【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(161〜170)
CannibalPendulum & WARGASM

ドラムンベース界の重鎮ペンドゥラムと、英国の気鋭エレクトロパンクデュオ、ウォーガズムによる強力なタッグが実現!
ペンドゥラムのロブ・スワイヤーさんが元々ウォーガズムのファンで、共通の音楽ルーツを持つことから意気投合して生まれたコラボなのだとか。
この楽曲は、ペンドゥラム印の重厚なベースラインに、ウォーガズムの攻撃的なシャウトが激しく交錯する、まさに鼓膜を揺さぶるサウンドが印象的です。
社会の矛盾や人間の本能的な衝動を「共食い」に例えたような破壊的なエネルギーに満ちており、聴けばアドレナリンが全開になること間違いなし!
2025年8月発売のアルバム『Inertia』に収録される本作は、日々のストレスを吹き飛ばしたい時にぴったりですよ。
ChancesBackstreet Boys

「何百万分の一という奇跡的な確率で出会えた二人」という壮大な愛を歌い上げた、バックストリート・ボーイズの感動的なラブソング!
90年代から世界の音楽シーンをリードしてきた彼らが、成熟した魅力で紡ぐ物語は、聴く人の心を温かく包み込みます。
本作は、ショーン・メンデスさんらが書き下ろした楽曲で、メンバーがデモを聴いて即決したという逸話も。
2018年11月に名盤『DNA』から公開され、人気番組『The Voice US』で披露されるなど大きな注目を集めました。
ロサンゼルスのユニオン駅で撮影された美しい映像も必見です。
運命的な出会いを信じている、そんなあなたの背中をそっと押してくれるはず!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(171〜180)
Christmas TimeBackstreet Boys

90年代を代表するボーカルグループ、バックストリート・ボーイズが贈る隠れたクリスマスソングです。
彼らの真骨頂ともいえる5人の美しいハーモニーが、雪がしんしんと降る静かな夜や、愛する人と寄り添うクリスマスの幸せな光景を優しく描き出します。
聴いているだけで、まるで暖炉の前で温かいココアを飲んでいるような、穏やかな気持ちに包まれるのではないでしょうか?
この楽曲は、1996年12月に人気シングル『Quit Playing Games (With My Heart)』のカップリングとして公開された作品で、翌1997年12月にはディズニーパークのクリスマスパレードでも披露されました。
しっとりとしたメロディラインで歌いあげるような曲が好きな方にはとてもオススメです。
Crawling Back to YouBackstreet Boys

プライドを捨て去り、傷つきながらも愛する人の元へ戻ろうとする、痛切な後悔を歌ったバックストリート・ボーイズの楽曲。
2005年発売のアルバム『Never Gone』からのシングルで、同年10月、ハリケーン・カトリーナ被災者支援の一環としてアメリカでリリースされたことでも知られています。
従来のダンスポップとは一線を画し、ピアノやストリングスを主体としたオーガニックなサウンドが印象的ですよね。
メンバーの成熟したハーモニーが、許しを乞う主人公の悲痛な叫びと重なり、聴く者の胸に深く迫ります。
自分の過ちと向き合い、素直に謝りたいと願う夜に聴けば、きっと心に寄り添ってくれるはずです。
Crazy For LoveMondays feat. Lucy

ENEOSグループのこれまでの歩みを振り返りつつ、未来に向けてまだまだ挑戦を続けていこうというビジョンを伝えていくCMです。
エネルギーにまつわるさまざまな不可能を可能にしてきたという自信も描き、現在の取り組みを未来の発展につなげるのだという意志を表現しています。
そんな映像で表現されている思いの強さをさらに際立たせている楽曲が、『Crazy For Love』です。
リズムが強く響く爽やかな雰囲気の楽曲で、サビに向かって徐々に力を増していく構成から、強い愛や思いの強さを感じさせます。
Chicken StrutThe Meters

アメリカのニューオーリンズで活動したザ・メーターズは、ファンクの開拓者として知られる伝説的なバンドです。
彼らの3作目にあたる『Struttin’』は、それまでのインスト主体から一転し、初めてボーカル曲を収録した意欲作。
R&Bチャートをにぎわせた『Chicken Strut』をはじめ、ニューオーリンズ特有の粘り強いグルーヴが全編にわたって展開されます。
メンバーの息遣いまで聞こえてきそうな生々しい演奏と、ジャムセッションのような即興性は聴きごたえ抜群!
この泥臭くも心地よいサウンドは、後のヒップホップにも大きな影響を与えているんですよ。
Circe + S.T. (VFTL Rework)Voices From The Lake

イタリア出身のドナート・ドッツィさんとニールさんによるユニット、ヴォイセズ・フロム・ザ・レイクのセルフタイトル作品です。
明確なビートはなく、水滴や風の音といった自然音が繊細に重なり合うサウンドが特徴的。
まるで静かな湖の底で聴いているかのような音響は、聴く人の時間を止めてしまうほどの深い没入感があります。
音楽に体を預けていると、いつの間にか思考が解放されていくような不思議な感覚を味わえますね。
慌ただしい日常から離れて、心静かに音の世界を旅したい時にぴったりの一枚なのかもしれません。





