【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(161〜170)
Catch Me If You CanLogic

ニューヨークが生んだ天才ラッパー、ロジックさんによる極上のエッセンスが凝縮された渾身の作品。
サンプリングには『Hip 2 Da Game』が使用され、懐かしい90年代のブームバップサウンドに、高速フローと切れ味鋭いワードプレイが絡み合う楽曲に仕上がっています。
2025年5月に公開された本作は、待望のアルバム『Sidequest』からの先行シングルとして注目を集め、映画『Paradise Records』の挿入歌として使用されている点も見逃せません。
また、ミュージックビデオでは人気アニメ『カウボーイビバップ』へのオマージュがふんだんに取り入れられ、ポップカルチャーを愛するファンにはたまらない映像美が展開されていますね。
往年のヒップホップの良さを知る方にもぜひ聴いていただきたい一曲です。
Circle of LifeElton John

ディズニー映画『ライオン・キング』のオープニングで描かれる、生命の営みと自然の壮大さを感じさせる問題作です。
エルトン・ジョンさんのキャリアの中でも輝かしい功績を残した代表作で、アルバム『The Lion King: Original Motion Picture Soundtrack』に収録されている楽曲です。
1994年8月9日に公開された本作は、作詞家のティム・ライスさんが午後2時に歌詞を渡したところ、エルトンさんはわずか1時間半で作曲とデモ録音を完成させたという伝説的なエピソードがあります。
学生の皆さんと壮大なメロディーを響かせることで、クラスメイトとの一体感を生み出せる魅力的な楽曲です。
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(171〜180)
Champagne SupernovaOasis

イギリスのロック・シーンを代表するバンド、Oasisが1995年にアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』で世に送り出した楽曲は、サイケデリックなロックの要素を盛り込んだ7分に及ぶ大作です。
ゆったりとしたテンポから徐々に高まっていく展開と、夢幻的な歌詞の世界観は、聴く人それぞれが自由に解釈できる普遍的な魅力を持っています。
本作はアメリカのモダン・ロック・トラックス・チャートで1位を獲得し、2025年公開予定の映画『The Electric State』でもスローダウンバージョンが使用されています。
2024年8月に再結成を発表したOasisは、2025年に開催予定のワールドツアー「OASIS LIVE 25」で、日本での公演も予定されています。
合唱することで、本作が持つ壮大で美しいメロディを違った形で再現できるでしょう。
Child Of MineCarole King

親から子へ向けた深い愛情と信頼を優しく歌い上げた名曲は、アメリカのシンガーソングライター、キャロル・キングさんのソロデビューアルバム『Writer』の中に収められています。
1970年5月に公開された本作は、ソフトロックとフォークの要素を織り交ぜた温かみのあるメロディーラインが印象的です。
ピアノを中心としたシンプルな編成と、キングさんの優しい歌声が見事に調和し、子どもの純粋さや未来への期待、そして親としての無条件の愛が伝わってきます。
1971年6月にカーネギーホールで行われた初のソロコンサートでも披露され、会場を感動で包み込んだ本作は、子育て中の方はもちろん、親子の絆について考えを巡らせたい方にぴったりの1曲です。
ChampionJulian Jordan

圧倒的なビッグルームサウンドが炸裂する重低音の極みが、オランダ出身のジュリアン・ジョーダンさんによって描き出されました。
2024年1月にリリースされた本作は、エレクトロハウスとベースハウスを融合させた力強いトラックで、激しく響くキックとベースのうねりが体全体を包み込みます。
彼が5歳から打楽器を学んできた経験が、重低音へのこだわりとなって表現された渾身の1曲です。
STMPD RCRDSからの本作は、DJ スネイクさんやハイロウさんからも高い評価を得ており、世界中のフェスティバルで轟音を響かせています。
パワフルな重低音とエネルギッシュなビートに身を委ねたい方、クラブミュージックの醍醐味を体感したい方にぜひお勧めしたい作品です。
Christmas in JuneAJR

アメリカ・ニューヨーク出身のインディーポップバンドAJRが、アルバム『OK Orchestra』の最終トラックとして2021年3月にリリースした心温まるナンバーです。
仕事と家族の時間のバランスに悩むアーティストの心情を温かいメロディにのせて歌い上げています。
本作は兄弟で構成される彼らならではの、共感と慰めを与えてくれる楽曲として多くのファンから愛されており、特にRedditのファンコミュニティでは高評価を獲得しています。
キャリアと私生活の間で揺れ動く心情を描いた歌詞は、忙しい毎日の中で大切な人との時間を大事にしたいと願う全ての人の心に響くはずです。
Cake By The OceanDNCE

軽快なファンクポップに乗せて楽しさと情熱を表現するユニークな楽曲です。
アメリカのダンスロックバンドDNCEによる2015年9月のデビュー作は、1970年代のディスコやR&Bの要素を巧みに取り入れ、ビーチサイドでのロマンティックなひとときを甘いお菓子に例えた比喩で紡ぎ出します。
冒険心とユーモアに満ちた歌詞とジョー・ジョナスさんのチャーミングなボーカルが絶妙なバランスで調和し、ビルボードチャートでトップ10入りを果たした本作は、ファンキーなギターリフとキャッチーなメロディで今も世界中の人々を魅了し続けています。
パーティーやドライブのお供に最適な一曲で、気分を上げたい時におすすめです。





