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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(181〜190)

Burn Rubber On MeGap Band

Gap Band – Burn Rubber On Me (1981) • TopPop
Burn Rubber On MeGap Band

ファンクやR&Bから現代のヒップホップにまで影響を与えるサウンドを確立したアメリカのザ・ギャップ・バンド。

80年代のディスコシーンを賑わせた彼らの代表作は、恋人に裏切られた男性の哀しみをアップテンポなファンクで表現した傑作です。

アルバム『The Gap Band III』に収録された本作は、チャーリー・ウィルソンさんのミニモーグ・シンセサイザーによるベースラインが生み出す絶妙なグルーヴが印象的。

1980年に全米R&Bチャート1位を獲得し、バンドに初のプラチナディスクをもたらしました。

レースゲーム『DiRT 3』のサウンドトラックにも採用されるなど、ダンスフロアはもちろん、クルージングやパーティーシーンでも活躍する一曲です。

Besos En GuerraMorat, Juanes

Morat, Juanes – Besos En Guerra (Video Oficial)
Besos En GuerraMorat, Juanes

情熱的なラテン音楽の世界で注目を集めるモラットは、コロンビアのボゴタを拠点に活動するフォークロックバンドです。

2011年の結成以来、バンジョーやウクレレを効果的に用いた独創的なサウンドメイキングで、ラテンポップの新境地を切り開いています。

彼らの音楽は、繊細なアコースティックギターとハーモニーの織りなす温かみのある演奏が魅力で、2016年にはラテングラミー賞最優秀新人賞にノミネートされました。

一方、コロンビアが誇るシンガーソングライターのフアネスさんは、ロックとラテン音楽を融合させた革新的なスタイルで世界的な評価を確立。

26個のラテングラミー賞を獲得し、社会性の高いメッセージと情熱的な歌声で、ラテン音楽シーンの頂点に君臨しています。

心に響く叙情的なメロディーと、豊かな表現力を求める音楽ファンにお勧めの2組です。

Bout URema

Rema – Bout U (Lyric video)
Bout URema

甘美で煌びやかなメロディと、アフロビーツならではの躍動的なリズムが見事に調和した珠玉のラブソングです。

ナイジェリア出身のレマさんは、2019年のEP『Rema』からセレーナ・ゴメスとのコラボ曲『Calm Down』まで、アフロビーツシーンで目覚ましい活躍を見せてきた実力派アーティスト。

2024年にロンドンのO2アリーナで行われた公演は大成功を収め、2025年4月には世界最大級の野外フェス・Coachellaにも出演を果たしました。

本作はアフロビーツとR&Bを融合させた魅惑的なサウンドに、スタイリッシュなギターが印象的な一曲。

輝くような恋の予感を感じさせる雰囲気を纏った楽曲なので、ドライブミュージックやパーティーシーンで楽しむのがおすすめです。

Blink TwiceShaboozey & Myles Smith

Shaboozey, Myles Smith – Blink Twice (Official Video)
Blink TwiceShaboozey & Myles Smith

2025年4月にリリースされたこちらの楽曲は、自己探求と再生をテーマとしたフォークとカントリーを基調とした温かみのある美しい名曲です。

2024年に『A Bar Song (Tipsy)』が爆発的なヒットを記録したナイジェリア系アメリカ人のシャブージーさんと、ブリット・アワードでライジング・スター賞を受賞した注目のイギリス人シンガーであるマイルズ・スミスさんとのタッグにより、ソウルフルな歌声と繊細なメロディが見事に絡み合って心に沁みる楽曲へと仕上がっていますよ。

Break Through It AllDeath Before Dishonor

マサチューセッツ州ボストンの名門ハードコア・シーンにおいて、2000年代初頭から重要な存在として君臨しているデス・ビフォー・ディスオナーさん。

その音楽性はメロディック・ハードコアというよりも、ニューヨーク・ハードコアの系譜を色濃く受け継いだアグレッシブなスタイルが特徴です。

2002年に目覚ましいデビューを飾って以来、Bridge Nine Recordsから数々の傑作を発表。

世界各地でのツアーを通じて、年間250本以上のライブをこなすこともあるという驚異的な活動量を誇ります。

Zeussをプロデューサーに迎えた4thアルバム『Unfinished Business』は、ハードコア、パンク、メタルを融合した重厚なサウンドで、正統派なハードコアの真髄を示しました。

2023年にはボストン・ミュージック・アワードでノミネートされるなど、評価も右肩上がり。

激情あふれるライブパフォーマンスと骨太なサウンドに心揺さぶられたい方にぜひおすすめしたいバンドです。