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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

もくじ

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(101〜120)

Coming Down To BeijingBrain Failure

Brain Failure ft Dicky Barrett – Coming Down To Beijing
Coming Down To BeijingBrain Failure

97年北京で結成された中国のパンクバンド。

リーダでボーカルのシャオロンはカリスマ的なパンクヒーロー。

欧米や日本でもその実力は高く評価され、国外のミュージシャン達とも度々共演し、ワールドワイドに活躍しています。

DreamsFleetwood Mac

Fleetwood Mac – Dreams [with lyrics]
DreamsFleetwood Mac

1978年全米1位。

アルバム「RUMOURS」(「噂(うわさ)」)は31週間に渡って全米1位(1977年の年間チャート1位)を記録した驚異の名盤として語り継がれています。

この曲はスティーヴィー・ニックスの作品であり彼女がボーカルをとっています。

意外にも彼らにとって唯一のナンバー1です。

もともとブルース・バンドだったマックですが、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスの加入で、大きく変貌を遂げました。

しかし、こういう曲だけでなくR&R調の曲(「ドント・ストップ」など)も引き続きやり続けるなど、バラエティさを否定しないところがバンドの奥深さではないでしょうか。

L’elefante biancoArea

イタリアの誇る驚異の前衛ジャズロックバンド。

凄腕ミュージシャンの集まりで、超絶技巧の演奏に加え、「人間世界遺産」ことボーカルのデメトリオ・ストラトスの歌も凄まじいです。

全ロックファンは必ず聴いておかないといけない名バンドです。

Shes a Wrong WomanBacon Fat

黒人ブルースハーピスト、ジョージ・スミスの高弟で白人ハーピストの代表格のひとりとなったロッド・ピアザが結成したブルースバンド。

師匠スミスも参加して貫禄のハープを聴かせてくれる濃厚なブルースに酔いしれる隠れた名盤です。

Does Anybody Really Know What Time It Is?CHICAGO

Chicago Transit Authority – Does Anybody Really Know What Time It Is?
Does Anybody Really Know What Time It Is?CHICAGO

1971年全米7位。

1stアルバム「Transit Authority(シカゴの軌跡)」に収録。

「イントロダクション」から同曲の「いったい現実を把握している者はいるのだろうか?

(邦題)」、「ビギニングス」、「クエッションズ67/68」と怒涛の名作が続くすごいアルバムです。

シングルとしては3曲目のチャートインで「長い夜」に続いてのヒットです。

ブラスロックをやっていた初期シカゴは曲の内容も政治的だったりして、攻めまくっています。

AORシカゴとはまったく別バンドです。

Pull Me UnderDream Theater

Dream Theater – Pull Me Under [OFFICIAL VIDEO]
Pull Me UnderDream Theater

アメリカ発のプログレッシブ・メタルバンド、ドリーム・シアターさん。

複雑な楽曲構成と高度な演奏技術で知られる彼らは、1992年にリリースしたアルバム『Images And Words』で世界的な名声を獲得しました。

プログレッシブ・ロックとヘヴィメタルを融合させた独自のサウンドは、音楽ファンを魅了し続けています。

2013年には、アルバム『Dream Theater』収録曲でグラミー賞にノミネートされるなど、その実力は高く評価されています。

テクニカルな演奏と壮大な楽曲を楽しみたい方におすすめのバンドです!