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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

もくじ

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(121〜140)

SusiStormbringer

技巧派ギタリスト、アンジー・スキリロを擁するスイス出身のB級ハードロックバンド。

ヨーロッパ的な抒情と哀愁に満ちたメロディが特徴的で、当時日本でも地味に注目され、今では知る人ぞ知る幻のバンドとなっています。

Runaway BoysStray cats

Stray Cats – Runaway Boys [Top Of The Pops 1980]
Runaway BoysStray cats

1981年全英9位。

邦題は「涙のラナウェイ・ボーイ」。

アメリカの3人組ネオ・ロカビリー・バンドです。

1981年2月、デビュー・アルバム「涙のラナウェイ・ボーイ(Stray Cats)」収録。

「ロック・ジス・タウン」、「気取りやキャット」は全米ヒットしましたが、これは米国シングルカットされませんでした。

何かと問題児だったブライアン・セッツァーもビッグバンドを率いて、今や大御所ですね。

それにしてもギターが上手いです。

BabeStyx

1979年全米1位。

チャック・パノッツォとジョン・パノッツォの兄弟を中心に結成されました。

デニス・デ・ヤングも初期からのメンバーです。

70年にジェイムズ・ヤングが加入し、75年にはデニス・デ・ヤングと並ぶフロントマンのトミー・ショウが加入して70年代後半から一気に人気が爆発。

79年にはこの「ベイブ」でついにNo1を獲得。

その後もメンバーの出入りが激しく、紆余曲折ありました。

現在はデニスがメンバー外ですね。

Hold The LineTOTO

Toto – Hold The Line (Official Video)
Hold The LineTOTO

1979年全米5位 1stアルバム「宇宙の騎士/TOTO」とデビュー・シングルとなった「ホールド・ザ・ライン」は、すぐにヒット・チャートを駆け上がり、アルバムが全米9位、シングルが全米5位の大ヒットとなりました。

キーボードのデビッド・ペイチとドラムのジェフ・ポーカロが中心となり結成されたグループで、ふたりは1976年にリリースされたボズ・スキャッグスの歴史的AORの名盤「シルク・ディグリーズ」のレコーディングとツアーに参加。

この曲のあとトップ10ヒットは「ロザーナ」まで待つことになります。

The WeightThe Band

1968年全米63位。

もともとは「アイ・シャル・ビー・リリースト」のB面だったそうです。

今さら「ザ・バンド」について語ることもありませんが、この曲のイントロのギターが鳴っただけで、もう彼らの世界に引き込まれます。

映画「イージーライダー」の挿入歌でしたね。

ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞しましたが、バンドの歌詞も深いです。

聴くたびに違う感動を得られます。

リードボーカルはリヴォン・ヘルムですが、途中でリック・ダンコがソロを取るところがまた味を出しています。

Town Called MaliceThe Jam

イギリスが誇るロックバンド、ザ・ジャムさん。

1972年に結成され、パンクロックの最盛期に登場しました。

デビューシングル『In the City』は1977年にリリースされ、イギリスのトップ40入りを果たしています。

その後も18連続でトップ40入りを達成し、4曲がナンバーワンヒットに。

1960年代初頭のモッドバンドの影響を受けたサウンドは、ポップ指向が強くなっていきました。

1982年12月に解散を発表するまで、イギリスの音楽シーンを牽引し続けたのです。

解散直前にリリースしたアルバム『The Gift』はUKチャート1位を獲得。

ブリティッシュな魂が詰まった彼らの音楽は、今も多くのファンに愛され続けています。