【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(251〜260)
Back To MeThe Marías

ロサンゼルスを拠点に活動するザ・マリアスが、元恋人との別れを経て新しい相手と過ごす姿を目撃した際の複雑な感情を描いた心揺さぶるナンバーを制作しました。
シンセサイザーの幻想的なサウンドと重厚なベースラインが印象的な本作は、ジャズやサイケデリック、ファンクなど多彩な要素が織り込まれた魅力的な楽曲となっています。
2024年のアルバム『Submarine』が好評を博し、シングル『No One Noticed』がビルボードのトップ40ラジオで17位を記録するなど、着実に実力を示しているバンド。
本作は今年のビリー・アイリッシュさんのツアーでも披露され、夏にはロラパルーザなど米国の主要フェスにも出演を控えています。
ドリーミーな雰囲気に浸りたい方や、心の揺らぎに共感を求める方におすすめの一曲です。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(261〜270)
Born This WayLady Gaga

2000年代後半以降の音楽シーンにおける最強のポップスターにして女優としての評価も高く、音楽のみならず様々なカルチャーや社会的にも強烈な影響力を持つレディー・ガガさん。
親日家としても知られており、現代日本において最も有名なアメリカのミュージシャンの一人と言っても過言ではないでしょう。
そんなレディー・ガガさんの大ヒット曲『Born This Way』は、『ジョジョの奇妙な冒険』の第8部「ジョジョリオン」の登場キャラクターである虹村京のスタンド名として登場します。
ジョジョの洋楽モチーフの元ネタといえばハードロックやプログレッシブロックのイメージも何となく強いですが、8部ではレディー・ガガさんはもちろんリアーナさんといった現代的なポップスも含めてジャンルを問わず幅広い音楽からインスパイアされているというのも、荒木先生の趣味嗜好が感じ取れて興味深いですよね。
Black StarCANDLEMASS

スウェーデンのドゥームメタルシーンを代表するCANDLEMASSが、結成40周年を記念した意欲的なEPを2025年5月に公開します。
バンドの真骨頂である重厚なサウンドと荘厳なドゥームメタルスタイルが随所で光る本作は、古き良きヘヴィメタルの精神を受け継ぎながら、現代的な解釈も加えた意欲作となっています。
中でも壮大なリフと哀愁漂うメロディラインは、彼らならではの成熟した音楽性を感じさせます。
同EPには、Black Sabbathの『Sabbath Bloody Sabbath』のカバーも収録。
9月にはギリシャのRock Hard Festivalで19年ぶりに元ヴォーカルのメサイア・マーコリンさんが再集結するスペシャルステージも予定されており、ドゥームメタルファンにとって見逃せないリリースとなっています。
Better The Devil You KnowHarem Scarem

カナダで35年以上の歴史を誇るメロディック・ハードロックバンド、ハーレム・スキャーレムが2025年4月に向けて新たな一歩を踏み出しています。
バンドの代名詞とも言える力強いギターリフとキャッチーなメロディラインは今も健在で、5年ぶりとなるアルバム『Chasing Euphoria』からの先行曲は、まさにバンドの真骨頂とも言えるエネルギッシュな作品に仕上がっています。
ハリー・ヘスさんの伸びやかなハイトーンボーカルとピート・レスペランスさんの卓越したギターワークが見事な調和を見せる本作は、古くからのメロディアスロックファンはもちろん、王道のハードロックサウンドに魅了されたい方にもおすすめの一曲となっていますよ。
Born On A Different CloudOasis

孤独や自己探求を歌い上げた珠玉のミディアムバラード。
オアシスの5枚目のスタジオアルバム『Heathen Chemistry』に収録された本作は、ボーカルのリアム・ギャラガーさんがペンを執り、彼の作家としての才能が遺憾なく発揮された一曲です。
サイケデリックな要素を含んだメロディアスなギターリフと、独特な存在感を放つボーカルが絶妙な調和を見せています。
2002年7月にリリースされた本作は、アルバムの成功とともに多くのファンから支持を集めました。
グルテン・フェスティバルでのライブパフォーマンスは、今でも語り継がれる伝説的なステージとなっています。
自分らしさを模索する人、あるいは心に響く深いメッセージを求める音楽ファンにぜひおすすめしたい一曲です。
Back In BidnessShoreline Mafia

ロサンゼルスのヒップホップシーンから2016年に誕生したショアライン・マフィアは、独自のウェストコーストスタイルで注目を集めているグループです。
グループの創設メンバーであるオージージーさんとフェニックス・フレクシンさんを中心に、ロブ・ヴィシャスさん、マスター・カトーさんを加えた4人編成で活動しています。
本作は、2020年に発表したアルバム『Mafia Bidness』以来のグループ作で、力強いビートとシンセサイザーのメロディが織りなす、印象的なウェストコーストサウンドが魅力です。
2024年5月には、オージージーさんとフェニックス・フレクシンさんのコンビで『Heat Stick』をリリースし、今回のアルバムにつながる布石を打っています。
トラップミュージックやGファンクの要素を取り入れた本作は、若さ溢れるエネルギッシュなサウンドが魅力で、パーティーシーンでの再生にもぴったりです。
Babyface ManiacsYung Lean

スウェーデン・ストックホルム出身のクラウドラップシーンの貴重な先駆者、ヤング・リーンさんによる心を掴んで離さない作品です。
映画『トゥルー・ロマンス』や『ワイルド・アット・ハート』からインスピレーションを得た本作は、砂利道を走る若き恋人たちの儚くも美しい逃避行を描いた物語性溢れる楽曲。
矢で射られながらも前進する主人公を描いたミュージックビデオも、ビジュアルディレクターのレオ・シボーニさんが手掛け、ルネサンス絵画の聖セバスチャンを彷彿とさせる芸術性の高い作品に仕上がっています。
アルバム『Jonatan』からの2曲目のシングルとなる本作は、2025年5月2日リリース予定のアルバムの世界観を印象付ける、アーティストとしての深化を感じさせる一曲となっています。