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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。

Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。

ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(321〜340)

Diving (feat. Holly Humberstone)Bombay Bicycle Club

朝聴きたくなるような、幸福感あふれる楽曲『Diving (feat. Holly Humberstone)』を紹介します。

こちらはイギリスのロックバンド、ボンベイ・バイシクル・クラブが、ホリー・ハンバーストンさんとともに手掛けた1曲。

やわらかなギターのサウンドに合わせて、仲間と人生を楽しむ様子が歌われています。

その中に夏らしさを感じる表現や、なんとなくはかなさを感じる表現が盛り込まれているのにも注目です。

Don’tBryson Tiller

Bryson Tiller – Don’t (Explicit Version)
Don'tBryson Tiller

2010年代半ばに人気を集めたR&Bシンガー、ブライソン・ティラーさん。

王道のR&Bシンガーというよりは、ラッパーのような一面も持っており、最近はヒップホップを取り入れたR&Bを多くリリースしています。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい秋にピッタリなナンバーが、こちらの『Don’t』。

2020年代や2010年代後半に人気を集めたスタイリッシュなスロウジャムにまとめられた本作は、夏を終え寒さを感じるようになった秋にピッタリな1曲です。

DesireCalvin Harris, Sam Smith

Calvin Harris, Sam Smith – Desire (Official Video)
DesireCalvin Harris, Sam Smith

嫌なことはすべて忘れて、最高にポップでダンサンブルな曲で踊りたい……そんな気持ちに真正面から応えてくれる楽曲を紹介します!

世界で最も有名なDJ兼プロデューサー、超ヒットメイカーとして長きに渡りシーンのトップを走り続けるスコットランド出身のカルヴィン・ハリスさん。

2023年7月に発表された本作は、5年ぶりに再タッグを組んだイギリスの歌姫サム・スミスさんとのコラボレーション。

痛みを伴うほどの熱望と夜を通じて求め合う2人の情熱的な姿を描いた歌詞は、ダンスフロアを賑わせるにはもちろん、夜のドライブにもピッタリです。

Don’t Go YetCamila Cabello

Camila Cabello – Don’t Go Yet (Official Video)
Don't Go YetCamila Cabello

情熱と温もりが共存する『Don’t Go Yet』は、カミラ・カベロさんの心を揺さぶる一曲です。

離れゆく恋人への思いが切なくあふれるリリックと、キューバン・アフロとレゲトンが織り交ざるリズミカルなサウンドが特徴的で、聴く者をラテンの世界観に引き込みます。

愛する人と寄り添いながら聴けば、2人の絆が一層深まることでしょう。

カミラ・カベロさん独自の音楽性が光るこの曲は、ラブソングの新たな魅力を教えてくれます。

DojaCentral Cee

Central Cee – Doja (Official Music Video)
DojaCentral Cee

近年、世界的な注目を集める英国ラップ界において最大の若手トップスターと言えば、ロンドン出身のセントラル・シーさんでしょう。

1998年生まれの彼は10代の頃からストリートでタフなライフスタイルを過ごしつつ、オートチューンを駆使したメロディックなラップを披露していたのですが、2020年に発表した初期の代表曲『Day In The Life』でUKドリルへと転向、一気に注目を集める形となります。

とはいえ他のアーティストと彼のスタイルが違う点は、危険なイメージが強かったUKドリルにジャズやポップスの引用などを巧みに操るサウンドで聴きやすいサウンドへと進化させたことです。

ルックスも良く、ファッションアイコンとしても絶大な人気を誇る彼は2021年のデビューミックステープ『Wild West』で全英チャート2位、続く2022年の『23』は全英チャート1位を記録。

数多くのバンガーをバイラルヒットへと導き、今や世界で最も有名な英国出身のラッパーへと成長しました。

2024年にはデビューアルバムのリリースも噂されている彼の存在は、まさにイギリスならではのヒップホップとしてぜひ注目してほしいですね。