「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(471〜480)
Ever Seenbeabadoobee

イギリスのインディーシーンで今やトップクラスの人気を誇るビーバドゥービーさんの新曲です。
Rick Rubinプロデュースによる本作は、彼女の独特なボーカルと90年代オルタナを彷彿とさせるギターサウンドが見事に調和しています。
歌詞では愛する人との深い絆や、ツアー中に感じた孤独感が繊細に描かれており、聴く人の心に響くエモーショナルな仕上がりとなっています。
2024年7月にリリースされたこの楽曲は、8月発売予定のアルバム『This Is How Tomorrow Moves』に収録。
ビーバドゥービーさんの音楽的成長を感じられる一曲で、恋愛の喜びや不安を抱える方におすすめですよ。
Emily I’m Sorryboygenius

アメリカ出身のボーイジーニアスはジュリアン・ベイカーさん、フィービー・ブリジャーズさん、ルーシー・ダカスさんというそれぞれがシンガーソングライターとして活躍している面々が揃った、まさにインディーロック界のスーパーグループです。
彼女たちが2023年1月18日にリリースしたアルバム『The Record』は世界中で絶賛されたことも記憶に新しいですが、今回は収録曲の『Emily I’m Sorry』を取り上げましょう。
この楽曲は、個々の成長と葛藤、そして関係の失敗に対する申し訳なさを包み隠さず描いています。
そんな複雑な感情は、片思いの苦しさとも重なりますよね。
誰もが経験するかもしれない、疑問と後悔、そして思いやりの混在した繊細な感情を音楽で表現しているからこそ、多くの人に共感されるのです。
自分の感情を理解したい、そんな時に聴きたくなる、それがこの曲の魅力です。
EYEgroup_inou

8ビットミュージックという家庭用テレビゲーム機のBGMを思わせる温かみのあるアナログサウンドと、日本語ラッパーによるユニット。
色物っぽいように感じますが、ロックファンにも根強い人気なんですよね。
現に多数のロックバンドと共演しており、トラックメイカーimaiが放つ強烈なドラムサウンドは見逃せません!
El Nidolōland

出だしのシンセサイザーの中低音が物語の始まりを感じさせるこちらの1曲。
大人な雰囲気のするミドルテンポの楽曲で、この曲のふわっとした雰囲気はBGMとして会話などを邪魔せず場の雰囲気を作ってくれるのではないでしょうか。
普通のBGMに飽き飽きしている人はぜひどうぞ。
Execution Girl ! ! !strovi

2018年にボカロPとしての活動停止を表明した音楽プロデューサー、stroviさんの楽曲。
シャッフルのリズムに乗ったヒステリックなギターと、無機質で抑揚の少ないボーカルのコントラストが絶妙なナンバーで、間奏での歌も耳に残る、とにかくクセになる曲です。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜490)
EXICITE三浦大知

それは8歳のころからの天性のソウルシンガーといっても過言ではないでしょう。
衝撃のデビューからはや20年が過ぎ、ステージに帰ってきた三浦大知です。
歌もさながら、そのダンステクニックもハイクオリティのもので、ファンならずともくぎ付けになってしまいます。
Ever AgainAndrew W.K.

勉強に疲れたときの息抜きにゆったりした曲を聴くのもいいですが、パワフルな曲を聴いて勢いをつけるのもおすすめです。
この曲は、”パーティー野郎”としておなじみAndrew W.K.の2018年リリースの楽曲。
「二度と道に迷わない」という力強いメッセージが込められた、勉強にうってつけの一曲です。