かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(111〜120)
Fourth of JulyGalaxie 500

アメリカのオルタナティブ・ロックバンド、ギャラクシー500は1987年に結成された3人組です。
インディーロック、ドリームポップ、サイケデリックロックを融合したサウンドが特徴で、『Today』『On Fire』『This Is Our Music』の3枚のアルバムをリリースしています。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどの影響を受けた彼らの音楽は、シンプルな楽器構成と独特の雰囲気で多くのファンを魅了しました。
1991年の解散後も、後のインディーミュージックシーンに大きな影響を与え続けています。
雰囲気重視のサウンドが好きな方や、90年代初頭のオルタナティブロックに興味がある方におすすめのバンドです。
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(121〜130)
StopJane’s Addiction

ジェーンズ・アディクション。
個人的にはとても個性的なカッコよさと持ったバンドという意味で、音楽性は違うけれども日本のバンドで言うとRCサクセ―ションをちょっと彷彿(ほうふつ)させる。
ペリー・ファレル、独特のカッコよさで、ものすごく雰囲気のあるフロントマンでした。
ハイトーンヴォイスもすごくカッコよかった。
Pretend We’re DeadL7

メンバー全員女性だけのハードロック・メタル・グランジなバンドでした。
彼女達は本当に最高にカッコよかった。
女性バンドであり、女性であるという域をかなぐり捨てたようなパフォーマンスは圧巻でした。
男性ハードロック・バンドに全然引けをとってなかったです。
NumbLinkin Park

アメリカのロックバンド、リンキン・パークさんは、激しいギターサウンドとラップを融合させた独自のスタイルで世界中のファンを魅了してきました。
2000年にデビューアルバム『Hybrid Theory』をリリースし、一躍スターダムへ。
グラミー賞を2度受賞するなど、輝かしい実績を残しています。
彼らの音楽は、ヘヴィメタルやヒップホップの要素を取り入れながら、感情的な歌詞と重厚なサウンドが特徴です。
2017年にリードボーカルのチェスター・ベニントンさんが亡くなるまで、常に音楽性を進化させ続けました。
パワフルな曲を聴いて元気をもらいたい方におすすめのバンドです。
Ride The SkyLucifer’s Friend

70年結成。
ドイツにおけるハードロックの先駆者的バンドで、ボーカルは英国人のため英語。
ハードロックを基本としながらも、プログレ的な作品もあり、どれも高水準なできです。
なんと結成46年目にして2016年に初来日を果たしました。
ToccataMEKONG DELTA

音楽エンジニア、ラルフ・ヒューベルトによって80年代後期にベルリンで結成されたスラッシュメタルバンド。
プログレシヴロックへの憧憬も深く、EL&P「展覧会の絵」やクラシックのスラッシュバージョンをプレイする前衛性も持ち合わせています。
To Be With YouMr. BIG

アメリカのロサンゼルスで1988年に結成されたミスター・ビッグ。
パワフルなボーカルと技巧派な演奏で、ハードロックファンの心を鷲掴みにしました。
1991年には『To Be with You』が世界15カ国で1位を獲得し、一躍スターダムへ。
日本では特に人気が高く、「ビッグ・イン・ジャパン」の代表格として知られています。
2009年にオリジナルメンバーで再結成を果たし、その後もワールドツアーを成功させるなど、精力的に活動を続けています。
激しいロックから心地よいバラードまで、幅広い音楽性で多くのファンを魅了しているミスター・ビッグ。
聴くだけでテンションが上がる、まさに「かっこいい洋楽バンド」と呼ぶにふさわしい存在です。