【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(231〜235)
Cannibal (feat. Anders Fridén of In Flames)VOLA

デンマーク発のプログレッシブ・メタル・バンド、VOLAが放つ渾身の一曲。
イン・フレイムスのアンダース・フリーデンさんをフィーチャリングに迎え、重厚なサウンドと圧倒的な存在感を放っています。
2024年11月発売予定のアルバム『Friend Of A Phantom』からの先行曲で、デンマークの大ホールで撮影された映像作品も必見です。
複雑なリズムとメロディックな要素を絶妙に融合させた独自のサウンドは、北欧メタルの新鋭として注目を集める彼らならでは。
メタル好きな方はもちろん、新しい音楽に触れたい方にもおすすめの一曲ですよ。
Carry OnAngra

ブラジル出身のパワーメタルバンド、アングラの1stアルバム『Angels Cry』に収録されている楽曲は、クラシカルな要素を取り入れたメロディアスな一曲です。
1993年にリリースされたこの曲は、イントロのスリリングなギターリフから始まり、力強いボーカルと技巧的な演奏が織りなす疾走感あふれるサウンドは、多くのメタルファンを魅了しました。
本作は、ハイトーンボーカルとキャッチーなメロディーラインが印象的な、アングラの代表曲の一つとして今でも高い人気を誇っています。
CRAZY H*ESEem Triplin

アメリカ・ペンシルベニア州出身のエム・トリプリンさんが放つ楽曲は、恋愛の複雑さを赤裸々に描いたポップラップ。
軽快なビートに乗せて、不安定な関係に翻弄される心情を吐露しています。
デビューアルバム『Melody of a Memory』の先行シングルとして2024年9月にリリースされたこの曲は、激しい口論や破局を繰り返す様子を歌い上げ、聴く人の共感を誘います。
SNSでのブロックやストーキング行為など、現代の恋愛事情を反映した歌詞も印象的。
プラグスタイルと呼ばれる新しい流派の代表格として注目を集めるエム・トリプリンさんの才能が光る一曲です。
Call Me When You’re SoberEvanescence

威厳のある音楽性と深い感情を持つアメリカのロックバンド、エヴァネッセンス。
セカンドアルバム『The Open Door』からの先行シングル曲は、エッジの効いたギターリフと哀愁を帯びたピアノのコントラストが印象的ですよね。
収録アルバムがアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどでプラチナム認定を受けるなど、世界的な成功を収めました。
ダイナミックなサウンドとエイミー・リーさんの力強いボーカルが魅力的な、エンパワーメントを感じさせるナンバーです。
Chain Hang Low (Crizzly & AFK Remix)Jibbs

ヒップホップの伝統的なチェーンカルチャーを現代的にアレンジした楽曲です。
Jibbsさんのキャッチーなフローと、CrizzlyとAFKによるダブステップ調のリミックスが見事にマッチしています。
2006年にリリースされたオリジナル版は、ビルボードホット100で7位を記録する大ヒットとなりました。
プラチナディスクも獲得し、Jibbsさんのキャリアを決定づけた楽曲と言えるでしょう。
周東佑京選手の登場曲として使用されているこの楽曲は、その力強いビートと高揚感あふれるサウンドで、選手の入場シーンを盛り上げるのにぴったりです。
スポーツ観戦の際はもちろん、気分を上げたい時やワークアウト中のBGMとしてもおすすめですよ。