「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(431〜440)
Everywhere You GoTaxiride

1997年結成、オーストラリア版グラミー賞とも呼ばれるARIA AWARDで最優秀新人賞のシングル部門を受賞しているバンドです。
1999年にリリースされたデビュー・アルバム『イマジネイト』は、いかにも90年代的なハードなギターも織り交ぜながら、爽やかなパワー・ポップや巧みなコーラス・ワークを駆使したメロディックなサウンドの妙が詰まった名盤となっています。
End Game ft. Ed Sheeran, FutureTaylor Swift

テイラー・スウィフトのエド・シーランとフューチャーとのコラボ曲で、2018年にリリースされた「Reputation」収録曲です。
あなたの最高(最後)になりたい、というどんな女の子も願う気持ちを歌っています。
関係が壊れてしまうのが怖くて、引き気味になってしまうなど、恋に悩める女性の気持ちを代弁してくれています。
女の子だけで集まったときにこの曲で盛り上がりたいですね。
EpiphanyTaylor Swift

戦争とパンデミックの最前線で戦う人々への共感を込めて歌うテイラー・スウィフトさん。
アメリカ出身の彼女が2020年7月にリリースしたアルバム『Folklore』に収録された本作は、第二次世界大戦に参加した祖父の体験と、COVID-19と闘う医療従事者の姿を重ね合わせた壮大な物語です。
神聖な賛美歌のような雰囲気の中、幽玄なボーカルが心に染み入ります。
困難な時代に生きる人々の苦悩と希望を歌い上げたこの曲は、平和を願う全ての人の心に響くことでしょう。
evermore (ft. Bon Iver)Taylor Swift

説明不要の歌姫、テイラー・スウィフトさん。
彼女のアルバムの表題曲としても知られているのが『evermore』です。
この曲の舞台は11月で、夏からずっと何かに悩まされている人物を描いています。
曲中でこの人物は11月いっぱい苦しみ、ついに12月を迎えてしまいます。
なんとも切ない曲ですが、ラストでは、いつかこの苦しみから解放されると示唆しています。
長い間何かにかっとうしている人ほど、共感できるのではないでしょうか。
exile (feat. Bon Iver)Taylor Swift

男女の別れを歌った物悲しい歌詞が秋の雰囲気にピッタリなのが、テイラー・スウィフトさんの『exile』です。
インディ・ロックバンドであるボン・イヴェールでボーカルを担当するジャスティン・ヴァーノンさんがゲストで参加しているんですよね。
全米チャートでは第6位、全英チャートでは第8位にランクインしています。
すれ違いや別れを表現した『exile』は、肌寒さを感じる秋の季節に聴くと身に染みる1曲なんですよね。
Everybody Wants To Rule The WorldTears for Fears

80年代に大ヒットした楽曲『Everybody Wants To Rule The World』。
言わずとしれたティアーズ・フォー・フィアーズの名曲ですが、現在、この楽曲はTikTokを通じて大注目を集めています。
低音ボイスとスムーズなボーカルラインが魅力な本作は、2023年下半期から徐々に人気を集め、2024年で最初にリバイバルヒットした楽曲の1つとして人気を集めました。
海外ではややシュールなおもしろ系の動画に使われている印象ですね。
中毒性の高いサビは圧巻です!
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
EpitaphTeenage Disaster

ティーンエイジ・ディザスターさんは2001年生まれのアメリカのアーティストで、本名をソーン・ベイカーさんと言います。
幼い頃からホラー映画のグッズに囲まれた家庭で育ち、その影響を受けて独自の魅力的でときに不気味な音楽やアートワーク、アニメーションを制作しているのが特徴です。
2024年3月にリリースされた『Epitaph』は、複雑で嵐のような人間関係をテーマにした楽曲。
感情表現が苦手な2人の登場人物の愛憎がリアルに描かれ、関係性が破綻していく過程の痛みが伝わってきます。
人間関係のもつれや対立を生々しく切り取った歌詞は、ティーンエイジ・ディザスターさんならではの表現力。
疾走感のあるビートと、どこかメランコリックなメロディが印象的な本作は、恋愛で悩む10代の若者の心情を見事に言い当てている気がしますよ。