【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
スポーツや格闘技など、試合前にモチベーションを上げることは何よりも重要です。
特にハードな競技は試合前の段階で、すでにアドレナリンを出しておかないといけないんですよね。
今回は、そんな試合前にボルテージを高めたいアナタに向けて「試合前に聞きたい洋楽の名曲」をピックアップしてみました!
最新の楽曲から往年の名曲、めちゃくちゃマイナーな楽曲も含めてモチベーションアップにつながる曲を幅広く紹介しています。
洋楽に詳しい方も、ぜひチェックしてみてください!
【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(81〜90)
Back In BlackAC/DC

アンガスとマルコムのヤング兄弟率いるオーストラリアが生んだモンスターバンド、AC/DCの代表曲です。
映画「アイアン・マン」で使われたことでも有名です。
ゆっくりとした曲調ながらアンガスヤングの歪ませたギターが緊迫感を感じさせ、戦い前のモチベーションを上げてくれます。
Immigrant SongLed Zeppelin

全日本プロレスにおいての超獣のニックネームで多くのファンに親しまれたブルーザー・ブロディの入場曲といえばレッド・ツェッペリンのこの曲です。
印象的なイントロが流れるところを、長髪・ヒゲもじゃのブロディが鎖をもって登場してくるシーンはファンにもおなじみの光景です。
Beat the OddsLil Tjay

Beat the Oddsの意味は、逆境に打ち勝つ、逆転などの意味があります。
このタイトルにふさわしいナンバーを放ったのがリル・ティージェイさん。
彼はアメリカニューヨーク出身のラッパーで、ケンカに明け暮れ少年院で服役するなどの10代を過ごしてきました。
そんな彼は、出所後ヒップホップ界でヒットを飛ばす人気ラッパーとして、キャリアを積んできました。
ところがニュージャージー州で突然何者かに銃撃され危篤状態に。
しかしその2カ月後奇跡の復活を遂げた彼は、まさに逆境に打ち勝つ形でシングルを投稿、リリースします。
不運に負けない強い信念を感じさせるナンバーが、聴く人に勇気を与えています。
How Do I Say GoodbyeDean Lewis

大切な家族や大事な仲間がいなくなる、そんな時どうやってさよならを言えばいい?
と胸を締め付けるような内容を歌ったナンバー『How Do I Say Goodbye』。
こちらはオーストラリアのシンガーソングライター、ディーン・ルイスさんの3枚目にリリースされたシングル曲です。
大切な人の危篤状態を告げられた心境を、痛みと苦悩のこもった歌詞とメロディーでつづっています。
急にいなくなってしまうかも知れない大事な存在への強い思いと、どうしていいかわからないとまどう気持ちを熱く歌った楽曲は、彼の子供時代からの写真を使ったミュージックビデオ共々、とても感動的です。
Dance the NightDua Lipa

デュア・リパさんは、イギリスとアルバニアの国籍を持つシンガーソングライターです。
2023年の映画『バービー』のサウンドトラック『Barbie the Album』から、ポップとディスコの要素を持つリードシングルをリリースしました。
本作は、光とダイヤモンド、夜を踊り明かすことの喜びと自己表現をテーマにしています。
外見の輝きと内面の葛藤のバランスを描きながら、困難や感情的な挑戦に直面しても、力強く自信を持って立ち向かうことの大切さを歌っています。
スポーツや格闘技の試合前など、自分自身を奮い立たせたい時にピッタリの1曲です。
自己受容とポジティブな自己表現の大切さを思い出させてくれる、モチベーションアップのアンセム的な1曲といえるでしょう。