洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー
カバー曲って種類があって混乱してしまうこともありますよね。
あなたはどんなカバーがお気に入りですか?
原曲を忠実に再現した本格的なものはもちろん、アレンジが加えられて新しい輝きを放つ楽曲も。
ここではそんな洋楽の名曲の素敵なカバーをたっぷりと紹介していきます!
日本語でのカバーも含めてピックアップしています。
原曲から入って新しくカバーバージョンの魅力を知ったり、また逆のパターンで原曲の良さに気づいたり。
いろいろな楽しみ方があるのもカバー曲の魅力ではないでしょうか!
名カバーもきっかけに、新しい音楽の扉を開いていきましょう~!
洋楽カバーソングの名曲。日本語カバーも含めた洋楽ヒットソング&名カバー(81〜90)
How To LoveCREAM & Kris Roche

「生きている中で最高のラッパー」を自称し、ウィージーの愛称でも親しまれているアメリカ出身のラッパーであるリル・ウェインさんの楽曲。
好きな人をどうやって愛せば良いのか、どうすればうまくいくのかという心の葛藤を男性目線で歌い上げている楽曲です。
日本語でのカバーですが、原曲の心地よいリズム感がそのまま生かされています。
女性の優しく包み込むような歌声と、男性の力強いラップが魅力的です。
言語を越えてのカバーですが、とても聴きやすい1曲に仕上がっています!
A place in the sun河口恭吾

スティーヴィー・ワンダーが16歳の頃にリリースした曲。
私が初めて聴いたのは高校生の時でした。
音楽の授業で女の子と一緒に英語で歌ったのを覚えています。
この歌がきっかけで彼女と話す機会も増えてお互いに恋をし、最終的には付き合うことができました。
思い出の一曲です。
VENUS清春

The Shocking Blueのカバーです。
女性ボーカルの曲を男性が歌いとちょっと違和感がありますが、これはまた違う意味で違和感が(笑)カバーというか、清春さんのオリジナルのような仕上がりになっています。
癖が強いです。
Time After Time槇原敬之

心に響く美しいメロディと切ないメッセージ性で、多くの人々から愛され続けている名曲『Time After Time』。
日本でも様々なアーティストたちがカバーしていますが、「Listen To The Music 2」で収録した槇原敬之さんのカバーは、優しく力強い歌声と繊細なアレンジで、原曲の持つ魅力を最大限に引き出した素晴らしい仕上がりになっています。
恋人同士の心のすれ違いから生まれたと言われるこの曲は、離れ離れになっても相手のことを想い続ける愛の強さを感じさせてくれますね。
大切な人を思う槇原さんの歌声に、あなたも癒されてみてはいかがでしょうか。
サン・トワ・マミーRCサクセション

1988年に出した「COVERS」に収録されているアダモのカバーです。
このアルバム、本当に聴いてもらいたい。
名曲ぞろいです。
越路吹雪さんがカバーしていましたが、その歌詞は女性目線となっていたので、それを男性目線の詞に置き換えていました。