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「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の扉を開く「F」から始まる楽曲の魅力に、心躍る瞬間が訪れます。

アメリカのエヴァネッセンスとK.フレイさんが紡ぎ出す勇気の歌声、イギリスのプレジデントが放つ重厚なメロディ。

オウル・シティの幻想的なシンセサウンドから、オランダのサム・フェルドさんが奏でる波のような心地よいリズムまで、色とりどりの音楽があなたの心を優しく包み込みます。

もくじ

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜40)

Feël no wayz (Yeat mix)Yeat

FEËL NO WAYZ (YEAT MIX) [OFFICIAL VISUALIZËR]
Feël no wayz (Yeat mix)Yeat

オートチューンを駆使したボーカルと、シンセサイザーを多用した独自の「レイジビート」で知られるカリフォルニア州アーバイン出身のYeatさん。

DrakeさんのR&B曲を大胆にカバーした本作は、オリジナルの雰囲気を継承しつつ、重厚な808ベースや未来的なサウンドスケープを織り交ぜた意欲作です。

2025年4月のCoachellaフェスティバルで初披露され、Drakeさんとのステージでの披露も話題を呼びました。

同年秋には、オーストラリアツアーでも披露予定で、10月10日にはメルボルンのFestival Hallでの公演が決定。

アルバム『2093』『Lyfestyle』を2024年に立て続けにリリースし、独自の音楽性を確立してきた彼のファンはもちろん、R&Bやエレクトロニックミュージックを愛する音楽ファンにもおすすめの一曲となっています。

Field Of FlowersSixpence None The Richer

繊細なアコースティックギターの音色と清涼感あふれるボーカルが印象的な一曲。

シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーのデビューアルバム『The Fatherless and the Widow』冒頭を飾るこの楽曲は、1994年4月に発売された彼らの原点とも言える作品です。

愛する人との幸せな時間を花畑に例えた詩的な表現が魅力で、オルタナティブ・ロックとフォーク・ポップの要素を巧みに融合しています。

アメリカ・テキサス州出身の彼らが初期に示した音楽的ビジョンが詰まった本作は、コーナーストーン・フェスティバルでも披露され、多くのファンを魅了しました。

穏やかな時間を過ごしたい方や、90年代オルタナティブの隠れた名曲を探している方におすすめです。

Feliz Cumpleaños FerxxoFeid

Feid – Feliz Cumpleaños Ferxxo (Official Video)
Feliz Cumpleaños FerxxoFeid

コロンビアの音楽シーンから輝きを放つフェイドさんは、レゲトンとラテンポップを融合させた独自のスタイルで世界を魅了するアーティストです。

幼い頃からクラリネットを学び、大学では合唱団で研鑽を積んだ彼は、2010年代にソングライターとしてキャリアをスタート。

滑らかで感情豊かなテノールボイスと、ラテン音楽の伝統を現代的にアレンジした楽曲で、グローバルな支持を獲得しています。

2024年にはラテン・グラミー賞で「最優秀レゲトン・パフォーマンス賞」を受賞し、2025年のグラミー賞では、アルバム『Ferxxocalipsis』がノミネートされるなど、その実力は国際的にも高く評価されています。

情熱的なリズムとモダンなサウンドが織りなす彼の音楽は、ラテン音楽の新たな可能性を感じさせる魅力に溢れています。

FeelsMILANO Extras

Spotifyなら音楽だけでなく、動画も同時に楽しめるのだということをまっすぐにアピールするCMです。

キャンバスという動くカバーアートがあり、これによって音楽に深く没入、シェアもより楽しくなるのだと、文字と画面を中心としたシンプルな構成で伝えています。

そんな説明が中心のシンプルな見た目に、スタイリッシュな雰囲気を加えている楽曲が『Feels』です。

リズムを中心としたサウンドが印象的で、使われている音が多すぎないことから、明るさをストレートに表現していますね。

ForeverDom Dolla, Kid Cudi

Dom Dolla, Kid Cudi “Forever” (Live @ Madison Square Garden)
ForeverDom Dolla, Kid Cudi

多幸感とノスタルジックな感性が融合した輝かしい楽曲がオーストラリアのDJプロデューサー、ドム・ドーラさんとアメリカのラッパー、キッド・カディさんのタッグから産まれました。

2025年3月のマディソン・スクエア・ガーデンでのドム・ドーラさんのソールドアウト公演で初披露され、爆発的な反響を呼んだ本作は、洗練されたハウスビートと心地よいメロディックなラップが完璧なバランスで溶け合います。

キッド・カディさんの代名詞とも言えるハミングと、ドム・ドーラさんの躍動感溢れるサウンドメイキングが織りなす上質なダンスチューンは、クラブでもフェスでも輝くはずです。

Flag of the BeastEmmure

Emmure – Flag of the Beast (Official Music Video)
Flag of the BeastEmmure

重厚なギターリフと攻撃的なボーカルが融合した、アメリカのメタルコアバンド、エミュアの代表曲です。

2017年3月にリリースされたアルバム『Look at Yourself』に収録された本作は、バンドが新体制となって初めて世に送り出した意欲作となっています。

ニューメタル、メタルコア、ジェントといった多彩な要素を取り入れた楽曲で、フロントマンのフランキー・パルメリさんの内面や葛藤を赤裸々に綴った歌詞が印象的です。

ダウンチューニングされたギターサウンドと共に、パワフルかつエモーショナルな世界観を作り上げています。

激しいサウンドとメロディアスな要素のコントラストを求める音楽ファンにお勧めの一曲です。