「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜430)
Flesh WoundPleasantries

アメリカの音楽プロジェクト、プレザントリーズさんが2024年8月に発表した楽曲は、軽快でキャッチーなメロディが印象的です。
インディー・ロックの要素を取り入れながら、日常の中で起こる小さな問題や痛みを軽視し、ポジティブに捉えることをテーマにしています。
アニメーションと音楽が融合した独自のビジュアルスタイルで知られるプレザントリーズさんですが、本作でもその特徴が存分に発揮されているようですね。
ユーモアを交えて楽しむことの大切さを伝える本作は、日々の生活に疲れを感じている方にぴったりかもしれません。
Failed ImagineerPropagandhi

カナダのマニトバ州ポーテージ・ラ・プレーリー出身のプロパガンディは、1986年に結成されたパンクロック・バンドです。
彼らの音楽は政治的なメッセージに満ち溢れており、アルバムを通じて動物の権利や資本主義など様々な社会問題について発信しています。
1993年にデビュー・アルバム『How to Clean Everything』をリリースし、2017年の最新作『Victory Lap』まで通算7枚のアルバムを発表。
パンクやアナーキスト・パンクに分類される彼らのサウンドは、エネルギッシュなパフォーマンスと鋭い社会批評が特徴的ですね。
ヴィーガン主義を支持し、人権侵害や性差別など様々な問題に批判的な彼らの姿勢は、パンクを愛する全ての人々に響くはずです。
Fireworks (Ft. Moss Kena & The Knocks)Purple Disco Machine

ドイツのDJ兼プロデューサー、ティノ・ピオンテックさんによるプロジェクト、Purple Disco Machine。
ノスタルジックなディスコサウンドを現代的にアレンジした楽曲で、ダンスミュージックシーンを席巻しています。
2020年には『Hypnotized』がヒットし、イギリスのシングルチャートで11位を記録。
アルバム『Exotica』からは『Fireworks』や『Dopamine』といった人気曲が生まれました。
2021年のトップ100 DJsポールでは41位にランクイン。
Calvin HarrisさんやFoalsなど、著名アーティストのリミックスも手掛けています。
ディスコ好きはもちろん、ダンスミュージックを楽しみたい方におすすめです。
From the BottomQuando Rondo

2020年代に入ってから目まぐるしい活躍を見せる若手ラッパー、クアンド・ロンドさん。
少年のような幼い声質ですが、しっかりとしたギャングスタラップやサザンラップは高く評価されており、フレックスもしっかりと板についています。
間違いなく、今後のヒップホップシーンを引っ張る存在の1人と言えるでしょう。
そんな彼の新曲が、こちらの『From the Bottom』。
内容はこれぞフレックスといった感じで、紫の煙だったりお金だったり女だったりと、ヒップホップ要素がてんこ盛りの1曲です。
FLYQuavo & Lenny Kravitz

アメリカのラッパー、クエイヴォさんとロック界のレジェンド、レニー・クラヴィッツさんのコラボレーション楽曲が2024年8月に発表されました。
クラヴィッツさんの1998年のヒット曲をベースに、クエイヴォさんのラップを融合させた本作は、自由と自信をテーマにしたエネルギッシュな一曲です。
クエイヴォさんの次のアルバムに収録予定のこのトラックは、ロックとトラップの要素を巧みに組み合わせており、両アーティストのファンを魅了する出来栄えとなっています。
自己表現や成功への渇望を歌った歌詞は、リスナーに前向きな気持ちを与えてくれるでしょう。
ポジティブなエネルギーを求めている方におすすめの一曲です。
Fat Bottomed GirlsQueen

『Bicycle Race』との両A面でリリースされた1978年のシングル曲『Fat Bottomed Girls』。
奥行きのあるコーラスワークのオープニングから重厚なロックサウンドのアンサンブルに進行していくアレンジがテンションを上げてくれますよね。
音域が狭く音程の跳躍もないため歌いやすいですが、抑揚が大きいためカラオケでは意識して歌うと良いでしょう。
テンポもゆったりしているため落ち着いて挑戦できる、クールなロックチューンです。
FlashQueen

1980年に公開され熱狂的なファンも多い映画『フラッシュ・ゴードン』。
ジョージ・ルーカス監督にも影響を与え『スター・ウォーズ』シリーズ制作のきっかけとなった伝説的映画ですよね。
映画の音楽を担当したのはイギリスのロックバンドであるクイーンで、主題歌となった『Flash』はシングルとしてもリリースされ全英チャートで第10位にランクインしました。
印象的な出だしは聴いたことある人も多いのではないでしょうか。
日本でもF1中継のテーマソングやコマーシャルソングなど、さまざまな場面で使用されたんですよね。





