「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
ExtraKen Ishii

日本が世界に誇るテクノミュージシャンといえば、Ken Ishiiさんの名前が真っ先に上がる人も多いと思います。
日本でテクノというジャンルの音楽が認識され始めた90年代の初めから活動をしており、ヨーロッパのレーベルからリリース、逆輸入という形で日本で広がったというエピソードがあります。
こちらの楽曲『Extra』は95年にリリースされた楽曲ですMVのアニメーションが有名で、まさに日本のサブカルチャーのクオリティを世界に知らしめた1曲です。
Eat The AcidKe$ha

世界的な人気を誇り商業的にも大きな成功を収めるアメリカはロサンゼルス出身のシンガーソングライター、ケシャさん。
2023年に入って彼女のファーストアルバムとセカンドアルバムがアナログでリイシューされるというニュースが話題を集めたのも記憶に新しいですね。
同年の5月には久しぶりのアルバム『Gag Order』を発表、リードシングルの『Eat the Acid』はポップ・アイコンのイメージをくつがえすような刺激的な楽曲となっており、オートチューンを使った瞑想的な多重コーラス、不穏なシンセビートが生み出すどこかサイケデリックな世界観は初期のポップな彼女のイメージしか知らない方であれば驚くことでしょう!
ElevenKhalid

R&B界の期待のホープ、いやすでに若くしてトップランナーであるカリードの2020年1月の楽曲『Eleven』。
小気味の良いリズムトラックに乗せただらっとしたメロディの対比が美しく、深夜か夜明け前か、ドープな味わいを感じられる楽曲です。
もちろん彼の歌声は天下一品で、この曲の魅力の一つです。
ちょっと疲れた時などに、スローテンポのビートに酔いしれたいときはこの曲で間違いない、そんな1曲ではないでしょうか。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)
Evan Finds The Third RoomKhruangbin

「Khruangbin」はタイ語で「飛行機」という意味で、エキゾチックな東南アジアのバンドかと思いきや、アメリカ出身のバンドなんです。
音楽マニアの中で評価されてきており、ライブで来日もはたしています。
このバンドは明るいファンクというよりも、メロウで落ち着いたグルーヴを得意としていて、夜に聴くのにぴったりです。
EXKiana Lede

アメリカ出身の注目のシンガー、Kiana LedeのEXという曲です。
曲の内容としては、元カノにはなりたくない、せめて友達でいたい。
という切ない心情を歌っています。
ギターのさわやかなトーンが夏にぴったりですね。
Kianaのリラックスした歌声にもよくマッチしています。
彼女の歌声で夏の暑さを乗りきれそうです!
女優としても活躍しているKianaから今後も目を離せません。
EnnenKORPIKLAANI

民族音楽を取りいれたフォーキーなサウンドが魅力のコルピクラーニ。
「旅」モチーフにしたユーモラスな楽曲で人気を獲得しています。
メタルならではの重厚なバンド演奏とともに展開するアコーディオンの音色がキュート。
ファンタジーな世界に迷いこんだような独自のサウンドを届けています。
国土面積の多くを森林が占めるフィンランドの大自然を想像させるメタルバンドです。
フォーク・メタルバンドのなかでもエスニックな要素が強いバンドをお探しの方は聴き逃せませんよ!
Everything That I GotKristine W & Bimbo Jones

アメリカのダンス・ミュージックとエレクトロニカ&ジャズのシンガー・ソングライターであるKristine Wと、イギリスのダンス・ミュージック・グループのBimbo Jonesによるコラボレーション。
忍耐をメッセージとしたトラックで、2012年にリリースされアメリカのチャートでNo.4を記録しています。