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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

洋楽の世界には「E」から始まる珠玉の楽曲が数多く存在します。

オランダのダブヴィジョンとシック・インディヴィジュアルズによる躍動感あふれるプログレッシブハウスから、スコットランド出身のデヴィッド・バーンさんが奏でる独創的なポップチューン、そしてニューヨークのインディーポップデュオ、カフネが描く現代社会の心象風景まで。

国境を超えて響き渡る音楽の魔法に、心を委ねてみませんか?

もくじ

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜220)

Easier5 Seconds of Summer

5 Seconds Of Summerが贈るエレクトロニックなバラード。

ここ数年ですっかり彼らの顔となったミニマルな構成がボーカルを引き立てるオルタナティブサウンド。

MVもまた特徴的ですね。

真っ青に染め上げられた照明の中でボーカル、ルーク・ヘミングスが手首を縛り上げられ、つるされた状態で熱唱する姿はこれまでに見たことのないような雰囲気を醸し出しています。

Energize MeAfter Forever

AFTER FOREVER – Energize Me (OFFICIAL VIDEO)
Energize MeAfter Forever

1999年にデビュー・アルバムをリリース、2009年の解散までゴシックメタル・シーンにおけるトップクラスの存在として人気を博したオランダ出身のバンドです。

そんなバンドの顔役として人気をけん引したのが、ミュージカルにオペラといった素養を持ち、ボーカルの講師でもある女性ボーカリストのフロール・ヤンセンさん。

オペラ調の美しい美声からシャウトまで自在にこなす歌唱力を持ち、バンド解散後は世界的な人気を誇るフィンランドのシンフォニックメタル・バンド、ナイトウィッシュへ正式に加入するほどの実力派です。

どちらかといえばロック寄りの歌い手ですから、ゴシックメタルをあまり聴いたことがない、という方にもオススメですよ!

Everything Is Going To The BeatAce Of The Clubs

あるジャンルの音楽がブームになった際、手っ取り早くシーンの熱気を知りたいと思った時に役に立つのがコンピレーション・アルバムです。

もちろんアシッドジャズにも多くの編集盤がリリースされていますが、1991年にリリースされた『Acid Jazz : Collection Two』も、まさにそういった需要に応える1枚です。

紹介している楽曲は、アルバムの最後に収録されている曲で、ネタとしても大人気のファラオ・サンダースさんの名曲『You’ve Got To Have Freedom』を巧みにサンプリングしたアレンジが最高にクール。

アルバムを何枚もリリースしているというわけではない、マニアックなアーティストを知りたい方にもオススメです!

Eyes Wide ShutAlfie Templeman

Alfie Templeman – Eyes Wide Shut (Official Video)
Eyes Wide ShutAlfie Templeman

2024年初頭にリリースされた本作は、アルフィー・テンプルマンさんの才能が花開いた1曲です。

イギリス出身の若きマルチインストゥルメンタリストである彼の音楽性が存分に発揮された楽曲となっています。

ファンキーでクワーキーな雰囲気を醸し出す本作は、キャッチーなベースラインが印象的。

自宅で録音したリアルなドラムサウンドや、さまざまな楽器を駆使したプロダクションが魅力的です。

北米ツアーでも披露され、ライブでの反応も上々だそうですよ。

インディーポップやオルタナティブロックが好きな方はもちろん、新しい才能を発掘したい音楽ファンにもおすすめの1曲です。

Empire State of MindAlicia Keys ft. Jay-Z

Alicia Keys – Empire State of Mind (Live from Apple Music Festival, London, 2016)
Empire State of MindAlicia Keys ft. Jay-Z

あらゆる事業を成功させ音楽的にも多大な評価を受けているジェイ・Zとアリシア・キーズによる有名デュエットソング『Empire State of Mind』。

アリシア・キーズがR&B路線だった時代の歌ですね。

壮大な楽曲構成が気分を盛り上げてくれます。