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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

もくじ

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(121〜140)

Typical GirlsThe Slits

1976年にイギリスで結成された、ザ・スリッツはパンクロックの先駆者として知られています。

女性だけで構成されたバンドとして、音楽界に新しい風を吹き込みました。

1979年にリリースされたデビューアルバム『Cut』は、UKチャートで30位に入るなど、大きな反響を呼びました。

パンクロックの枠を超えた彼女たちの音楽は、レゲエやダブの要素も取り入れた独特なサウンドが特徴です。

2005年には再結成を果たし、世界各地でツアーを行いました。

強烈なパフォーマンスと社会への挑戦的な姿勢は、マドンナやスパイス・ガールズなど、多くの女性アーティストに影響を与えたといわれています。

音楽を通じて自己表現したい方にぴったりのバンドですよ。

This Charming ManThe Smiths

The Smiths – This Charming Man (Official Music Video)
This Charming ManThe Smiths

初期(2ndシングル)の曲で英国インディーズチャートで1位を記録しています。

モリッシーの作り出すシニカルで文学的な独特の世界観とそれをさらに引き立たせるジョニー・マーの美しいギターで日本でもコアなファンが多かったバンドです。

1982年デビューで87年に解散しています。

もちろん2人ともソロでも活躍しています。

出て来た時期も中途半端だったのか、知らない人は知らないのか?

特にアメリカでは音楽的な評価ほどセールスは上がっていないのが不思議です。

Love SpreadsThe Stone Roses

1980年代後半から1990年代初頭にかけてのマッドチェスター運動を牽引した、イギリスの伝説的ロックバンド。

ストーン・ローゼズさんの魅力は、60年代のギターポップと80年代のダンスビートを融合させた独特のサウンドにあります。

1989年にデビューアルバム『The Stone Roses』をリリースし、イギリスの音楽シーンに革命を起こしました。

レゲエやダブ、ヒップホップの要素を取り入れた彼らの音楽は、ジョン・スクワイアさんのギターとレニさんのドラムによる複雑な音楽性が特徴です。

1990年5月には、マンチェスター近郊のスパイク島で6万人を動員する伝説的なライブを開催。

その独創的なサウンドは、今なお多くのミュージシャンに影響を与え続けています。

新しい音楽の形を求める方にぜひおすすめしたいバンドです。

Let’s Dance to Joy DivisionThe Wombats

The Wombats – Let’s Dance To Joy Division [OFFICIAL VIDEO]
Let's Dance to Joy DivisionThe Wombats

イギリス、イングランドのロックバンド、ザ・ウォンバッツ。

2009年に発表された彼らの楽曲『Let’s Dance To Joy Division』はパーティー感満載のロックナンバーで、ジョイディビジョンのようなネガティブな雰囲気はない明るいナンバーです。

少しスカッとした軽めのサウンドも気持ちよく、ショボいスピーカーで聴いても最高な1曲だと思います。

とにかくハッピーかつローファイなサウンドが気持ちの良い、難しい事は何も考えず楽しんでいただきたい楽曲です!

Handle With CareTraveling Wilburys

The Traveling Wilburys – Handle With Care (Official Video)
Handle With CareTraveling Wilburys

1988年全米45位。

ファーストアルバム「Volume 1」は全米3位。

1989年のグラミー賞では、最優秀ロック・デュオ/グループを受賞。

ロック史上最も有名な覆面バンドかつスーパーバンドです。

メンバーはウィルベリー4兄弟(ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ロイ・オービソン、ボブ・ディラン)と従兄弟(トム・ペティ)の5人編成。

覆面バンドでしたが、誰もが一発でメンバーが分かってしまいましたね。

これだけの才能が集まっても、ぶつかることなくすごい作品を残せるのだから、相当仲が良かったのでしょう。

Changing of the SeasonsTwo Door Cinema Club

最近のイギリスのロックバンドは、いかにも「パンク好き」みたいなファッションをしている人はいませんです。

彼らはイギリスのロックバンド、トゥー・ドア・シネマ・クラブ。

本作は季節が変わるように君への気持ちも変わってしまったという悲しくなる歌詞が印象的です。

環境が変われば関係が変わるとはよく言われますよね。

一方で楽曲は彼ららしいポップな雰囲気で、春らしい爽やかさが感じられますね。

オシャレなセンスだと感じます。