【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(251〜255)
Cry BabyClean Bandit, Anne-Marie, David Guetta

クリーン・バンディット、アン・マリーさん、デヴィッド・ゲッタさんの共演による本作は、強い決意と感情解放がテーマです。
裏切られた女性の感情を描き、相手が泣いても心動かされない強さが表現されていますね。
2024年8月9日にリリースされた本作は、クリーン・バンディットとアン・マリーさんの再共演作品。
オーケストラルポップとエレクトロニックな要素が融合したアップテンポな曲調で、アン・マリーさんの力強いボーカルが印象的です。
クラブで盛り上がりたい方にピッタリ。
TikTokでのダンスルーチンもバイラルになっているそうですよ。
Can’t Stop Lovin’ YouVan Halen

心揺さぶられる洋楽のラブソングの中でも、ヴァン・ヘイレンが1995年にリリースしたこの楽曲は特別な存在です。
甘美なアコースティックギターの音色と背景ボーカルが特徴的な本作は、ポップ指向が強い一面を見せつつ、バンドの魅力を存分に引き出しています。
アルバム『Balance』からの第三シングルとして発表され、カナダのTop Singlesで3位、アメリカのBillboard Hot 100で30位を記録。
サミー・ヘイガーーさんが元妻の視点から紡いだ歌詞は、一見愛情深い内容に見えますが、複雑な背景を感じさせる奥深さがあります。
愛する人への思いを再確認したい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
ChamaArca & Tokischa

2024年9月に発表された1曲は、ダンスフロアの暗がりに誘うダークでトランスグレッシブなトラックですね。
ベネズエラ出身のアルカさんとドミニカ共和国のトキシャさんによる初のコラボ作で、レゲトンとジャージークラブ、トランスなど多彩な要素を取り入れた実験的な仕上がり。
個人の強さと自己表現をテーマに、LGBTQ+コミュニティへの力強いメッセージが込められています。
クィア・ラティーネのアンセムとしても高評価を得ているこの曲は、ダンスミュージック好きはもちろん、多様性を尊重する心を持つ人にもおすすめの一曲ですよ。
CasablancaFly By Midnight

ノスタルジックな雰囲気と現代的なサウンドが融合した楽曲が、ニューヨーク出身のデュオ、フライ・バイ・ミッドナイトから届きました。
2024年9月にリリースされた本作は、遠く離れた恋人を想う切ない気持ちを美しいメロディに乗せて表現しています。
90年代のオルタナサウンドを彷彿とさせるギターリフと、現代的なシンセサイザーの音色が絶妙なバランスで織り交ぜられ、聴く者の心に深く響きます。
ジャスティンさんとスラヴォさんによるハーモニーは、まるで映画『カサブランカ』のワンシーンのように、ロマンチックで忘れがたい印象を残します。
夜のドライブや、大切な人を思い出す静かな時間に聴くのがおすすめです。
Cc MeRiTchie & FearDorian

温かみのあるビートと眠そうな声が印象的な一曲が、2024年9月にリリースされました。
アメリカのヒップホップアーティスト、リッチーさんとフィアドリアンさんによるコラボ作品です。
クラウドラップやサンプルドリルの要素を取り入れた実験的なサウンドが特徴的で、リッチーさんの巧みなワードプレイとフィアドリアンさんのドリーミーなビートが見事に調和しています。
遊び心溢れる歌詞には、野球選手ケン・グリフィー・ジュニアさんへの言及も。
本作は2024年9月27日リリース予定のEP『Quiet Warp Xpress』の先行シングルとして注目を集めており、新しい音楽の形を模索する2人の才能が存分に発揮された一曲となっています。