「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
Everything Is AwsomeTegan & Sara ft.The Lonely Island

カナダ出身の双子のアーティスト、ティーガン&サラの楽曲。
女性ですが、少年っぽい歌声が魅力的。
エレクトリックなメロディにのせて、仲間の素晴らしさを歌っています。
仲のいい友達や、スポーツチームの仲間と一緒に歌ってほしい作品です。
Emancipation of My SoulTerrence Parker

ハウスミュージックシーンのレジェンド的存在、テレンス・パーカーさんを紹介します。
彼は1982年に音楽活動をスタートした、大ベテランです。
小さなクラブイベントから大きな音楽フェスまでさまざまなステージに立ち、音楽を届けているれているんですよ。
なんと100都市以上でパフォーマンスしているともいわれています。
そんな彼の魅力を知るには大ヒットした『”Emancipation Of My Soul』などがオススメですね。
Everything’s GlitterThe Armed

日々の生活で心がすり減ってしまっている方もいるのではないでいでしょうか。
そんな方に聴いてみてほしいのが、『Everything’s Glitter』です。
こちらはこちらはパンクバンドのジ・アーメッドが、ボーイ・ジーニアスのメンバー、ジュリアン・ベイカーさんをフィーチャーした楽曲。
全てのできごとを肯定するような歌詞にいやされますし、激しい歌声とサウンドに元気を分けてもらえますよ。
また、盛り上がりたい時にも合いそうです。
Eight Days a WeekThe Beatles

4作目のイギリス盤のオリジナル・アルバム『Beatles for Sale』に収録されている楽曲『Eight Days a Week』。
アメリカリリースされたシングル盤がBillboard Hot 100において第1位を獲得したナンバーで、ポップソングにおいてフェードインが採り入れられた初の楽曲としても知られています。
シンプルなメロディーとテンポのゆったりさから非常に歌いやすく、音域も広くないため洋楽に慣れていない方にもオススメですよ。
ただし、シャッフルビートの跳ねたリズムを意識しないとオリジナルの空気感が出ないため注意してくださいね。
Eleanor RigbyThe Beatles

Beatlesのストリングスの入ったクラシック風の曲で、架空の人物を悲劇的に書いた物語的な曲。
マイナー調のメロディとクラシカルな雰囲気が合わさった暗いイメージの曲で、1人の時にじっくり聴きたくなります。
ElektrobankThe Chemical Brothers

ビッグビートというとピンとくる人も多いと思います。
日本では2000年代後期にデジタルロックなんて呼び方がされましたが、記憶にある人もいるのではないでしょうか?
ケミカル・ブラザーズは日本でもとても人気がありましたね。
今でも人気があり、新しいリリースが盛んな、トム・ローランズとエドワード・シモンズによる2人組のユニットです。
イギリスのレイヴカルチャーを含みつつ、当時そのサウンドをモダンにアップデートした1997年にリリースされた曲です。
Eve Of DestructionThe Chemical Brothers

1990年代において特に日本では「テクノ御三家」とも言われ、現代もジャンルをこえて絶大な影響力を誇るケミカル・ブラザーズ。
彼らが2019年に発表した楽曲『Eve of Destruction』では曲の途中で日本語のラップが聴こえてきて思わず驚かれた、という方も多いのではないでしょうか。
実はこの曲はゆるふわギャングのNENEさんが参加しており、ケミカル・ブラザーズが日本のアーティストを自分たちのアルバムに起用すること自体初めてという快挙を成し遂げたのですね。
何ともおもしろいMVも含めてぜひチェックしてみてください!