「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
Feels This Good ft. Stefflon DonSigala, Mae Muller, Caity Baser

イギリス出身のDJで音楽プロデューサーのシガーラさん、同じくイギリス出身のシンガーソングライター、メイ・ミュラーさん、歌手のケイティ・ベーサーさんによる『Feels This Good ft. Stefflon Don』。
この曲はダンスポップ調のさわやかなリズムが、夏にはピッタリなんです。
同じくイギリス出身のラッパー、ステフロン・ドンさんをフィーチャーしており、ジャマイカの血を引く彼女だからこそ生み出せる、エキゾチックなラップパートもたまりません。
EDMのようなシンセサイザーの音も多用されているので、夏のパーティーで流す曲としてもピッタリですよ!
Faucet FailureSki Mask The Slump God

アメリカ出身のラッパー、スキー・マスク・ザ・スランプ・ゴッドさん。
彼らの『Faucet Failure』は、TikTokでメイクアップ動画などによく使われているヒップホップチューンなんですよ。
比較的スローテンポな曲なので、リズムに合わせて化粧道具を動かすなどの簡単なアレンジができるのも人気のヒケツかもしれません。
低音のベースドロップがたまらない曲なので、日常生活でテンションをあげたいときに聴くのもオススメですよ!
Fine Day AnthemSkrillex & Boys Noize

ダブステップのカリスマ、スクリレックスさんとエレクトロプロジェクトのボーイズノイズさんがタッグを組んだ『Fine Day Anthem』は、2023年にリリースされた話題作です。
スクリレックスさんのInstagramでティーザーが公開されたときは大きな反響を呼び、彼のセットの中でも際立つ存在となっていました。
オーパス・スリーのハウスクラシックな名曲『It’s a Fine Day』をサンプリング、アートワークもロンドンのデジタルアーティストによる90年代のレイヴ文化にちなんだデザインで、ファンの間で高い注目を集めています。
ハウスミュージックを知らない方にもオススメできる、新たなスタンダードになりそうです!
Fireworks (Ft. Derek Discanio)Sleep On It

エネルギッシュで感情豊かなポップパンクの名曲。
心に響く歌詞と力強いサウンドが特徴的で、夏の夜空に打ち上がる花火のように、聴く人の心を明るく照らしてくれます。
Sleep On Itが2017年11月にリリースしたデビューアルバム『Overexposed』に収録された本作は、State Champsのデレク・ディスカニオさんをフィーチャーし、若者の共感を呼ぶメッセージ性の高い一曲です。
失望や孤独を乗り越え、再び立ち上がる勇気を与えてくれる歌詞は、夏の花火のように一瞬で消えてしまう青春の日々を懐かしむ人にぴったり。
花火大会の帰り道や、友人と夜空を見上げながら聴きたい、心に残る楽曲ですね。
Fugue (Bin Song)Squid

英国のポストパンクシーンに新風を巻き起こすスクイッドの新曲が登場です。
エネルギッシュなリズムとストリングスが織りなす独特な世界観が魅力的ですね。
2024年1月リリースの本作は、セカンドアルバム『O Monolith』の制作セッション中に生まれた珠玉の1曲。
ポストパンクやノイズポップの要素を取り入れつつ、都市的な風景からインスピレーションを得た歌詞が印象的です。
北米ツアーでも披露予定の本作は、社会批評と自己探求を巧みに融合させた一曲。
反骨精神あふれる洋楽ファンにぜひおすすめしたい1曲です!
FleaSt. Vincent

インディーロックシーンにおいて確固たるキャリアを持つセント・ヴィンセントさんの7枚目のアルバム『All Born Screaming』から先行シングルとして公開された『Flea』は、ドラムにデイヴ・グロールさん、ベースにジャスティン・メルダル=ジョンセンさんを迎えた演奏陣も強力な1曲。
雷のようなグルーヴを刻むリズムに、焼けるようなギターのフレーズがかぶさり、とてもパワフルなサウンドに仕上がっています。
生の欲望をテーマにした、独特の世界観をたたえたリリックは印象的で、聴く者の感情を揺さぶるでしょう。
同時に公開された歌詞ビデオは『All Born Screaming』の制作時の映像で構成され、セント・ヴィンセントさんのクリエイティビティの源泉をのぞき見るようですね。
Full Of EmptinessStaind

ニューメタルやポストグランジといったシーンにおける重鎮、ステインドが2024年8月にリリース予定のデラックスエディションアルバム『Confessions Of The Fallen』に収録される新曲。
アーロン・ルイスさんの感情的な歌声が印象的な本作は、虚無感や自己喪失感をテーマにした内省的な歌詞が特徴的です。
重厚なギターリフと共に、社会の混沌や個人の苦悩を描き出す力強い楽曲となっています。
スティンドさんらしい深みのあるサウンドと歌詞で、内面の葛藤に向き合いたい方におすすめの一曲ですね。





