「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
ElectricKaty Perry

ディズニーチャンネルの女優として活躍した女優、サブリナ・カーペンターさん。
映画での出演も多いため、女優としてすでに彼女を知っているという方も多いのではないでしょうか?
最近はアーティストとしても大活躍しており、2010年代後半から現在にかけて、新曲をリリースするたびにチャートの上位に登場しています。
女優という顔も持っている彼女ですが、アーティストとしての実力もしっかりとしており、どの楽曲も本格的なR&Bを取り入れていたりと、非常にスタイリッシュな音楽性を持っています。
そんな彼女の活躍にこれからも期待ですね。
Ecorchée ViveKayna Samet

フランスを代表する女性R&Bシンガーの1人、カイナ・サメットさん。
非常にハスキーな声質をしており、同時期に注目されていた世界的なR&Bシンガーのアリシア・キーズさんと非常に声が似ていることから、フランスでは話題になりました。
彼女のスタイルはヒップホップの特色が強く反映されており、どの曲もスタイリッシュな雰囲気がただよっています。
こちらの『Ecorchée Vive』は、そんな彼女のハスキーボイスが味わえる作品です。
ぜひチェックしてみてください。
Everybody’s ChangingKeane

周囲や友人の変化にとまどう心情について歌われているトラック。
イギリスのオルタナティブ・ロック・バンドであるKeaneによって、2003年にリリースされました。
2010年のDavid Cameron大統領の選挙活動で無断で使用され、問題となったことでも知られています。
EternalKeep Shelly in Athens

ドリーミーなチルサウンドが魅力のキープ・シェリー・イン・アテネの「Eternal」。
Netflixで配信されているSFホラードラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」とGalaxyのコラボCMに起用されています。
キープ・シェリー・イン・アテネは、その名の通り、ギリシャのアテネ出身の2010年結成のポップグループ。
2012年にはアメリカのコーチェラ・フェスティバルに出演するなど、国境を越えて活躍しています。
everythingKehlani

シンガーソングライターのケラーニさん。
2017年のサマーソニックに出演したので、そこでファンになった方も多いのではないでしょうか。
そんな彼女はカリフォルニア州オークランド出身です。
幼いころからバレエを習っていたそうですよ。
その後は2014年にデビューし、翌年にリリースした『You Should Be Here』で数々の賞を受賞しました。
ワールドツアーでのパフォーマンスも話題なので、気になる方はチェックしてみてください。
Enough For LoveKelela

2023年2月、心地よいグルーヴと洗練されたサウンドで夜のバックグラウンドミュージックにぴったりの曲を届けてくれたのはKelelaさんです。
彼女のセカンドアルバム『Raven』に収録されている『Enough For Love』は、オルタナティブR&Bという枠を超えた官能的な響きが特徴で、哲学的な歌詞が印象的です。
打楽器とシンセサウンドが絶妙に融合し、夜のドライブやお部屋でのリラックスタイムにマッチ。
失恋をテーマに、愛を受け入れることの難しさを歌っていますが、その慈しむような歌声からは癒しを感じずにはいられませんね。
静かでありながら心をゆらすリズムが、夜の静寂を優しく包みますよ!
EnergyKeli Hilson

キャッチーなボーカルワークとトラックの現代的な質感が伸びやかな歌声にぴったりと寄り添った完成度の高さを見せているケリヒルソンによるR&Bの名曲です。
繊細でリリカルな雰囲気が8月におすすめできる仕上がりを展開しています。