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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(241〜245)

Chirpy Chirpy Cheep CheepMiddle of the Road

Middle of the Road – Chirpy Chirpy Cheep Cheep – Totp 1971
Chirpy Chirpy Cheep CheepMiddle of the Road

スコットランドのポップグループ、ミドル・オブ・ザ・ロードによる1971年の大ヒット曲。

軽快なメロディと反復的な歌詞が特徴的で、聴く人の心に深く刻まれる楽曲となっています。

母親を失った子供の視点から描かれた歌詞は、一見明るい曲調とは対照的な切なさを秘めており、多くのリスナーの心を掴みました。

本作は世界中で500万枚以上を売り上げ、イギリスのチャートで1位を獲得。

映画『The Guard』や『The Power』のサウンドトラックにも使用され、世代を超えて親しまれています。

気分転換したい時や、懐かしい気持ちに浸りたい時にぴったりの一曲です。

Common PeoplePulp

ブリットポップを代表するバンド、パルプの名曲として知られるこの楽曲は、階級格差や貧困という社会問題を鋭く切り取った歌詞が特徴です。

1995年10月にリリースされた5枚目のアルバム『Different Class』からの先行シングルとして発表され、UK2位という大ヒットを記録。

同年のグラストンベリー・フェスティバルでのパフォーマンスは伝説と化しました。

ジャーヴィス・コッカーさんの体験を元に書かれた歌詞は、上流階級の人間が下層階級の生活を軽視する姿勢を痛烈に批判しています。

社会への鋭い洞察と、キャッチーなメロディの融合が魅力的な1曲で、90年代の空気を感じたい方にぜひおすすめです。

Cry BabyClean Bandit, Anne-Marie, David Guetta

Clean Bandit, Anne-Marie, David Guetta – Cry Baby (Official Video)
Cry BabyClean Bandit, Anne-Marie, David Guetta

クリーン・バンディット、アン・マリーさん、デヴィッド・ゲッタさんの共演による本作は、強い決意と感情解放がテーマです。

裏切られた女性の感情を描き、相手が泣いても心動かされない強さが表現されていますね。

2024年8月9日にリリースされた本作は、クリーン・バンディットとアン・マリーさんの再共演作品。

オーケストラルポップとエレクトロニックな要素が融合したアップテンポな曲調で、アン・マリーさんの力強いボーカルが印象的です。

クラブで盛り上がりたい方にピッタリ。

TikTokでのダンスルーチンもバイラルになっているそうですよ。

Can’t Stop Lovin’ YouVan Halen

Van Halen – Can’t Stop Lovin’ You (Official Music Video) [HD]
Can't Stop Lovin' YouVan Halen

心揺さぶられる洋楽のラブソングの中でも、ヴァン・ヘイレンが1995年にリリースしたこの楽曲は特別な存在です。

甘美なアコースティックギターの音色と背景ボーカルが特徴的な本作は、ポップ指向が強い一面を見せつつ、バンドの魅力を存分に引き出しています。

アルバム『Balance』からの第三シングルとして発表され、カナダのTop Singlesで3位、アメリカのBillboard Hot 100で30位を記録。

サミー・ヘイガーーさんが元妻の視点から紡いだ歌詞は、一見愛情深い内容に見えますが、複雑な背景を感じさせる奥深さがあります。

愛する人への思いを再確認したい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

ChamaArca & Tokischa

Arca & Tokischa – Chama (Official Music Video)
ChamaArca & Tokischa

2024年9月に発表された1曲は、ダンスフロアの暗がりに誘うダークでトランスグレッシブなトラックですね。

ベネズエラ出身のアルカさんとドミニカ共和国のトキシャさんによる初のコラボ作で、レゲトンとジャージークラブ、トランスなど多彩な要素を取り入れた実験的な仕上がり。

個人の強さと自己表現をテーマに、LGBTQ+コミュニティへの力強いメッセージが込められています。

クィア・ラティーネのアンセムとしても高評価を得ているこの曲は、ダンスミュージック好きはもちろん、多様性を尊重する心を持つ人にもおすすめの一曲ですよ。