かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(141〜150)
Destroy the illusionsPack

ドイツの最初期パンクバンドにして最高峰。
ミュンヘン出身で、デビュー時はメンバー全員30歳を超えていたとか。
石炭倉庫で録音されたということですが、初期衝動もろだしのアグレッシヴな演奏はパンクとしてのパワーも申し分ありません。
Wild FlowerThe Cult

それまでオルタナパンクバンドとして認識されていた「デス・カルト」が「ザ・カルト」に改名し、名匠リック・ルービンのプロデュースの元に生まれ変わった会心の1作。
一切の贅肉を排したソリッドでストレートなロックンロールが最高にカッコいい名盤です!
Train Kept a Rollin’The Yardbirds

ザ・ヤードバーズは1963年にロンドンで結成された伝説のロックバンドです。
ブルースとロック、サイケデリックを融合させた独自のサウンドで知られています。
『For Your Love』や『Heart Full of Soul』などのヒット曲を生み出し、1992年にはロックの殿堂入りを果たしました。
エリック・クラプトンさん、ジェフ・ベックさん、ジミー・ペイジさんといった後にロック界の伝説となるギタリストたちを輩出したことでも有名です。
1966年にはアメリカでのツアー中に、ジェフ・ベックさんが突如脱退するというハプニングもありました。
パワフルでエネルギッシュな演奏を楽しみたい方にぜひおすすめです。
Coming Down To BeijingBrain Failure

97年北京で結成された中国のパンクバンド。
リーダでボーカルのシャオロンはカリスマ的なパンクヒーロー。
欧米や日本でもその実力は高く評価され、国外のミュージシャン達とも度々共演し、ワールドワイドに活躍しています。
Where Have All The Boot Boys GoneSlaughter & The Dogs

マンチェスター出身。
咬みつくようなボーカルとアグレッシヴな演奏はまさにパンクの狂犬のイメージ。
パンク全盛期にデビューしながら、メジャーになれなかったですが、ワイルドでナスティなロックンロールの魅力いっぱいの名盤です。
RoxanneThe Police

1978年全米32位。
ポリスの初期からのファンには非常に人気がある曲です。
3ピースバンドの最高峰・ポリスは、ジャズ畑出身のベース&ボーカルのスティング、プログレ出身のドラマーのスチュワート・コープランド、ロック畑ギタリストのアンディ・サマーズの3人のメンバーから成ります。
特に初期はレゲエのテイストをロックに融合させたサウンドで人気を博しました。
アンディ・サマーズのエフェクターの効いた独特のギター。
スチュワート・コープランドの左手が繰り出す乾いたスネア。
三者三様の個性が輝くバンドです。
Where The Streets Have No NameU2

アイルランド出身の世界的ロックバンド、ユーツー。
1976年結成以来、ボノさんの表現豊かな歌声とジ・エッジさんの響きあるギターサウンドで、多くの人々を魅了し続けています。
1980年のデビューアルバム『Boy』から、1987年の代表作『The Joshua Tree』まで、彼らの音楽は進化を続けてきました。
22回のグラミー賞受賞や170万枚以上のアルバム販売など、その実績は圧巻。
社会問題にも積極的に取り組み、音楽を通じて世界に影響を与え続けています。
パワフルでエネルギッシュな音楽に触れたい方、心に響く歌詞を求める方にぴったりのバンドですよ。