【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(236〜240)
Child of MineLaura Marling

イギリス出身のシンガーソングライター、ローラ・マーリングさんが親子愛をテーマにした珠玉のナンバーを発表しています。
2024年9月にリリースされた本作は、娘の誕生という人生の大きな転機をきっかけに生まれた曲だそうですよ。
シンプルかつ温かみのある美しいメロディーと、母親としての思いが込められた歌詞が心に響きます。
自宅スタジオで制作されたという本作は、アルバム『Patterns In Repeat』に収録。
マーリングさんが書き、録音、プロデュースまで手掛けた渾身の一曲となっています。
子育て中の方はもちろん、大切な人への想いを抱く全ての方におすすめの曲ですね。
CYBER TRUCKMeek Mill

フィラデルフィア出身のラッパー、ミーク・ミルさんが新たな楽曲をドロップしました。
本作は、ストリートライフと成功の対比を鮮烈に描き出す力強いナンバーです。
激しいビートに乗せて、ミークさんは生存、忠誠、そして裏切りをテーマに、自身の経験を赤裸々に語ります。
2024年9月20日にリリースされたこの曲は、彼の音楽キャリアにおける新たな一章を予感させるものとなっています。
サイバーな未来を象徴するようなタイトルと、ストリートの現実を描く歌詞のコントラストが印象的で、夜のドライブにぴったりな一曲ですね。
Colorado BulldogMr. BIG

アメリカ出身のロックバンド、ミスター・ビッグの楽曲。
3rdアルバム『Bump Ahead』に収録されている本作は、メンバーによる圧倒的な演奏技術があってこそ生まれるイントロからリスナーの度肝を抜いたナンバーです。
アグレッシブなギターリフ、ジャジーなベースライン、テクニカルなドラミングなど、ライブでもファンを熱狂させました。
そしてそこに乗るソウルフルな歌声との融合は、ミスター・ビッグにしか作り出せない音楽を構築しています。
COUNT MY BANDZ UPRich Amiri

アメリカのラッパー、リッチ・アミリさんが2024年9月に発表した楽曲が、お金と成功への野心を情熱的に歌い上げる作品となっています。
サンプリングで用いられたWaka Flocka FlameとRoscoe Dashの『No Hands』から、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しつつ、140 BPMのエネルギッシュなビートに乗せて、アミリさん独自のフローを展開。
アミリさんは『ONE CALL』でビルボードホット100入りを果たし、2024年のXXL Freshmanリストにも選出されるなど、着実にキャリアを重ねています。
本作は、富を築く過程での人間関係や忠誠心の重要性を強調しており、野心的な若者の心に響く1曲となっていますよ。
Chelsea DaggerThe Fratellis

エネルギッシュでキャッチーなサウンドが特徴的なナンバーです。
スコットランドのロックバンド、The Fratellisが2006年に発表したこの楽曲は、デビューアルバム『Costello Music』に収録されています。
魅力的な女性への賛歌をテーマにしており、聴く人の心にポジティブなエネルギーを注入してくれますよ。
イギリスのシングルチャートで5位を記録し、2倍プラチナの認定を受けるなど大きな成功を収めました。
シカゴ・ブラックホークスのゴール曲としても有名で、2007年にチームのイメージ刷新のために採用されたんですよ。
スポーツ観戦やトレーニングの際に聴くと、テンションが上がること間違いなしです!