「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
Everybody is a starThe Pointer Sisters

人々は皆、平等であることをメッセージとしたトラック。
もともとSly & the Family Stoneによって、1969年にリリースされました。
アメリカのボーカル・グループであるThe Pointer Sisitersによるバージョンは、1979年にリリースされています。
EchoesThe Rapture

ニューヨーク出身のダンスロックバンドで、いち早くバンドサウンドでのダンスミュージックをやっていたバンドです。
LCD SoundsystemのDFAレコーズがプロデュースし他こともあり、エレクトロクラッシュ的サウンドで踊れる楽曲ですね。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(451〜460)
Eternal SummerThe Strokes

日本でも高い人気を誇るロックバンド、ザ・ストロークス。
彼らの夏をテーマにした曲に『Eternal Summer』があります。
こちらは夏が始まる少し前を舞台にした作品。
訪れる季節の変化が、カップルの関係の変化を予感させるような内容に仕上がっています。
ひずむギターのサウンドも不穏な雰囲気を演出していますね。
ですが後半は力強いフレーズで自分を鼓舞する様子が歌われているので、気分をあげたい時にもピッタリでしょう。
EmergencyThe Tony Williams Lifetime

フュージョンミュージックを代表するアルバム、と音楽ファンから高い評価を得ているのが『Emergency!』です。
こちらは、ジャズグループ、トニー・ウィリアムズ・ライフタイムが手掛けたアルバム。
このアルバムがリリースされる1969年以前から、ロックの要素を取り入れたジャズは人気でした。
しかし、このアルバムでは、今までにないくらいロックの要素を濃くしたジャズが披露されているんです。
ぜひ、ロック好きの方にも聴いてみてくださいね。
EbonicsTheo Parrish

洗練されたモダンなトラックとムーディーな質感のあるサウンドアプローチが高い評価を集めているアーティストセオパリッシュによるクラブミュージックの名曲です。
聴きやすい雰囲気の仕上がりで30代におすすめのクールさを内包しています。
E t h e r e a lTokyopill

日本でも人気のアーティスト、トーキョーフィルさん。
アートコアのような洗練された音楽性が人気ですね。
日本を舞台としたMVも多いため、日本人の方でもなじみ深いと思います。
そんなトーキョーフィルさんの作品のなかで、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『E t h e r e a l』。
ブレイクコアの定義をしっかりと守りながらも洗練された、無駄のないスタイリッシュな音楽性が印象的ですね。
ぜひチェックしてみてください。
Electric KingdomTwilight 22

エレクトロファンクの先駆けとして知られるTwilight 22の代表曲が、ブレイキンの定番として愛され続けているのは驚くべきことですね。
1984年1月にリリースされたこの楽曲は、都市生活の厳しさと自由への憧れを表現しています。
エレクトリックなビートとファンキーなリズムが絶妙にマッチし、ブレイカーたちの心を掴んで離さないんです。
アルバム『Twilight 22』に収録された本作は、US R&Bチャートで7位を記録。
ブレイクダンスのバトルシーンでよく使われる曲としても有名で、パリオリンピック2024でも採用されました。
ストリートの空気感を感じながらダンスを楽しみたい人にぴったりの1曲です。