【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】
ギターのリフとは、とくにロックやハードロック、メタルといったジャンルの楽曲において重要な位置を占める要素ですよね。
ギターソロとはまた違った魅力があり、リフによっては楽曲のイメージを決定付けるほどの強い印象をもたらします。
プレイヤーの技術を凝らした複雑なものからシンプルなコードで構成されたものなど、ロックが好きなリスナーにとってはそれぞれの「お気に入りのギターのリフ」があるでしょう。
今回の記事では、洋楽ロックの歴史に残る名ギターリフを近年の人気曲も含めてご紹介しています。
若きギターキッズたちにもぜひ参考にしていただきたい、素晴らしきリフの数々をお楽しみください!
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【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】(81〜100)
BoilermakerRoyal Blood

2013年にイギリスで結成されたロックデュオ、ロイヤル・ブラッドの楽曲。
楽曲全体をとおして弾かれているギターリフが印象的ですよね。
楽曲の進行に合わせて音色を変えながらも、常に耳に残っている感じがクセになるフレーズに仕上がっています。
ロックの歴史の中でも歌よりギターリフの方が有名な楽曲は数多く存在しますが、少ない音数しか使っていないにもかかわらず楽曲の顔となっているギターリフは、それらの名曲と同じ衝撃を与えてくれますよね。
古き良きロックの流れを継承した、ギターリフのお手本のようなナンバーです。
No One KnowsQueens of the Stone Age

ギターリフの魔術師、ジョシュ・オムさんが放つクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの人気曲の一つ『No One Knows』。
この曲は2002年のアメリカのモダンロックチャートで見事に1位に輝きました。
シンプルながらも計算されたリフは、聴く者をたちまちその世界に引き込みます。
跳ねたリズムでどこか軽快な雰囲気も感じさせつつ、呪術的な魅力すら感じる中毒性の高いリフはハードながらもポップな響きが際立っています。
一般的なハードロックやロックとは一味違う、この不思議な魅力あふれるリフは、今も多くのギターキッズたちを惹きつけて止みません!
ピンボールの魔術師The Who

60年代から70年代にかけて活躍したザ・フーの名作です。
ザ・フーはキャリアの中で、さまざまな曲調のナンバーをリリースしていますが、この曲は、クイーンなどに影響を与えるロックオペラの初期の代表曲といえます。
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

そのキュートなルックスと歌声で世界中のファンを魅了し続けているアメリカ出身のシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。
4thアルバム『Red』からのリードシングル『We Are Never Ever Getting Back Together』は、日本ではリアリティー番組シリーズ『テラスハウス』の主題歌として起用されました。
アコースティックギターによるアルペジオをまじえたギターリフは、楽曲のはじまりからフックを感じさせるキャッチーさがありますよね。
センチメンタルなメロディーとギターリフの越妙なバランスが秀逸なポップチューンです。
Monkey WrenchFoo Fighters

世界中にグランジというジャンルを広げたと言われているニルヴァーナの元ドラマー、デイヴ・グロールさんにより結成されたロックバンド、フー・ファイターズの楽曲。
2ndアルバム『The Color andtheShape』からのリードシングルとして発表された楽曲で、ギターの6弦を1音下げたドロップDチューニングによるヘビーな音圧と、疾走感のあるポップなギターリフがテンションを上げてくれますよね。
サウンド面からもフレーズ面からも、ロックギターのかっこよさや楽しさを感じられるロックナンバーです。
This Means WarNickelback

カナダのオルタナ、ハードロックの雄、ニッケルバック。
とにかくかっこいい曲が多く、ゴリッゴリにひずんだギターに重いビート、美しいハモりが印象的なこちらの楽曲『This Means War』。
この曲はさまざまなリフレインで構成されており、イントロや間奏のフレーズ、もしくはサビの裏もフレーズの繰り返しとなっております。
とくに気持ちいいのはサビ裏でしょうか、ロングトーンのボーカルの裏で刻まれるフレーズの繰り返しは最高ですね。
いやしかし、イントロのフレーズもいいな、ラストのサビもたまらんな、という大リフレイン曲です。