「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
Eve Of DestructionThe Chemical Brothers

1990年代において特に日本では「テクノ御三家」とも言われ、現代もジャンルをこえて絶大な影響力を誇るケミカル・ブラザーズ。
彼らが2019年に発表した楽曲『Eve of Destruction』では曲の途中で日本語のラップが聴こえてきて思わず驚かれた、という方も多いのではないでしょうか。
実はこの曲はゆるふわギャングのNENEさんが参加しており、ケミカル・ブラザーズが日本のアーティストを自分たちのアルバムに起用すること自体初めてという快挙を成し遂げたのですね。
何ともおもしろいMVも含めてぜひチェックしてみてください!
Early In The MorningThe Gap Band

アメリカ・オクラホマ州タルサ出身のギャップ・バンドは、1970年代後半から1980年代にかけて大きな成功を収めたファンクおよびR&Bバンドです。
特に『Early in the Morning』や『You Dropped a Bomb on Me』など、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
バンドは、チャーリーさん、ロニーさん、ロバートさんのウィルソン3兄弟を中心に結成され、彼らは地元タルサの歴史的な背景にちなんでバンド名を名付けました。
彼らの音楽は、エネルギッシュなファンクサウンドとR&B、ソウルの要素が融合されており、スライ・ストーンやジョージ・クリントンなどのレジェンドからの影響を受けています。
また、多くのアーティストにサンプリングされ、R&Bやヒップホップにも大きな影響を与え続けています。
特に『Outstanding』は非常に多くのアーティストに影響を与えた事実も頷けます。
このバンドの音楽を聴けば、ファンクやR&Bに親しみがない人でも瞬く間にその魅力に引き込まれるでしょう!
Engine 45The Ghost Inside

メロディックなメタルコアはいかがでしょうか。
アメリカで2004年に結成されたバンド、The Ghost Insideの楽曲です。
2012年にリリースされたアルバム「Get What You Give」に収録されています。
重厚感のあるサウンドが好きな人なら刺さるはず。
自分を縛る鎖を振りほどきたい、という熱い思いを歌っています。
Enjoy YourselfThe Jacksons

フィリー・ソウルは何もシグマ・サウンド・スタジオの特権ではありません。
かの有名なモータウンからもフィリー・ソウルの楽曲がリリースされます。
その中でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Enjoy Yourself』。
キング・オブ・ポップこと、マイケル・ジャクソンさんが参加していたグループ、ジャクソン5の楽曲でR&Bとフィリー・ソウルをミックスしたような、ノリの良いメロディーにまとめられています。
ぜひチェックしてみてください。
Endless SummerThe Midnight

夏の終わりは、つい気持ちが沈んでしまいがちですよね。
だからこそ、軽快なダンスミュージックで盛り上がってみてはいかがでしょうか?
中でもオススメしたいのが『Endless Summer』という曲です。
こちらはシンセサイザーを使うことで知られる2人組バンド、ミッドナイトの作品。
その歌詞は夏を経て、一回り成長できたということが歌われています。
その前向きな内容に心が温かくなるはずです。
それから、中盤は転調して静かなサウンドになるのも聴きどころです。
まるで落ち込む人に寄り添ってくれているようです。
Endless Summer [Full Album]The Midnight
![Endless Summer [Full Album]The Midnight](https://i.ytimg.com/vi/_pUL7u-mYqA/sddefault.jpg)
ミッドナイトはアメリカのアトランタを拠点とするシンセウェーブバンドです。
シンガーソングライターのジェムソン・タイラー・ライリーと、ロサンゼルスを拠点とするデンマーク生まれのプロデューサー、ソングライター、そしてシンガーのティム・ダニエル・マキューアンの2人のメンバーで構成されています。
2019年現在、まだ日本では知名度の低い彼らですが、今後の活躍に期待ができそうな、2周回って再評価されそうなノスタルジックなサウンド。
2016年の8月にリリースされた幻想的な都会感あふれるニューディスコが詰まった「Endless Summer」というアルバムです。
程よいテンポ感がドライブに最適ですよ!
ExcusesThe Morning Benders

カリフォルニア出身のインディーズバンド、ザ・モーニング・ベンダーズ。
2011年のサマーソニックにも出演しているので、ご存じの方もいると思います。
今ではUSのインディーシーンの最重要バンドといっても過言ではないほどの活躍を見せています。
そんな彼らの名曲である、こちらの『Excuses』はGalaxyのCM『1202 Note20 1280 720』のテーマソングに使用されました。
クラシックなサウンドと現代的なハーモニーが印象的な作品です。
ぜひチェックしてみてください。