【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(131〜135)
Coming HomeOld Dominion

アメリカのカントリーミュージックバンド、オールド・ドミニオンが贈る本作は、故郷への帰還を描いた心温まる楽曲です。
長い旅路の末に感じる安堵感と喜びが、メロディアスな曲調と相まって、聴く人の心に深く響きます。
2024年6月にリリースされたこの曲は、バンドの魅力が詰まった一曲。
TikTokでファンの動画を募集し、公式ミュージックビデオに取り入れるなど、ファンとの絆を大切にする姿勢も光ります。
家族や故郷を離れて暮らす人、新たな一歩を踏み出そうとしている人におすすめの一曲です。
Cry For MeThe Weeknd

カナダ出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンドさんが自身の内なる葛藤を赤裸々に歌い上げる一曲です。
歪んだシンセサイザーと力強いドラムが印象的な楽曲で、ペントハウスに閉じ込められたような孤独感や、関係修復への諦めが綴られています。
2025年1月にリリースされたアルバム『Hurry Up Tomorrow』に収録され、同年2月のグラミー賞では圧巻のライブパフォーマンスを披露。
深い感情表現と洗練されたサウンドが融合した本作は、自己と向き合う時間や、人生の岐路に立つ瞬間に聴くのがおすすめです。
CollusionKillswitch Engage

古代ローマ帝国から続く政治的陰謀と権力者による大衆操作をモチーフにした力強い楽曲が、Killswitch Engageから届きました。
硬質なメタルコアサウンドの中に込められた社会批判のメッセージは、まさに現代社会への警鐘となっています。
アダム・デュトキエヴィッツ氏のプロデュースによって生み出された激しいリフとエネルギッシュなボーカルの融合は、バンドの真骨頂と言えるでしょう。
2025年2月リリースのアルバム『This Consequence』に収録された本作は、すでに多くの批評家から絶賛の声が寄せられています。
社会の裏側にある真実を見極めたい方、そして重厚なメタルコアサウンドを心から愛する方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
Cruel TimesSuperheaven

90年代グランジやオルタナティブロックの魂を現代に響かせるスーパーヘヴンが、約10年ぶりとなる意欲作を発表。
ヘヴィなギターサウンドとメランコリックなメロディーが織りなす本作は、現代社会の厳しさや個人の内面的な葛藤を見事に表現した珠玉の一曲となっています。
2025年4月に発売予定のアルバム『Superheaven』からの先行シングル曲でもあり、グランジ、シューゲイザー、ポストハードコアの要素を巧みに融合させた独自のサウンドスケープは、深い共感を呼び起こすこと間違いなし。
Coffin ChangeWallows

アメリカ・ロサンゼルス出身のインディーロックバンド、Wallowsが2025年2月に意欲的な新曲を発表。
生と死、時間の流れという深遠なテーマを掘り下げた本作は、『13の理由』の主演としても知られるダイラン・ミネットさんを中心に、ブレイデン・レマスターズさん、コール・プレストンさんの3人が織りなす繊細なサウンドスケープが印象的です。
メロディアスでありながら哀愁を帯びたトーンと、存在の儚さを見つめる歌詞が見事に調和しており、2025年3月にリリースされるEP『More』の先行曲としても注目を集めていますよ。