、1979年にはスペインの自転車レース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」の公式ソングにも起用されました。
ダンスミュージックの黄金期を象徴する名曲として、パーティーやイベントを盛り上げたい時におすすめの一曲です。
Boogie FeverThe Sylvers

アメリカ・ロサンゼルス出身のR&Bファミリーグループ、シルヴァーズが、70年代中頃に世に送り出したディスコグルーヴが爆発的なヒットを記録しました。
キャッチーなメロディーとリズミカルなサウンドが織りなす軽快な楽曲は、たちまち世界中のダンスフロアを魅了。
1976年にはビルボード・ホット100で1位を獲得するなど、輝かしい実績を築き上げました。
フレディ・ペレンさんのプロデュースのもと、エドマンド・シルヴァーズさんのリードボーカルを中心に、9人兄弟姉妹による息の合ったコーラスワークが光る本作は、映画『怪盗グルーの月泥棒』やインテル、オールド・ネイビーなど、数々のメディアでも使用され続けています。
パーティーシーンを盛り上げたい時や、気分転換に踊りたくなった時など、心躍るディスコサウンドを堪能できる一曲です。