【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(271〜280)
CoolMichael Clifford

グローバルな人気を誇るポップロックバンド5 Seconds of Summerのギタリスト、マイケル・クリフォードさんが初のソロ作品を2025年4月にリリースします。
オーストラリア出身の彼が手がけた本作は、これまでのバンド活動とは一線を画す、新たな音楽的挑戦となっています。
Green DayやBring Me The Horizon、twenty one pilotsなど、多様なアーティストからの影響を感じさせる楽曲で、パワフルなギターサウンドとキャッチーなメロディが印象的です。
本作のミュージックビデオは彼の新たな音楽性を視覚的に表現しており、TikTokでの先行公開では多くのファンから期待の声が寄せられました。
エネルギッシュなサウンドと共に、自分らしい道を歩もうとする人々の背中を押してくれる一曲です。
ColumbiaOasis

90年代ブリットポップの象徴的存在となったオアシスが、デビューアルバム『Definitely Maybe』に収録した壮大なロックアンセム。
激しいギターリフと独特なドラムサウンドが織りなす圧倒的なサウンドスケープの中で、リアム・ギャラガーさんの特徴的なボーカルが鮮烈な印象を残します。
元々インストゥルメンタル楽曲として制作されていた本作は、ロンドンのコロンビア・ホテルからインスピレーションを得て名付けられました。
1993年にプロモーションシングルとしてBBCラジオで放送され、その後シングル『Supersonic』のB面としても収録。
ライブパフォーマンスでも定番曲として愛され続け、2024年6月にはマンチェスターでの30周年記念ツアーでも披露されました。
若さと自由を謳歌したい人、音楽の持つ純粋なエネルギーに触れたい人におすすめの一曲です。
Creatures of ChaosThe Rasmus

世界中のアウトサイダーに向けた力強いメッセージが込められた楽曲をフィンランドのバンド、The Rasmusが公開しました。
壮大なメロディーとダークでエモーショナルなサウンドが見事に調和し、前作までとは一線を画す進化を遂げています。
本作は、ボン・ジョヴィやエアロスミスとの仕事で知られる敏腕プロデューサー、デズモンド・チャイルドが手掛けています。
2024年10月にリリースされた『Rest In Pieces』に続く新曲として、2025年3月にニューシングルとしてリリースされた本作は、同年開催される「Weirdo Tour」でも披露される予定です。
メロディックでありながらエッジの効いた本作は、ロック好きの皆さんに強くお勧めしたい一曲です。
catch these fistsWet Leg

イギリスのワイト島を拠点に活動する女性デュオ、ウェット・レッグが待望の第2弾シングルを公開しています。
アルバム『Moisturizer』から先行リリースされた本作は、深夜のナンパ師たちに対する皮肉に満ちたメッセージを、ダンサブルでありながら不穏なニューウェーブサウンドで表現した意欲作。
厚みのあるベースラインと緊張感のあるギターリフが織りなす独特な世界観は、グラミー賞でも高い評価を受けた彼女たちの真骨頂といえますね。
7月にリリース予定のアルバムにはさらに個性的な楽曲も収録予定で、ポップなポストパンクの世界を知りたい方にはうってつけの1曲となっていますよ。
Cry BhabieAlabama Barker

アメリカのラップシーンで注目を集める新星、アラバマ・バーカーさん。
Blink-182のドラマーであるトラヴィス・バーカーさんを父に持つ彼女は、2025年2月に公開した2作目となるディストラックで大きな反響を呼んでいます。
本作は、ラッパーのバッド・ベイビーさんとの確執をきっかけに制作された楽曲で、攻撃的なリリックと力強いビートが融合した印象的な仕上がり。
アーティストとしての自信に満ちたパフォーマンスと、現代的なヒップホップの要素を取り入れた楽曲は、ラップミュージックの新たな才能の登場を予感させるものとなっています。
若者を中心に支持を集める彼女の音楽は、現代のヒップホップシーンの空気感を鋭く切り取った作品として注目を集めています。
Come Back As HeroesThe Parlotones

2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会を盛り上げた公式ソングの1つは、南アフリカが誇るオルタナティブ・ロックバンド、ザ・パーロトンズが手掛けた楽曲でした。
ドイツの公共放送局ARDが起用し、バンドの活動拠点である南アフリカでも高い支持を得たこの楽曲は、情熱的なメロディーとドラマチックな演奏が融合した感動的な作品。
アルバム『Stardust Galaxies』に収録され、2010年5月に単独でもリリースされた本作は、勇気と希望に満ちたメッセージを力強く発信。
大会中、ドイツ国内で頻繁に放送され、会場でも観客を熱狂させました。
チームの健闘を祈り、感動を分かち合いたい瞬間にぴったりのナンバーです。
Chewing GumAmyl and the Sniffers

オーストラリア・メルボルンの音楽シーンから誕生した爆発的なエネルギーを放つパンクロックバンド、アミル・アンド・ザ・スニファーズ。
2016年の結成から12時間以内に最初のEPを制作するという型破りな行動力で注目を集めました。
イギー・ポップやザ・ストゥージズから影響を受けた70年代的なパンクロックサウンドと、エイミー・テイラーさんの圧倒的な存在感が融合した唯一無二の音楽性を展開。
2019年にはデビューアルバム『Amyl and the Sniffers』でARIAミュージック・アワード最優秀ロックアルバム賞を受賞し、2022年には2作目のアルバム『Comfort to Me』で最優秀グループ賞も獲得。
フー・ファイターズやボブ・ヴィランとの共演を果たすなど、世界的な評価も急上昇中です。
生々しいまでの熱量とパワフルなサウンドで、現代のパンクロックシーンに新風を巻き起こしています。





