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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(131〜140)

Destroy the illusionsPack

ドイツの最初期パンクバンドにして最高峰。

ミュンヘン出身で、デビュー時はメンバー全員30歳を超えていたとか。

石炭倉庫で録音されたということですが、初期衝動もろだしのアグレッシヴな演奏はパンクとしてのパワーも申し分ありません。

Wild FlowerThe Cult

それまでオルタナパンクバンドとして認識されていた「デス・カルト」が「ザ・カルト」に改名し、名匠リック・ルービンのプロデュースの元に生まれ変わった会心の1作。

一切の贅肉を排したソリッドでストレートなロックンロールが最高にカッコいい名盤です!

Train Kept a Rollin’The Yardbirds

The Yardbirds Train Kept a Rollin’ 1968 720p HD
Train Kept a Rollin'The Yardbirds

ザ・ヤードバーズは1963年にロンドンで結成された伝説のロックバンドです。

ブルースとロック、サイケデリックを融合させた独自のサウンドで知られています。

『For Your Love』や『Heart Full of Soul』などのヒット曲を生み出し、1992年にはロックの殿堂入りを果たしました。

エリック・クラプトンさん、ジェフ・ベックさん、ジミー・ペイジさんといった後にロック界の伝説となるギタリストたちを輩出したことでも有名です。

1966年にはアメリカでのツアー中に、ジェフ・ベックさんが突如脱退するというハプニングもありました。

パワフルでエネルギッシュな演奏を楽しみたい方にぜひおすすめです。

No Sleep Till BrooklynBeastie Boys

Beastie Boys – No Sleep Till Brooklyn (Official Music Video)
No Sleep Till BrooklynBeastie Boys

パンクバンドから発展し、白人ヒップホップの元祖ともいえる存在となった伝説のユニット。

黒っぽいラップでなく、パンキッシュなビートやハードロック的な雰囲気を持った「ラップロック」は多岐にわたるジャンルに絶大な影響を与えました。

Coming Down To BeijingBrain Failure

Brain Failure ft Dicky Barrett – Coming Down To Beijing
Coming Down To BeijingBrain Failure

97年北京で結成された中国のパンクバンド。

リーダでボーカルのシャオロンはカリスマ的なパンクヒーロー。

欧米や日本でもその実力は高く評価され、国外のミュージシャン達とも度々共演し、ワールドワイドに活躍しています。

DreamsFleetwood Mac

Fleetwood Mac – Dreams [with lyrics]
DreamsFleetwood Mac

1978年全米1位。

アルバム「RUMOURS」(「噂(うわさ)」)は31週間に渡って全米1位(1977年の年間チャート1位)を記録した驚異の名盤として語り継がれています。

この曲はスティーヴィー・ニックスの作品であり彼女がボーカルをとっています。

意外にも彼らにとって唯一のナンバー1です。

もともとブルース・バンドだったマックですが、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスの加入で、大きく変貌を遂げました。

しかし、こういう曲だけでなくR&R調の曲(「ドント・ストップ」など)も引き続きやり続けるなど、バラエティさを否定しないところがバンドの奥深さではないでしょうか。

Golden SkansKlaxons

ニューレイヴブームの火付け役としてシーンを切り開いたカリスマバンド、ロックにダンサブルなサウンドを取り入れたスタイルが当時注目されたイギリスのロックバンド、クラクソンズ。

ボーカルの裏声も特徴的で、デビューアルバム『Myths of the Near Future』は世界的ヒットとなりました。

なかでも本作は彼らの名曲中の名曲、今でもたまに聴きたくなる、そんな名曲です。

歌がうまい、演奏のレベルが高い、そういった雰囲気ではありませんがイギリスのロックバンド特有の「スカした」感じがたまりません。