「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜470)
Everybody Have Fun TonightWang Chung

ワン・チャンは、イギリス出身のジャック・ヒューズとニック・フェルドマンによる男性デュオグループ。
デビュー当初はあまり注目されませんでしたが、セカンドアルバムを出す頃から徐々に知名度が上がって行きました。
そして1986年「エブリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」で大ブレイク。
エレクトロなディスコサウンドといった感じの、バリバリに踊れるナンバーです。
ElephantsWarpaint

独特のリズムと幻想的なメロディが印象的なWarpaintの代表曲。
エキゾチックな雰囲気を醸し出すサウンドが、リスナーを夢見心地の世界へ誘います。
2008年にリリースされたEP『Exquisite Corpse』に収録された本作は、バンドの音楽性を形作る重要な一曲として知られています。
ロサンゼルス出身の4人組が奏でる繊細なハーモニーと複雑な曲調は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
自己疑念や内なる葛藤といったテーマを、独創的な音楽で表現した珠玉の楽曲。
自分自身と向き合いたい時や、静かに物思いにふける瞬間にぴったりの一曲です。
El ScorchoWeezer

みんなが大好きウィーザーといえば、いわゆるエモとされるバンドたちにとっても、トリビュート・アルバムが出るくらいに崇拝されているバンドですよね。
当時は泣き虫ロック~パワーポップなどと呼ばれておりましたが、彼らの楽曲が持つ最高に切ないメロディとやるせないエモーションを前にすれば、思わず納得せざるをえない説得力がありました。
グランジ譲りのノイジーなギター、躍動するリズム隊、どこかとぼけた雰囲気と、フロントマンのリヴァース・クオモさんによるナイーブすぎる歌詞……、とくに初期のウィーザーの音楽スタイルは、日本においても多くのバンドにインスピレーションを与え続けています。
Exhale (Shoop Shoop)Whitney Houston

ロマンス映画「Waiting To Exhale」で使用されたR&Bトラック。
アメリカのシンガーで女優のWhitney Houstonによって1995年にシングル・リリースされ、グラミー賞を受賞しています。
Robin Thickeなどによってカバーされているトラックです。
EvergreenWill Young

Will Youngはイギリスのオーディション番組「ポップアイドル」を優勝したことがきっかけでブレイクした歌手として知られています。
実はこの曲、もともとはアイルランド出身のボーカルグループであるWestlifeの楽曲です。
番組「ポップアイドル」で優勝したWill Youngは、最初のシングルとしてこの曲をリリースする権利を獲得し、大ヒットさせています。
EgoWILLY WILLIAM

世界的な人気を集めるフランス出身の音楽プロデューサー、ウィリー・ウィリアムさん。
クラブリミックスやダンスミュージック全般を得意としており、ジャンルにしばられることんあい自由な音楽性で世界中の人気アーティストと共演しています。
なかでもこちらの『Ego』や、J.ハルヴィンさんと共演した『Mi Gente』は特に有名ですね。
クラブで彼の楽曲を聴いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
キャッチーでありながらも、ところどころにオシャレなエッセンスを含んだ作曲は一級品なので、ぜひチェックしてみてください。
Escápate Conmigo ft. OzunaWisin

レゲトンの聖地であるプエルトリコ出身のレゲトン・ラッパー、ウィシンさん。
ラッパーのほかにもシンガーやレコード・プロデューサーという肩書も持っています。
歌もラップもプロデュースもなんでもこなすマルチな才能が、彼の魅力の1つですね。
そんな彼のヒットソングといえば、こちらの『Escápate Conmigo ft. Ozuna』をイメージする方は多いのではないでしょうか?
夜の雰囲気がただようセクシーなレゲトン・サウンドで国際的な人気を集めた名曲です。