かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(111〜120)
Jumpin’ Jack FlashThe Rolling Stones

1968年全米3位。
敬意を表してストーンズを。
ビル・ワイマンがスタジオで休憩中に何気なくこの曲のリフを弾いていたところに、ミックとキースが入ってきて「これはいいぞ!」と言って曲にした、という話は結構有名ですが、ことの真相はわかりません。
86年には同名映画のサントラにオリジナルとは別でアレサ・フランクリンのカバー・バージョンも収められましたが、これもオリジナルに匹敵する素晴らしい仕上がりでした。
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(121〜130)
Typical GirlsThe Slits

1976年にイギリスで結成された、ザ・スリッツはパンクロックの先駆者として知られています。
女性だけで構成されたバンドとして、音楽界に新しい風を吹き込みました。
1979年にリリースされたデビューアルバム『Cut』は、UKチャートで30位に入るなど、大きな反響を呼びました。
パンクロックの枠を超えた彼女たちの音楽は、レゲエやダブの要素も取り入れた独特なサウンドが特徴です。
2005年には再結成を果たし、世界各地でツアーを行いました。
強烈なパフォーマンスと社会への挑戦的な姿勢は、マドンナやスパイス・ガールズなど、多くの女性アーティストに影響を与えたといわれています。
音楽を通じて自己表現したい方にぴったりのバンドですよ。
This Charming ManThe Smiths

初期(2ndシングル)の曲で英国インディーズチャートで1位を記録しています。
モリッシーの作り出すシニカルで文学的な独特の世界観とそれをさらに引き立たせるジョニー・マーの美しいギターで日本でもコアなファンが多かったバンドです。
1982年デビューで87年に解散しています。
もちろん2人ともソロでも活躍しています。
出て来た時期も中途半端だったのか、知らない人は知らないのか?
特にアメリカでは音楽的な評価ほどセールスは上がっていないのが不思議です。
Love SpreadsThe Stone Roses

1980年代後半から1990年代初頭にかけてのマッドチェスター運動を牽引した、イギリスの伝説的ロックバンド。
ストーン・ローゼズさんの魅力は、60年代のギターポップと80年代のダンスビートを融合させた独特のサウンドにあります。
1989年にデビューアルバム『The Stone Roses』をリリースし、イギリスの音楽シーンに革命を起こしました。
レゲエやダブ、ヒップホップの要素を取り入れた彼らの音楽は、ジョン・スクワイアさんのギターとレニさんのドラムによる複雑な音楽性が特徴です。
1990年5月には、マンチェスター近郊のスパイク島で6万人を動員する伝説的なライブを開催。
その独創的なサウンドは、今なお多くのミュージシャンに影響を与え続けています。
新しい音楽の形を求める方にぜひおすすめしたいバンドです。
Let’s Dance to Joy DivisionThe Wombats

イギリス、イングランドのロックバンド、ザ・ウォンバッツ。
2009年に発表された彼らの楽曲『Let’s Dance To Joy Division』はパーティー感満載のロックナンバーで、ジョイディビジョンのようなネガティブな雰囲気はない明るいナンバーです。
少しスカッとした軽めのサウンドも気持ちよく、ショボいスピーカーで聴いても最高な1曲だと思います。
とにかくハッピーかつローファイなサウンドが気持ちの良い、難しい事は何も考えず楽しんでいただきたい楽曲です!
If I Had No LootTony Toni Tone

1993年全米7位。
彼らの3rdアルバム「Sons of Soul」の1曲目を飾ります。
スモーキー・ロビンソンやマーヴィン・ゲイ、スライ・ストーンらから影響を受けたというだけあって、ファンキーでかつメロディアスな深さを味わえるバンドです。
90年代ソウル・R&B・(あるいは)ファンクの名作といえます。
彼らが90年代に果たした役割は非常に大きかったと思います。
ちなみにメンバーの中に「トニー」という名の人はいません。
Handle With CareTraveling Wilburys

1988年全米45位。
ファーストアルバム「Volume 1」は全米3位。
1989年のグラミー賞では、最優秀ロック・デュオ/グループを受賞。
ロック史上最も有名な覆面バンドかつスーパーバンドです。
メンバーはウィルベリー4兄弟(ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ロイ・オービソン、ボブ・ディラン)と従兄弟(トム・ペティ)の5人編成。
覆面バンドでしたが、誰もが一発でメンバーが分かってしまいましたね。
これだけの才能が集まっても、ぶつかることなくすごい作品を残せるのだから、相当仲が良かったのでしょう。