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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(491〜500)

Can’t Stop Lovin’ YouVan Halen

Van Halen – Can’t Stop Lovin’ You (Official Music Video) [HD]
Can't Stop Lovin' YouVan Halen

心揺さぶられる洋楽のラブソングの中でも、ヴァン・ヘイレンが1995年にリリースしたこの楽曲は特別な存在です。

甘美なアコースティックギターの音色と背景ボーカルが特徴的な本作は、ポップ指向が強い一面を見せつつ、バンドの魅力を存分に引き出しています。

アルバム『Balance』からの第三シングルとして発表され、カナダのTop Singlesで3位、アメリカのBillboard Hot 100で30位を記録。

サミー・ヘイガーーさんが元妻の視点から紡いだ歌詞は、一見愛情深い内容に見えますが、複雑な背景を感じさせる奥深さがあります。

愛する人への思いを再確認したい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

Christmas Is ComingVince Guaraldi Trio

クリスマスと世界的人気作品『ピーナッツ』が一体化した、Vince Guaraldi Trioによるクリスマスソングの名曲です!

1965年に放映されたアニメ『A Charlie Brown Christmas』のサウンドトラックとして制作されたものですが、軽快なジャズのリズムとメロディラインが特徴的です。

ピアノ、ベース、ドラムが奏でる明るい演奏は、クリスマスの喜びや期待感を盛り上げてくれます。

アルバム『A Charlie Brown Christmas』は、アメリカで500万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

毎年クリスマスシーズンになると必ず聴きたくなる、そんな楽しい気分になれる一曲です。

CaféVitão

ブラジル出身のR&Bシンガーソングライター、ヴィタオンさん。

2017年にYouTubeで楽曲をリリースしてデビューし、2019年3月には自身のセルフタイトルアルバムを発表しました。

このアルバムでニコロデオン・ブラジル・キッズチョイス・アワードの最優秀新人賞にノミネートされるなど、高い評価を得ています。

音楽性はR&Bを基調としながら、ブラジルのポップカルチャーを融合させた独特なスタイルが特徴です。

プロジョタさんやジュリア・ビーさんなど、様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っており、幅広い音楽性を持っています。

若い世代を中心に人気があるので、日本の10代や20代の方にもオススメです!

Coming Back (feat. Chris Quinton)WRLD & Solomon France

WRLD & Solomon France – Coming Back (feat. Chris Quinton) [Monstercat Release]
Coming Back (feat. Chris Quinton)WRLD & Solomon France

ドラムンベースのジャンルで注目を集めているオランダ出身のダブルアールディーさんと、オーストラリアのニューカッスル出身のソロモン・フランスさん。

2024年12月にモンスターキャットレーベルからリリースした楽曲は、オーストラリア人シンガーのクリス・クイントンさんをフィーチャリングした力強いナンバーです。

エモーショナルな歌詞と、ダイナミックなビートが織りなすサウンドは、ダンスフロアを熱狂させること間違いなし。

本作は、両プロデューサーの個性が融合した、モダンなドラムンベースの新境地を示す一曲となっています。

自己探求や再出発をテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く響くでしょう。

ダンスミュージック好きな方はもちろん、心機一転したい時にもおすすめの一曲です。

Conspiracy V2YTB Fatt & Lil Durk

YTB Fatt & Lil Durk – Conspiracy V2 (Official Video)
Conspiracy V2YTB Fatt & Lil Durk

シカゴの人気ラッパー、リル・ダークさんが南部出身のラッパー、ワイティービー・ファットさんとコラボした新曲が話題です。

2024年7月にリリースされた本作は、ストリートライフの厳しさや裏切りへの警戒、そして成功への決意が描かれた、リアルなリリックが印象的。

両者の個性が見事に融合した、ダイナミックなビートと深みのあるリリックが特徴です。

ヒップホップファンの心を掴むこと間違いなしの1曲ですね。

サグな雰囲気を好むヘッズの方にとっては、たまらないのではないでしょうか?

clairbourne practicejulie

ロサンゼルスを拠点に活動するシューゲイザーの新鋭トリオ、ジュリーが2024年7月に発表した楽曲は、シューゲイズとノイズポップを融合させた独特のサウンドが印象的なナンバーです。

感情の葛藤やコミュニケーションの不全をテーマにした歌詞は、現代のリスナーの心に深く響くものとなっていますね。

ヴォーカルのレイヤリングや静と動を繰り返す構成は、楽曲のテーマを巧みに表現しています。

この曲は、2024年9月にリリース予定のデビューアルバム『My Anti-Aircraft Friend』の先行シングルとなっており、ジュリーの音楽的成熟とクリエイティブなビジョンを示す作品となっています。

シンプルながらも深い感情を表現した本作は、静かな内省の時間を過ごしたい方におすすめの一曲です。

Couldn’t Get It RightClimax Blues Band

ブルースを基盤にしながらも、ロックやジャズ、ポップスの要素を取り入れた音楽性で知られるClimax Blues Bandは、1968年にイギリスのスタッフォードで結成されたブルースロックバンドです。

デビュー当初はブリティッシュ・ブルースを中心としていましたが、徐々にアメリカ市場を意識した音楽性へと進化。

1976年には『Couldn’t Get It Right』や『I Love You』といったヒット曲を生み出し、特にアメリカでの人気を獲得しました。

彼らの魅力は、コリン・クーパーさんの個性的なボーカルとサックス、そしてバンド全体の卓越した演奏力にあります。

ブルースファンはもちろんロック好きの方にもおすすめの、奥深い音楽性を持つバンドなのです。