「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜430)
FireworksRadiator Hospital

爆発的な輝きと儚さを併せ持つ花火のように、一瞬の情熱を歌い上げる楽曲です。
2014年8月にリリースされたアルバム『Torch Song』に収録され、インディーロック・シーンで話題を呼びました。
サム・クック・パロットさんの繊細な歌声とアコースティックギターの優しい音色が、切なくも美しい夏の夜の思い出を紡ぎ出します。
約束された相手がいるにもかかわらず、引き寄せられてしまう恋。
その一瞬の輝きと後に残る切なさを、まるで夜空に咲く大輪の花火のように描き出しています。
夏の終わりに、静かな夜に一人で聴きたい1曲。
心に秘めた想いを抱える方にぜひ聴いていただきたいですね。
FNBM (ft. NLE Choppa)Ray Vaughn

アメリカのTDEが誇る新鋭ラッパー、レイ・ヴォーンさんの新作は、パーティーシーンにぴったりのエネルギッシュな一曲。
NLEチョッパさんとのコラボレーションで、強烈なビートと大胆な歌詞が特徴的です。
2024年9月20日にリリースされた本作は、わずか2分33秒の短さながら、83 BPMのテンポで聴き手を魅了します。
MVではロサンゼルスの豪華なパーティーシーンが描かれ、二人のラッパーの個性が光ります。
レイ・ヴォーンさんの音楽性の幅広さを示す重要な作品として、次なる大型プロジェクトへの期待も高まっていますね。
Feel My RhythmRed Velvet

2023年の来日公演でも話題のRed Velvet。
彼女たちの曲はキャッチーな振り付けのものが多いのですが、とくに紹介したいのが『Feel My Rhythm』です。
こちらは2022年にリリースされた1曲で、メロウなサウンドとキュートな振り付けでバズっています。
どのパートも捨てがたいのですが、まずはサビの顔の前で指をパタパタとする動きにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
その部分の振り付けはカメラがアップでも収まるのも、SNSで人気の一因です。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(431〜440)
Fireworks SongRhett & Link

夏の夜空に咲き誇る花火。
その儚くも鮮やかな美しさを、ユーモアたっぷりに描き出した楽曲です。
Rhett & Linkさんが2010年にリリースした本作は、南カロライナ州の花火愛好家たちの冒険譚を軽快なメロディーに乗せて語ります。
曲中に登場する個性豊かなキャラクターたちの無鉄砲な行動と、それに伴う笑えるハプニングの数々。
彼らの情熱と創意工夫を称える歌詞は、聴く人の心に響くメッセージを秘めています。
YouTubeで公開された本作は、Rhett & Linkさんの人気番組「Good Mythical Morning」のファンを中心に話題を呼びました。
花火大会の季節、仲間とワイワイ楽しむBBQのBGMとしてもぴったりですよ。
February SkyRingo Starr

伝説的なロックバンド、ビートルズのドラマーとして世界的に知られるリンゴ・スターさんが、2024年4月に新曲を発表しました。
リンダ・ペリーさんとタッグを組んで制作された、この美しくもムーディな楽曲は聴く者の心に深く響くはず。
過去の困難を乗り越えて新たな希望を見出すというメッセージ性の高い歌詞は、スターさんならではの人生観が色濃く反映されているように感じられます。
カップリングを含む4曲入りのEP『Crooked Boy』と、その先行シングルとしてリリースされた本作は、ファンにとって待望の新作ですね。
ロックが好きな方はもちろん、人生の転機に立つ全ての人に聴いてほしい名曲です。
Feel Like Makin’ LoveRoberta Flack

ダニー・ハサウェイさんなどとともに、多くの名曲を生み出し、1970年代に大活躍した女性シンガー、ロバータ・フラックさん。
こちらの『Feel Like Makin’ Love』や『Killing Me Softly』は、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんな彼女の歌声を一言で言い表すなら、やわからいボーカルの極地といったところでしょうか。
巧みなボーカルテクニックはもちろんのこと、耳を優しく包み込んでくれるような、美しく温かみのある美声は圧巻です。
ぜひチェックしてみてください。
FireworksRoxette

スウェーデン出身のバンド、ロクセットの『Fireworks』。
女性ボーカルのマリー・フレデリクソンさんによる透明感のあるボーカルは、日本の花火ソングとはまた違った雰囲気が感じられていいですよね。
同じく女性ボーカルのドロレス・オリオーダンさんが人気を集めていた、アイルランド出身のクランベリーズのように、北欧出身のロックバンドは数多くあります。
そんな北欧バンドの曲はエキゾチックでありながらどこか日本人の心に通じるような切なさが感じられる気がしませんか?
これを機会に、よければ他の北欧バンドの曲も聴いてみてくださいね!





