「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)
Flowers Need Rain (with Banx & Ranx)NEW!Preston Pablo

2023年のJuno Awardsで最優秀新人賞に輝き、大きな話題となったカナダ出身のシンガーソングライター、プレストン・パブロさん。
ポップとR&Bを軸に、ファンクやアフロビーツの要素を巧みに融合させた「モダン・ヴィンテージ」と称されるサウンドが魅力です。
代表曲『Flowers Need Rain』はカナダのラジオチャートを席巻し、社会現象的な大ヒットを記録。
さらに『Dance Alone』がTikTokでバイラル化したことをきっかけに、世界的な人気に火がつきました。
様々なプロデューサーとの共同制作から生まれる、ジャンルレスでキャッチーなメロディと、思わず踊りたくなる心地よいビートが絡み合う音楽性が注目され続けています。
FastNEW!Demi Lovato

アメリカ出身の実力派シンガー、デミ・ロヴァートさんによる、新たな時代の幕開けを感じさせるダンス・ポップです。
2022年公開のアルバム『Holy Fvck』で探求したロックサウンドから一転し、この楽曲では高揚感あふれるエレクトロニックな世界観を披露しています。
プロデューサーZhoneさんと生み出した軽快なビートと、力強くも軽やかな歌声のコンビネーションが最高にクールですよね!
歌詞で描かれるのは、あらゆる制約から解放され、ただひたすら速く、激しく突き進みたいという純粋な渇望。
そのストレートなメッセージは、聴く人の心に火をつけ、窮屈な日常から抜け出す勇気を与えてくれます。
ドライブはもちろん、気分を上げて一日を始めたい朝にもぴったりの1曲です。
Freak ItNEW!Kim Petras

ヨーロッパのクラブが持つ混沌とした楽しさを凝縮したような、エネルギッシュな一曲です。
手がけたのはドイツ出身のポップ・アイコン、キム・ペトラスさん。
2023年にはサム・スミスさんとの共作『Unholy』でグラミー賞を獲得し、歴史に名を刻んだことでも知られていますよね。
本作は「ポップスは現実からの逃避」と語る彼女の哲学を体現したような、聴く人を理屈抜きで躍らせるためのパーティー・チューン!
重いベースとシンセが絡み合うサウンドは、週末の夜を最高に盛り上げてくれるはずです。
アルバム『KP3』から2025年7月に先行公開されたこの作品は、もともとアルバムの最後を飾る予定でしたが、ライブでのファンの熱狂ぶりに応えて急遽シングル化が決まったそうですよ。
ドライブや友人と集まる場面で流せば、気分が上がること間違いなし!
Fade To GreyNEW!Visage

イギリスのバンド、ヴィサージが放つ、ニューロマンティックを象徴する一曲です。
無機質なシンセサイザーの旋律と、フロントマンであるスティーヴ・ストレンジさんの物憂げな歌声が、聴く者の心を深く捉えて離しません。
この曲を唯一無二の存在たらしめているのが、英語の歌詞に重なるミステリアスなフランス語のささやき。
まるで霧深いヨーロッパの石畳を一人さまようような、冷たくも美しい世界観に引き込まれます。
「灰色に消えていく」というタイトルが暗示するように、歌われているのは深い孤独と虚無感。
人生の彩りが失われていく感覚に、胸を締め付けられる方も多いのではないでしょうか?
その退廃的な美しさは、今もなお多くの人を魅了してやみません。
FoldedKehlani

羽のように軽やかなアレンジと、内省的な歌声の重なりが印象的な、アメリカ出身のシンガー、ケラーニさんの楽曲。
過去の経験やプレッシャーに屈することなく、静かにひとつの章を閉じて次へ進むりんとした姿が描かれています。
人生の岐路に立った経験がある方なら、共感せずにはいられませんよね。
2025年6月にリリースされた本作は、名盤『Crash』を経てさらに深まった彼女の表現力が光ります。
夏の夕暮れ、物思いにふけりながら聴くと、心が浄化されるような感覚になるでしょう。
そっと背中を押してくれるような温かさも感じられる1曲です。
Free Your MindNEW!NLW

オランダ出身のトップDJ、アフロジャックさんがNLW名義で放つ初のEP『Unity』!
本作は彼が自身のクラブルーツに立ち返り、よりアグレッシブなサウンドを追求したエネルギッシュな作品です。
アフロジャックさん名義での華やかな楽曲とは一線を画し、ベースが唸る地下志向のトラックは聴く者の魂を揺さぶります!
NLW名義での受賞歴はまだありませんが、このEPに込められたフロアを揺るがす力強いエネルギーは本物。
日常を忘れ、パワフルなダンスミュージックに身を委ねたいとき、このEPが熱狂の世界へと誘ってくれるのではないでしょうか?
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
Fear for NobodyNEW!Måneskin

ホンダのZR-Vのスタイリッシュな見た目や機能の充実、力強い走りをストレートにアピールしていくCMです。
走り抜けるのはスピードが出せるサーキットや木々が茂った山道、町中の風景などで、どんな場所でも安心して走れることが表現されています。
スピードを出す様子から力強さを、山道や町中の姿からは、小回りのきく扱いやすさが描かれているような印象ですね。
安心や安全、安定が日々の充実につながることもこの映像から感じられるのではないでしょうか。