【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】
ギターのリフとは、とくにロックやハードロック、メタルといったジャンルの楽曲において重要な位置を占める要素ですよね。
ギターソロとはまた違った魅力があり、リフによっては楽曲のイメージを決定付けるほどの強い印象をもたらします。
プレイヤーの技術を凝らした複雑なものからシンプルなコードで構成されたものなど、ロックが好きなリスナーにとってはそれぞれの「お気に入りのギターのリフ」があるでしょう。
今回の記事では、洋楽ロックの歴史に残る名ギターリフを近年の人気曲も含めてご紹介しています。
若きギターキッズたちにもぜひ参考にしていただきたい、素晴らしきリフの数々をお楽しみください!
【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】(91〜100)
ピンボールの魔術師The Who

60年代から70年代にかけて活躍したザ・フーの名作です。
ザ・フーはキャリアの中で、さまざまな曲調のナンバーをリリースしていますが、この曲は、クイーンなどに影響を与えるロックオペラの初期の代表曲といえます。
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

そのキュートなルックスと歌声で世界中のファンを魅了し続けているアメリカ出身のシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。
4thアルバム『Red』からのリードシングル『We Are Never Ever Getting Back Together』は、日本ではリアリティー番組シリーズ『テラスハウス』の主題歌として起用されました。
アコースティックギターによるアルペジオをまじえたギターリフは、楽曲のはじまりからフックを感じさせるキャッチーさがありますよね。
センチメンタルなメロディーとギターリフの越妙なバランスが秀逸なポップチューンです。
Change The WorldEric Clapton

ギターの神様エリック・クラプトンさんのソロナンバーです。
ソロ活動期の彼はブルース基調のアコースティックナンバーが有名で、MTVアンプラグドライブの様子を録音したアルバムはアコースティックギターの名盤となっています。
PapercutLinkin Park

全世界累計セールスが1億枚を超え、20世紀で最も売れた音楽バンドと言われるロックバンド、リンキン・パークの楽曲。
1stアルバム『Hybrid Theory』のオープニングを飾るナンバーで、重厚なロックサウンドに乗せたロック然としたボーカルとハイクオリティなラップが融合した新しいサウンドに、世界中のロックファンが熱狂しました。
シンプルでありながらキャッチーなギターリフはボーカルのメロディーに負けず劣らず耳に残り、ロックギターにおける新たなスタンダードを生み出したと言えるのではないでしょうか。
ロック好きであれば一度は聴いてほしい、ギターの存在感が際立ったナンバーです。
Plug in BabyMuse

イギリスが世界に誇るロックトリオ、ミューズの人気曲にしてライブではすさまじい盛り上がりを見せる『Plug in Baby』は、イントロの強烈なリフで一気にリスナーの心を鷲掴みにします。
2001年のセカンドアルバム『Origin of Symmetry』からのシングルで、大仰なほどにドラマチックなメロディとサウンドはまさに初期ミューズを象徴するキラーチューンですね。
ギターのみならずピアノの達人でもあるマシュー・ベラミさんが生み出した、クラシック音楽の影響を感じさせる複雑かつ美しいメロディラインは、数多くのギタリストに影響を与えていますよ。