かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(131〜140)
Suspect DeviceStiff Little Fingers

パンク晩年の79年、北アイルランドで結成され、バリバリに歪んだギターと叫びに近いシャウトが凄い迫力のパンクの名盤。
クラッシュの影響下は明白ですが、ソングライティングのセンスは突出しています。
バンドは再結成されて現在も活動中。
Sixty Eight GunsThe Alarm

83年デビュー。
当時ブームは終わっていたパンクの雰囲気も残しつつ、社会的なメッセージ性のある歌詞が受け、「ウェールズのU2」として英国でブレイク。
U2ほどの大物にはならなかったですが、今でも一部に熱狂的なファンを持つ80年代の忘れえぬバンドです。
Hanging GardenThe Cure

ゴスの親分とも言えるキュアーの核、ロバート・スミスのあの化粧と髪型とファッションは最高にクールだったと思います。
彼のすごいところは、長きにわたり、そのルックスは保持したまま、曲調はどんどん変わっていったのだけど、どこを切ってもキュアーであると思います。
Jumpin’ Jack FlashThe Rolling Stones

1968年全米3位。
敬意を表してストーンズを。
ビル・ワイマンがスタジオで休憩中に何気なくこの曲のリフを弾いていたところに、ミックとキースが入ってきて「これはいいぞ!」と言って曲にした、という話は結構有名ですが、ことの真相はわかりません。
86年には同名映画のサントラにオリジナルとは別でアレサ・フランクリンのカバー・バージョンも収められましたが、これもオリジナルに匹敵する素晴らしい仕上がりでした。
(Oh) Pretty WomanVan Halen

1982年全米12位。
エディ(ギター)とアレックス(ドラム)のヴァン・ヘイレン兄弟を中心に結成。
ここに個性的な人気者ボーカリストのデヴィッド・リー・ロスが加わり、人気ヘビーメタル・バンドとしての地位を固めました。
現在はM・アンソニーに替わり、エディの子のウォルフガングがベースを務めます。
ボーカルはサミー・ヘイガーとデイヴが入れ替わり立ちかわりになりますが、どちらも違った良さがあります。
この曲はご存知、ロイ・オービソンのスタンダードのカバーですが、こんな風にアレンジできるのか、という素晴らしいでき栄えです。
MörderFreygang

東ドイツのブルースロックバンド。
共産圏の当時の東ドイツでアンダーグラウンドな活動を続け、ヴォーカリストのアンドレ・ポルが反社会的行為で逮捕、デビューが数年遅れたという逸話を持っています。
骨太でダーティなロックがカッコよいです。
To Hell With PovertyGang Of Four

イギリスのポストパンクシーンに革命を起こしたギャング・オブ・フォーです。
1976年にリーズで結成され、社会批評とパンクの影響を受けた独特な音楽性で注目を集めました。
1978年にデビューシングル『Damaged Goods』をリリースし、インディチャートで1位を獲得。
その後EMIと契約し、ダンサブルなロックとファンクを融合させたサウンドで人気を博しました。
1981年にはセカンドアルバム『Solid Gold』をリリース。
政治的なメッセージを込めた歌詞と特徴的なギターワークで、ポストパンクの名バンドとして知られています。
社会問題に関心のある方や、音楽で世界を変えたいと思う方におすすめです!