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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(246〜250)

CasablancaFly By Midnight

Casablanca – Fly By Midnight (Official Lyric Video)
CasablancaFly By Midnight

ノスタルジックな雰囲気と現代的なサウンドが融合した楽曲が、ニューヨーク出身のデュオ、フライ・バイ・ミッドナイトから届きました。

2024年9月にリリースされた本作は、遠く離れた恋人を想う切ない気持ちを美しいメロディに乗せて表現しています。

90年代のオルタナサウンドを彷彿とさせるギターリフと、現代的なシンセサイザーの音色が絶妙なバランスで織り交ぜられ、聴く者の心に深く響きます。

ジャスティンさんとスラヴォさんによるハーモニーは、まるで映画『カサブランカ』のワンシーンのように、ロマンチックで忘れがたい印象を残します。

夜のドライブや、大切な人を思い出す静かな時間に聴くのがおすすめです。

Cc MeRiTchie & FearDorian

温かみのあるビートと眠そうな声が印象的な一曲が、2024年9月にリリースされました。

アメリカのヒップホップアーティスト、リッチーさんとフィアドリアンさんによるコラボ作品です。

クラウドラップやサンプルドリルの要素を取り入れた実験的なサウンドが特徴的で、リッチーさんの巧みなワードプレイとフィアドリアンさんのドリーミーなビートが見事に調和しています。

遊び心溢れる歌詞には、野球選手ケン・グリフィー・ジュニアさんへの言及も。

本作は2024年9月27日リリース予定のEP『Quiet Warp Xpress』の先行シングルとして注目を集めており、新しい音楽の形を模索する2人の才能が存分に発揮された一曲となっています。

Creating MonstersSet It Off

アメリカのロックバンド、セット・イット・オフが2024年9月にリリースした楽曲は、不安との闘いをテーマにした力強いメッセージソングです。

ポップパンクとロックを融合させた彼ららしいサウンドに、ビッグバンドジャズの要素も加わり、独特な音楽性が光ります。

ボーカルのコーディ・カーソンさんは、周囲に理解されにくい不安感を「自分にしか見えないモンスター」と表現し、孤独な戦いを描きつつも、それを乗り越えようとする前向きな姿勢を歌い上げています。

本作は、日々の生活で不安を抱える人々の心に寄り添い、共感を呼ぶ曲となっていますね。

2014年にリリースしたアルバム『Duality』が高い評価を受けた彼らですが、今回の楽曲でも音楽性の高さを証明しています。

落ち込んだ時や元気が出ない時に聴くのがおすすめですよ。

Come To BrazilThe Offspring

パンクロックの伝説、ザ・オフスプリングが贈る2024年9月リリースの新曲は、ブラジルのファンへの愛を込めたアップテンポなアンセム。

長年「ブラジルに来て!」と熱烈に呼びかけ続けてきたファンの思いに応えた内容で、エネルギッシュなサウンドと共にブラジルでのライブの熱気が伝わってきます。

アルバム『Supercharged』に収録された本作は、ボブ・ロックをプロデューサーに迎え、バンド特有のキャッチーな楽曲に仕上がっています。

ライブでの盛り上がりを想像させる一曲で、コンサート会場で大合唱したくなること間違いなし。

パンクロックファンはもちろん、熱いライブ体験を求める音楽ファンにもおすすめの楽曲となっていますよ。

CleatsFinneas

FINNEAS – Cleats (Official Music Video)
CleatsFinneas

アメリカ出身のシンガーソングライター、フィニアスさんが2024年9月に公開した楽曲は、若い恋の痛みと成長を描いた切ないインディーポップナンバーです。

本作は、2作目となるアルバム『For Cryin’ Out Loud!』からのシングルで、ティーンエイジャー時代の未熟な恋愛体験を振り返るような歌詞が印象的。

フィニアスさんは従来のベッドルームプロデューサー的な制作スタイルから脱却し、フルバンドを活用したライブ感あふれる音作りに挑戦。

これにより、より豊かで感情的な表現が可能となりました。

彼のシンガーソングライターとしての成長を感じさせる一曲ですね。