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「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の魅力は頭文字「H」から広がる新たな音楽の扉を開きます。

イタリアのアニマさんがクリエイトする幻想的なエレクトロニック、アメリカのカミラ・カベロさんとリル・ナズ・エックスさんが魅せるポップサウンド、デフ・レパードが生み出す情熱的なハードロック。

時代や国境を超えて心に響く歌声と印象的なメロディーが、あなたの音楽体験をより豊かにしてくれるはずです。

もくじ

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜420)

Harleys In HawaiiKaty Perry

Katy Perry – Harleys In Hawaii (Official)
Harleys In HawaiiKaty Perry

ケイティ・ペリーさんの楽曲『Harleys In Hawaii』は、2019年10月16日リリース後、TikTokを通じて再び脚光を浴びています。

本作は、アルバム『Smile』にも収録され、チャーリー・プースさんとヨハン・カールソンさんによる鮮やかなプロデュースが光ります。

トロピカルな風を感じるメロディに、うねるようなビートがリスナーを魅了し続けていますね。

やや大人の空気を纏いながらも、ノリノリで楽しめるサウンドは必聴です!

Heart to HeartKenny Loggins

Kenny Loggins – Heart To Heart (Official Music Video)
Heart to HeartKenny Loggins

アメリカのシンガーソングライター、ケニー・ロギンスさんは、ソフトロックのジャンルで特に有名です。

1970年代初頭にジム・メッシーナさんとのデュオ「ロギンス&メッシーナ」として音楽界にデビュー。

7枚のアルバムをリリースし、特にアメリカのカレッジキャンパスでのライブ活動で人気を博しました。

1977年にソロデビューを果たし、アルバム『Celebrate Me Home』でプラチナディスクを獲得。

続く1980年代には『Footloose』や『トップガン』の主題歌などで大ヒットを連発し「映画のサウンドトラックの王様」と称されるようになりました。

マイケル・マクドナルドさんとのコラボ曲『What a Fool Believes』ではグラミー賞も受賞。

シティポップやAORが好きな方におすすめのアーティストです。

High HopesKodaline

心が折れそうなとき、音楽が救いとなることは珍しくないですよね。

そんなときにぴったりな曲がコーダラインの『High Hopes』です。

2013年の彼らのデビューアルバムからの1曲で、アイルランドのチャート1位を獲得し世界中で愛され続けています。

失われた夢を追い求め、明日に向かって一歩を踏み出す勇気をくれる歌詞が特徴で、聴く人の心に深く響きます。

ピアノの美しいメロディーが始まり、すぐに感情を揺さぶる力強いビルドアップにつながりますよ。

落ち込んだときに力強い励ましを求めるならこの曲を聴いて、気持ちをリセットしましょう!

Heal My MindKorolova

Korolova – Heal My Mind [Official Music Video]
Heal My MindKorolova

メロディックテクノの世界で瞬く星、Korolovaさん。

ウクライナ出身のこの才能あふれるアーティストは、情感を誘うメロディとリズムの融合で聴く者の心をつかみます。

Korolovaさんが世界的なレーベルからリリースした楽曲は、多くがビートポートのチャートで上位にランクイン。

国際的にもその才能を認められており、Beatportのトップ50に名を連ねた実績も。

彼女のショーは世界中で60以上開催され、Spotifyでのストリーム回数は460万回を超え、YouTubeでは3000万回以上の視聴回数を記録しています。

GoodboysやVintage Cultureといったアーティストとのコラボレーションも彼女の多様性と革新性を物語っています。

Korolovaさんの音楽は、テクノを核にしつつも、その境界を拡げる魅力に溢れていますよ!

Happy Now ft. Sandro CavazzaKygo

Kygo – Happy Now ft. Sandro Cavazza (Official Video)
Happy Now ft. Sandro CavazzaKygo

ノルウェーを代表する音楽プロデューサーの1人、カイゴさん。

彼とスウェーデンのシンガソングライター、サンドロ・カヴァッツァさんが手掛けた作品が、こちらの『Happy Now ft. Sandro Cavazza』。

幸福感があふれるタイトルですが、歌詞はなんとも切ない内容で、離れ離れになった親しい人の幸運を祈る気持ちを描いています。

これは亡くなってしまった音楽プロデューサー、アヴィーチーさんに向けたメッセージであるとも言われています。

Home Is Where The Hurt IsLANY

LANY – Home Is Where The Hurt Is (Official Music Video)
Home Is Where The Hurt IsLANY

2014年に結成されたロックバンド、レイニー。

最近はEDMやエレクトロポップ、ヒップホップなどの台頭により、日の目を見ることが少なくなってきたロックシーンですが、レイニーはいまだにメインストリームで活躍を続けているバンドです。

そんな彼らの新曲が、こちらの『Home Is Where The Hurt Is』。

本作はロックではなく、ドリームポップやインディーポップを主体とした曲調にまとめられています。

淡い曲調が非常にエモーショナルなので、ぜひチェックしてみてください。