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「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。

どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)

Funky LoverEruption

1970年代半ばのロンドンで鍛えられたファンク・ソウル・バンド、エラプションの初期RCA時代に録音されたB面トラックです。

本作はギタリストのグレッグ・ペリノーさんが作詞・作曲を手がけ、1975年7月にシングルのカップリングとしてリリースされました。

跳ねるベースラインと歯切れの良いカッティング・ギター、そしてエレクトリック・ピアノの短いリフが織りなすグルーヴは、まさにブレイクダンスのバトルにうってつけ。

チャートでの成功こそありませんでしたが、そのタイトなリズムとブレイクの配置がBボーイたちの間で口コミで広がり、現場での定番ビートとして長く愛されてきました。

ディスコ路線で国際的な成功を収める以前の、生々しいバンド・グルーヴがストレートに刻まれた一曲です。

FailureJimmy Eat World

Jimmy Eat World – Failure (Official Video)
FailureJimmy Eat World

アリゾナ州メサで1993年に結成され、30年以上にわたってエモ・ポップやオルタナティヴ・ロックの第一線を走り続けるジミー・イート・ワールド。

2001年のアルバム『Bleed American』から「The Middle」が全米5位の大ヒットを記録し、プラチナ認定を獲得したことでも知られる彼らですが、2025年11月には6曲入りEP『Something(s) Loud』からの新曲を公開しています。

2019年のアルバム『Surviving』制作時に録音されていた未発表曲を、2025年の現在の感覚で磨き直した本作は、失敗や後悔といった普遍的な感情をストレートな言葉で綴ったリリックが魅力。

ウィーザーを思わせるファズギターの飽和感とメロディアスなコーラスが絶妙に融合したサウンドは、90年代パワー・ポップの骨格を保ちながらも現代的な音像に昇華されており、ライブでの大合唱を予感させるアンセムに仕上がっていますね。

やり直しの可能性を信じたいすべてのロックファンにおすすめしたい1曲です。

Fly Me To The MoonMantovani

ステレオ録音の黎明期から、洗練されたオーケストラサウンドで世界中の音楽ファンを魅了してきたマントヴァーニさん。

彼が1964年にアルバム『The Incomparable Mantovani』で披露したこの演奏は、バート・ハワードさんが作曲したジャズスタンダードを、歌声を用いずオーケストラで再構築した作品です。

「カスケーディング・ストリングス」と呼ばれる、滝のように流れ落ちる弦楽アンサンブルが特徴的で、原曲が持つロマンティックな世界観を優雅に表現しています。

編曲家ロナルド・ビンジさんとの協働で生み出されたこのサウンドは、当時のオーディオ機器のデモ用としても活用されました。

リラックスしたい夜や、心地よいBGMがほしいときにおすすめの一曲です。

Feet On LandMoneybagg Yo & G Herbo

Moneybagg Yo & G Herbo – Feet On Land (Official Video)
Feet On LandMoneybagg Yo & G Herbo

メンフィスのマネーバッグ・ヨーさんとシカゴのG・ハーボさんが協働した楽曲は、2025年10月にリリースされた最新コラボレーション。

重心の低いトラップビートに乗せて、ラグジュアリーな暮らしと足元を固める覚悟が語られる内容です。

地に足をつけて成功を積み重ねてきた2人のリアルなストーリーが、エッジの効いたフロウで描かれています。

ミックスはケンドリック・ラマーの作品でも知られるミックスドバイアリさんが手がけ、低域の押しとボーカルの抜けが際立つ仕上がり。

ニューヨークの街や地下鉄を舞台にしたミュージックビデオも公開され、都市の夜景とネオンの輝きが印象的です。

南部と中西部のラップスタイルが交差する、ストリート直系のアンセムをぜひチェックしてみてください。

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜70)

FU & UFSkye Newman

TikTokから音楽キャリアをスタートさせたスカイ・ニューマンさん。

南アフリカ生まれでオーストラリア育ち、現在はロンドンを拠点に活動する彼女は、R&Bとポップを融合させた独自のスタイルで2025年のUKシーンを賑わせています。

2025年10月にEP『SE9 Part 1』の核となる楽曲としてリリースされた本作は、関係性における疲弊と決別を描いた一曲です。

謝罪を繰り返すことへの疲れ、一人で問題を抱え込む苦しさ、そして周囲の視線からの解放を求める主人公の心情が、スモーキーなコードと抑制の効いたビートに乗せて歌われます。

ミニマルなピアノとギターが織りなす音像の中で、彼女の息混じりのボーカルが自己防衛の意志を静かに、しかし確固として表現しています。

デビュー曲『Hairdresser』に続き『Family Matters』でUKチャート5位を記録した勢いそのままに、自分に正直であることの大切さを伝える本作は、関係性に悩むすべてのリスナーに寄り添ってくれるはずです。

FacilitaFred again.. · Caribou · Menor Teteu

2025年10月、UKエレクトロニック・シーンの最重要人物フレッド・アゲインさんによる、カナダの電子音楽作家カリブーさん、そしてブラジルのファンキ・カリオカ系MCメノール・テテウさんとの三者共演トラックがリリースされました。

本作はブラジルのストリートから生まれたバイレ・ファンクの熱量と、UKクラブ・ミュージックの洗練されたプロダクションが高次で融合しており、ポルトガル語のフックとチョップされた掛け声が反復的なグルーヴを生み出しています。

カリブーさんならではのオーガニックなシンセ・テクスチャと、フレッド・アゲインさんが得意とする声の断片を楽器化する手法が自然に混ざり合い、メロディックでありながら瞬発的な高揚を設計。

同週にはフランス・リヨンでの三者によるライブ公演も行われ、配信と現場が連動する形で話題を集めました。

グローバルなクラブ・カルチャーとローカルな祝祭性を結ぶ、2025年型ダンス・ミュージックの到達点です。

FalconRise of the North Star

RISE OF THE NORTHSTAR – Falcon (OFFICIAL)
FalconRise of the North Star

フランス・パリで2008年に結成されたラップメタル集団ライズ・オブ・ザ・ノーススターは、メタルコアにヒップホップとハードコアを融合させた独自の音楽性で知られています。

バンド名の由来は『北斗の拳』で、日本の漫画文化への深いリスペクトを表現し続けてきました。

2025年10月にリリースされたこの楽曲は、11月リリース予定のアルバム『CHAPTER 04: RED FALCON SUPER BATTLE! NEO PARIS WAR!!』からの先行曲。

ボーカルのヴィティアさんは「過去の重荷から解放され、希望を見出すための祈りのような存在」とコメントしており、本作は孤独や沈黙を通じて自分自身を鎖から解き放つというスピリチュアルなメッセージが込められています。

アトモスフェリックなメロディとモダンなラップメタルが融合したサウンドは、ヘヴィでありながらも希望の光を感じさせる仕上がりです。

人生の困難に立ち向かう勇気がほしいときに聴いてほしい一曲ですね。