RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。

どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)

Flash LightParliament

ファンクの黄金時代を彩ったパーラメントは、1970年代にアメリカ・デトロイトでGeorge Clintonさんによって結成されました。

彼らは『Flash Light』や『Aqua Boogie』などのヒット曲で知られ、ファンクミュージックのアイコンとなりました。

1976年には『Mothership Connection』をリリースし、音楽界に衝撃を与えた彼らは、サイエンスフィクションやアフロフューチャリズムを音楽に取り入れ、P-Funkという新しいジャンルを確立しました。

この革新的な音楽性と視覚的なパフォーマンスで、1997年にはRock and Roll Hall of Fameに殿堂入りしました。

ファンクを愛する方はもちろん、その独特な世界観とメッセージ性に興味がある方にもぜひオススメしたいアーティストです。

Fish ‘N’ Chip SupperPaul Heaton

Paul Heaton – Fish ‘N’ Chip Supper (Official Video)
Fish ‘N’ Chip SupperPaul Heaton

イギリス出身のシンガーソングライター、ポール・ヒートンさんが2024年6月に発表した新曲は、彼の最新アルバム『The Mighty Several』からのシングルカットです。

ポップとロックを基調としたサウンドに乗せて、ヒートンさんらしい日常の一コマを切り取った歌詞が魅力的。

イギリスの庶民的な食事である「魚とチップス」をテーマにした楽曲は、ユーモアと皮肉を絶妙に織り交ぜた彼の特徴的な作風が存分に発揮されています。

本作は、The HousemartinsやThe Beautiful Southでの活動でも知られるヒートンさんの音楽性の深みを感じさせる一曲。

イギリスの文化や庶民の生活に興味がある方にもおすすめの楽曲ですよ。

Find the WayPeggy Gou

Peggy Gou – Find the Way (Visualiser)
Find the WayPeggy Gou

ベルリンを拠点に活躍する韓国出身のDJ、ペギー・グーさん。

90年代のハウスミュージックを彷彿とさせるビートと、リラックスしたシンセサウンドが特徴の本作は、困難な状況にあっても希望を見出すというメッセージが込められています。

2024年8月にリリースされたこの楽曲は、デビューアルバム『I Hear You』以来の新作です。

リスナーに夏の楽しい思い出を共有し、ポジティブなエネルギーを提供することを意図した1曲で、ロンドンのガナーズベリー・パークでの大規模なヘッドラインショーも予定されています。

クラブミュージックのファンはもちろん、前向きな気持ちになりたい方にもオススメの楽曲です。

Forget About UsPerrie

Perrie – Forget About Us (Official Video)
Forget About UsPerrie

Little Mixの元メンバーで、イギリス出身のシンガーソングライター、ペリー・エドワーズさん。

彼女がソロアーティストとして初めてリリースした楽曲が、こちらの新曲。

失恋をテーマにしたエモーショナルな歌詞が心に響く1曲に仕上がっています。

美しい思い出を胸に、それでも前を向いて歩き出す女性の強さを感じさせるメッセージ性の高い作品ですね。

ペリーさんの歌声はパワフルでいて儚さも感じられ、聴く人の心に寄り添ってくれます。

失恋で傷ついた方や、新しい恋に踏み出したい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

Fountain Of YouPeter Perrett

Peter Perrett – Fountain Of You (Official Audio)
Fountain Of YouPeter Perrett

イギリスのミュージシャン、ピーター・ペレットさんが2024年11月に発表するアルバム『The Cleansing』。

収録曲の一つは、人間関係や自己浄化をテーマにした楽曲で、ペレットさんの独特な視点と詩的な表現が光ります。

ニューウェーブとロックを融合させた彼らしいサウンドに、息子たちやジョニー・マーさんなど豪華ゲストも参加。

過去の経験や葛藤、そして現在の心境を反映した歌詞は、深い共感とインスピレーションを与えてくれるはずです。

ペレットさんの音楽的な旅路を感じられる一曲として、長年のファンはもちろん、彼の音楽に初めて触れる方にもおすすめですよ。

Face In the PicturePicture Parlour

UKロックの新世代として注目を集めるPicture Parlourが発表したこの楽曲は、過去の記憶や感情が現在に及ぼす影響を深く掘り下げた作品です。

シネマティックな要素と劇的な演出が特徴的で、まるでジェームズ・ボンドのテーマ曲のような雰囲気を醸し出しています。

本作は2024年6月にリリースされたデビューEPのタイトル曲で、同EPには「Moon Tonic」など他の楽曲も収録されています。

バンドは2024年6月にAlexandra Palace Parkでのパフォーマンスも予定しており、ライブでの表現力にも期待が高まっていますね。

映画好きで、心に響く歌詞に惹かれる方にぜひ聴いてもらいたい1曲です。

Freedom SongPierre Terrasse & Laetitia Plaissy

車でさまざまなところへ出かける親子を描くMINI JAPANのCM「MINI CROSSOVER HIGHLANDS EDITION | 踏み出せ、雄大な日々へ」。

その作中では『Freedom Song』が流れています。

こちらは ピア・テラスさんと、レティシア・プレイシーさんが手掛けた楽曲で、カントリーミュージックのような雰囲気に仕上げています。

また、自由をテーマにしている歌詞が、CMのストーリーにピッタリなのにも注目です。