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「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の扉を開く「F」から始まる楽曲の魅力に、心躍る瞬間が訪れます。

アメリカのエヴァネッセンスとK.フレイさんが紡ぎ出す勇気の歌声、イギリスのプレジデントが放つ重厚なメロディ。

オウル・シティの幻想的なシンセサウンドから、オランダのサム・フェルドさんが奏でる波のような心地よいリズムまで、色とりどりの音楽があなたの心を優しく包み込みます。

もくじ

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜320)

Feeling Good TodayFaye Webster

Faye Webster – Feeling Good Today (Official Video)
Feeling Good TodayFaye Webster

アメリカはジョージア州アトランタ出身のフェイ・ウェブスターさんが2024年2月に公開した新曲。

アルバム『Underdressed at the Symphony』からのシングルとして注目を集めています。

日常の小さな幸せを軽やかに歌った本作は、穏やかで心地よいメロディーが印象的。

給料日に自分へのご褒美を買ったり、友人と新しい趣味を見つける様子など、等身大の生活が描かれています。

日々の忙しさから一息つきたい方や、生活の中の小さな喜びを見つけたい方にぴったり。

フェイさんの音楽を通じて、日々の生活に新たな発見を見つけてみてくださいね。

Feels Right (I Love It)Flo Rida, Brian Kelley

フロー・ライダーさんとブライアン・ケリーさんのコラボによる楽曲は、恋愛の楽しさを軽快に描いた爽快なポップチューン。

2024年2月にリリースされたこの曲は、BPM121の軽快なリズムとポジティブなエネルギーが特徴で、リスナーの心を明るく弾ませます。

「好きだ、愛してる、もっと欲しい」というフレーズが繰り返され、相手との関係の自由さや開放感が表現されています。

フロー・ライダーさんの流れるようなラップとブライアン・ケリーさんの独特な音楽性が融合し、リスナーのダンス欲をかき立てる魅力的な一曲に仕上がっています。

友達との集まりやドライブのお供に、きっと盛り上がること間違いなしでしょう。

FavouriteFontaines D.C.

Fontaines D.C. – Favourite (Official Video)
FavouriteFontaines D.C.

アイルランド・ダブリン出身のポストパンクバンド、フォンテインズD.C.が2024年8月23日にリリース予定のアルバム『Romance』の先行シングルである本作は、時の流れとともに変化していく人間関係や自己の姿を見つめ直す深い情感に満ちた作品ですね。

彼らのキャリアの中でも特に際立ってノスタルジックでメランコリックなメロディに乗せて、過去の大切な人への思いや内なる変化が鋭い歌詞で綴られています。

アルバムのリリース後にはヨーロッパと北米でのツアーも控えており、さらなる活躍から目が離せません!

過去を懐かしみつつ前を向いて生きようとする全ての人に届けたい、Fontaines D.C.渾身の一曲です。

February StarsFoo Fighters

デイヴ・グロールさんを中心に結成されたロックバンド、フー・ファイターズ。

2月に聴きたい彼らの曲といえば『February Stars』です。

こちらは、人生にざせつし、落ち込んだ人が星空を見ていやされるという内容の楽曲。

あなたも時には落ち込むこともあるでしょう。

そんな時は、この曲を聴きながら、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、テーマからバラードをイメージされそうですが、しっかりとロック感のあるサウンドに仕上がっていますよ。

Fly Me To The MoonFrank Sinatra

この楽曲をスタンダードナンバーとしてではなく、名作アニメーション作品『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマとして初めて触れたという方、実は私自身もそうなのですが、一定の世代の日本人であれば結構多いかもしれませんね。

こちらの『Fly Me to the Moon』は、世界的に有名なジャズのスタンダードナンバーとして歌い継がれている名曲であり、先述した『新世紀エヴァンゲリオン』をはじめとして、ここ日本でもドラマやCM曲などで繰り返し使われている楽曲です。

そんな『Fly Me to the Moon』ですが、実は1954年にアメリカの作詞家兼作曲家、バート・ハワードさんが手掛けた『In Other Words』という曲が原曲ということをご存じでしたか?

リズムも4分の3拍子と現在のバージョンとは違ったアレンジが施されており、初めて録音した歌手はケイ・バラードさんという方で、1954年にレコードがリリースされています。

その後は紆余曲折を経て『Fly Me to the Moon』というタイトルが定着し、1962年にはジョー・ハーネルさんという作曲家・編曲家がボサノバ調にアレンジ、2年後にはあのフランク・シナトラさんが歌唱したバージョンが大ヒットを記録して現在にいたる、という経緯があるのです。