【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(201〜210)
DreamsFleetwood Mac

愛と孤独の狭間を優しく包み込むようなメロディーが印象的な楽曲ですね。
Fleetwood Macのメンバーであるスティービー・ニックスさんが自身の経験を元に紡ぎ出した歌詞は、失恋の痛みや自由への憧れを切なく歌い上げています。
1977年3月にリリースされたこの曲は、アルバム『Rumours』に収録され、Billboard Hot 100で1位を獲得する大ヒットとなりました。
穏やかながらも徐々に高まっていく曲調は、聴く人の心に寄り添うかのよう。
カラオケで歌うなら、ニックスさんの魅力的な歌声を意識しながら、感情を込めて歌うのがおすすめです。
失恋を経験した人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれる一曲になるでしょう。
Destination UnknownTrey Pearce & Michael Parker feat. Linnea Schossow

エネルギッシュなビートと魅力的なボーカルが融合した楽曲が誕生しました。
未知の旅路や未来への期待感をテーマに、ビッグルーム・テクノとハードスタイルの要素が見事に調和しています。
トレイ・ピアースさん、マイケル・パーカーさん、リネア・ショッソウさんによる本作は、2024年2月にRevealed Recordingsからリリースされました。
産業的な雰囲気を持つ鋭い音作りと、天使のようなボーカルのコントラストが印象的です。
ダンスフロアを沸かせたい時や、新たな冒険に出発する前の気分を高めたい時におすすめの一曲です。
Dog Days Are OverFlorence & The Machine

希望と自由、そして解放のメッセージを力強く伝える曲です。
困難な時期が終わり、新たな幸福が訪れる瞬間を、エネルギッシュなリズムと圧倒的なボーカルで表現しています。
本作は2009年にリリースされ、世界的な成功を収めました。
2010年のMTV Video Music Awardsでの印象的なパフォーマンスにより、前週比257%のダウンロード販売増を記録。
さらに、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』のサウンドトラックにも起用され、再び注目を集めています。
過去の重荷を手放し、新しい人生に向かって走り出したいあなたに、フローレンス・アンド・ザ・マシーンがエールを送ります。
Doze Off21 Lil Harold

アメリカ・ジョージア州アトランタを拠点に活動するトゥエンティワン・リル・ハロルドさんは、21サヴェージさん率いるSlaughter Gangの一員として知られる実力派ラッパーです。
2020年のデビューEP『KEEP IT 21』以降、着実にキャリアを重ねてきた彼の2024年12月リリース曲は、ストリートでの生き様を力強く描き出す一曲。
アトランタ特有のリズム感とフロウが際立つ本作は、Kid Hazelさんのプロデュースによる中東風ギターサウンドとビートが印象的です。
アトランタのヒップホップシーンに根ざした音楽性は、ジャンルファンはもちろん、現代のアメリカ南部カルチャーに触れたい方にもおすすめですよ。
DirtyKSI

歌詞の緊張感あふれる世界観に引き込まれますね。
イギリス出身のYoutuberで人気を博したケーエスアイさんがリリースした曲は、彼の内面を深く掘り下げた作品となっています。
マット・ザラさんがプロデュースを手掛けており、ミニマルなピアノとビートが織りなす雰囲気は、ケーエスアイさんの感情をより引き立てる効果を生み出していますね。
2024年12月に発表された本作は、トキシックな関係性の中で揺れ動く感情を赤裸々に描写しており、ケーエスアイさんの音楽性の深化を感じさせます。
YouTubeでの反響も大きく、公開から2日で115万回以上の再生を記録。
次のアルバムへの期待も高まりますね。