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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(211〜220)

DelusionalKe$ha

アメリカのエレクトロポップシンガー、ケシャさんがリリースした新曲は、破局後の痛みと解放を歌ったポップパワーバラッド。

シンプルで力強いピアノの旋律と、彼女らしいパワフルなボーカルが特徴的です。

2024年11月に発表されたこの楽曲は、2025年発売予定のアルバムの先行シングルとして位置づけられており、ケシャさんの音楽的独立を象徴する作品とも言えるでしょう。

ケシャさんは2024年末から2025年にかけてワールドツアーを予定しており、ライブパフォーマンスでこの曲を披露する機会もありそうです。

失恋の痛みを乗り越えたい人に、ぜひ聴いてほしい一曲ですね。

Dont Wanna C Me RichRedman

Redman – Don’t Wanna C Me Rich [Official Video]
Dont Wanna C Me RichRedman

ニュージャージー州出身、長きに渡って東海岸ヒップホップシーンで活躍するベテラン、レッドマンさんの待望の新曲が2024年11月にリリースされています。

こちらの楽曲はレッドマンさんが1996年にリリースした名作アルバム『Muddy Waters』の続編となる、2025年リリース予定の『Muddy Waters Too』に収録される予定で、1970年代にリリースされたビリー・ブルックスさんによる楽曲『Fourty Days』を引用したジャズファンクなトラックとスキルフルなレッドマンさんのラップが光るキャッチーな名曲となっていますよ。

Down311

311 – Down (Official 4K Video)
Down311

ミクスチャーロック、というジャンルでおそらく真っ先に思いつくバンドの筆頭といえば311でしょう。

こちらの『Down』は彼らの名を知らしめた初期の代表曲の1つで、パンク、レゲエ、ヒップホップを融合した独特のサウンドがまさにミクスチャーロックの醍醐味を体現したような名曲です。

1995年7月発売のアルバム『311』に収録され、翌年シングルカットされると、ビルボードのモダンロックトラックスチャートで1位を獲得しました。

ビデオゲーム『Rock Band 3』や『Major League Baseball 2K7』にも収録され、後のカルチャーにも多大なる影響を与え続けています。

グランジやオルタナティブロックのダウナーな要素を継承したKORN以降のラップメタルとは違う、あくまでからっとした雰囲気も魅力的ですね!

December 25thCharlie Puth

Charlie Puth – December 25th (Official Audio)
December 25thCharlie Puth

チャーリー・プースさんが2024年11月にリリースしたホリデーソングは、クリスマスの定番とは一線を画す感傷的な雰囲気が漂う曲です。

80年代風のノスタルジックなメロディに乗せて、いかにも彼ららしい失恋の痛みと孤独を描いたリリックで歌い上げています。

グラミー賞にもノミネートされた実力派の彼が、アルバム制作の合間に突如ひらめいて作り上げたという本作。

普段のポップなスタイルとは異なる静かな音楽性が特徴的で、クリスマスの喜びよりも切なさが印象に残る楽曲となっていますね。

冬の夜、一人で過ごす時間にそっと寄り添ってくれる1曲です。

DiamondsMartin Garrix, Julian Jordan & Tinie Tempah

Martin Garrix, Julian Jordan & Tinie Tempah – Diamonds (Official Video)
DiamondsMartin Garrix, Julian Jordan & Tinie Tempah

エネルギッシュなビートと力強いボーカルが特徴の一曲が誕生しました。

逆境を乗り越える力強さと希望を伝える本作は、「最も輝く宝石は最も過酷な状況から生まれる」というメッセージを込めています。

2021年10月にリリースされた本作は、Martin Garrixさんにとって約1年ぶりのクラブ向けトラックとなりました。

リリース後、大規模なフェスティバルで披露され、観客から熱狂的な反応を受けています。

困難な状況に直面している方や、新たな挑戦を始めようとしている方に特におすすめです。

本作を聴いて、自分の中に眠る輝きを再発見してみませんか?