【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(451〜460)
Death Letter BluesSon House

デルタ・ブルースを生み出したアメリカ南部ミシシッピ州出身のサン・ハウスさん。
牧師でもあったハウスさんは25歳でブルースの演奏を始め、数週間でプロフェッショナルなレベルに達したといわれるスライドギターの名手です。
1930年代にはデルタ・ブルースの大スターであったチャーリー・パットンさんと共演、その後は1960年代のフォーク・ブルース・リバイバルの中心的存在となりました。
宗教的な歌唱と単純明快なボトルネックギター・スタイルが特徴的で、デルタ・ブルースのルーツを今に伝える重要なアーティストです。
ロバート・ジョンソンさんやマディ・ウォーターズさんにも影響を与えたハウスさん。
没後30年以上経った今なお多くのブルース・ファンから愛され続けています。
DON’T NEEDSPEED

2019年に結成された若いバンドながら、現在世界中のハードコアファンからの熱い視線を浴びているオーストラリア出身ハードコア~クロスオーバーの新星による2024年6月リリースの新曲です。
いわゆるNYHCスタイルのタフガイな超重量級サウンドは今回も健在で、ソリッドなリフと緩急自在のヘヴィグルーヴで構成された文句なしの新たなアンセム。
彼らのライブ映像がふんだんに盛り込まれたMVを見ても分かるように、フロアを純度120%のカオスへと誘うものですね。
東南アジア系のメンバーも在籍しているというルーツに根差したメッセージ性の強いリリック、オールドスクールなスタイルを基本としつつも、前作『The First Test』ではハードコアサウンドの中にフルートを導入するなど2020年代のバンドらしいアイデア満載の彼らは今後さらにビッグな存在へと成長することは間違いないですから、ぜひ注目してください!
Desert RoseSting

エキゾチックで魅惑的なサウンドが印象的なスティングさんの楽曲。
アラビア音楽とエレクトロニカを融合させた独特の世界観が魅力で、異文化の恋愛をテーマにした歌詞は、砂漠のバラに例えられた神秘的な女性への想いを情熱的に描いています。
1999年にリリースされたアルバム『Brand New Day』に収録された本作は、世界中のチャートで高い評価を得ました。
ミュージックビデオはモハーヴェ砂漠で撮影され、ジャガーの広告にも起用されています。
異国情緒あふれる雰囲気を味わいたい方や、文化を超えた愛の普遍性を感じたい方にオススメの一曲です。
DopamineSUM41

カナダ出身のパンクロックバンド、サム41が約5年ぶりとなるニューアルバム『Heaven :x: Hell』を2024年3月29日にリリースすることを発表しました。
このアルバムはバンドの集大成であり、最終章を飾る2枚組の大作。
そんな記念すべき作品から、先行シングルとして『Dopamine』が公開されています。
深い失望と裏切りを探求するこの曲は、愛する人の行動の動機が単なる瞬間的な快楽だったという現実に直面した主人公の苦悩を描き出しています。
過去と向き合いながらも、それを乗り越えようとする心の動きが巧みに表現された渾身の1曲。
バンドの持ち味であるメロディアスなパンクロックサウンドに、重厚なメタル的アプローチを融合させた意欲作は必聴ですよ。
最後のワールドツアーを控えるサム41からのメッセージを、ぜひ音楽を通して感じ取ってみてください。
Don’t Let Me Down feat. JVKESurfaces

真摯な愛情と献身を歌い上げた、シンセポップの新たな名曲が誕生しました。
サーフェシズとJVKEさんによるコラボレーションが実現した本作は、ポジティブでエネルギッシュな雰囲気が印象的です。
2024年3月にリリースされたこの楽曲は、愛する人を失う恐れと、その人を決して裏切らないという強い決意が歌われています。
サーフェシズは2017年のデビュー以来、ジャズやソウルの要素を取り入れたポップなサウンドで人気を博してきました。
恋人との甘い時間を過ごしたい時や、大切な人への想いを再確認したい時に聴きたくなる1曲です。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(461〜470)
Does She Know?T-Pain

アメリカ出身のベテランヒップホップアーティスト、ティー・ペインさんが2024年10月に発表した新曲は、ダークで情熱的なR&Bスタイルが特徴的。
恋愛や不信感に伴う感情をテーマにした歌詞は、ハロウィンらしい不気味さも感じさせますね。
従来のオートチューンを控えめにした、むき出しの感情を込めた歌声も印象的です。
2023年にはカバーアルバム『On Top of the Covers』をリリースしたティー・ペインさんですが、今回の楽曲ではオリジナリティ溢れる独自性を存分に発揮。
ハロウィン前夜に予定されているスペシャルライブも見逃せません。
Dance with MeT.S.O.L.

パンクロックの進化形として生まれたハードコアパンクの中でも、独自の道を切り開いたT.S.O.L.。
1981年にリリースされた彼らの3rdアルバムに収録された本作は、ゴシックパンクという新たなサブジャンルを確立した記念碑的な1曲です。
死や恐怖といった暗いテーマを、ダンサブルでエネルギッシュなサウンドと組み合わせた斬新なアプローチは、多くのファンや音楽評論家を魅了しました。
激しいギターリフとメロディックなヴォーカルが印象的な楽曲は、後のゴシックやホラーパンクの発展に大きな影響を与えています。
パンクロックの新しい可能性を感じたい方にぜひおすすめしたい1曲です。





