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「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。

「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。

どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(131〜140)

Hearts On FireHammerfall

HAMMERFALL – Hearts On Fire – Remastered Audio (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Hearts On FireHammerfall

スウェーデンが誇る正統派パワーメタルの重鎮として、1993年にイェーテボリで結成されたバンドです。

イン・フレイムスやセレモニアル・オースのメンバーがサイドプロジェクトとして始動し、1997年にアルバム『Glory to the Brave』でデビュー。

王道パワーメタルとクラシカルなヘヴィメタルを融合した轟音の中に壮大なメロディと騎士道精神を込めたスタイルは、ドイツの音楽チャートで38位を記録するほどの反響を呼びました。

Nuclear Blastからダイヤモンドアワードを受賞し、150万枚以上のセールスを記録。

ヨーロッパのメタルシーンで絶大な支持を得ています。

勇気と戦いをテーマにした力強いサウンドは、ファンタジーの世界に浸りたい方にぴったりです。

Henry, come onLana Del Rey

Lana Del Rey – Henry, come on (Audio)
Henry, come onLana Del Rey

カントリーやアメリカーナの要素を取り入れた変化球で、新境地を見せてくれたアメリカ出身のラナ・デル・レイさん。

温かみのあるアコースティックギターやストリングスをバックに、切ない印象を残す歌声は、より一層魅力的な色彩を帯びています。

来たる2025年5月に発売されるアルバム『The Right Person Will Stay』の先行シングルとなる本作は、元恋人との別れに纏わる感情を詩的に紡ぎあげ、ラナさんの心情に触れることができますよ。

音楽誌のPitchforkでは「Best New Track」に選ばれ、さらに2025年4月末に開催予定のStagecoach Festivalで、カントリーミュージックの祭典の目玉を飾るなど、活動の幅を広げています。

ドライブ中や静かな夜のリラックスタイムに、しみじみと聴いていただきたい1曲です。

Here I AmDynasty

幾重にも重なるサウンドレイヤーと艶やかなヴォーカルが織りなす、極上のモダン・ディスコチューン。

アメリカ・ロサンゼルス出身のディスコグループ、ダイナスティが、1981年に名盤『The Second Adventure』から発表した作品です。

SOLARサウンドの立役者であるレオン・シルヴァース3世さんがプロデュースを手掛け、ファンキーなベースラインと洗練されたシンセサイザーサウンドが絶妙な調和を見せています。

ダンスフロアを熱狂させる躍動感と、耳に残るキャッチーなメロディーラインが魅力的な本作は、男女のヴォーカルが美しいハーモニーを描きながら、都会的で洗練された世界観を作り上げています。

ドライブや気分転換したい時に聴きたい、ディスコミュージックの真髄とも言える一曲です。

High EnergyEvelyn Thomas

アメリカのディスコ・シーンを席巻した歌手、イブリン・トーマスさんが1984年4月に放つ渾身のダンスナンバー。

ロンドンのトライデント・スタジオで録音されたこの1曲は、80年代の新機軸を示すシンセサイザーサウンドと、4オクターブの圧倒的な歌唱力が見事に調和しています。

当時、ビルボード・ダンスチャート1位、イギリスで5位、ドイツでは4週連続1位を記録した本作は、ダンスフロアを熱狂させる究極のHi-NRGサウンドとして、世界中のクラブで愛されました。

アルバム『High Energy』に収録された本作は、輝かしい栄光の軌跡を残した傑作です。

パーティーやイベントで盛り上がりたい方にお勧めです。

HopefulOllie & Ali Gatie

Ollie & Ali Gatie – Hopeful (Official Music Video)
HopefulOllie & Ali Gatie

カナダ出身の注目すべき2人のアーティスト、オリーさんとアリ・ガティーさんによる心温まるコラボレーション作品が2025年4月に公開されました。

繊細な感性と音楽性が融合したポップバラードで、失恋と希望をテーマに前を向いて歩み出す心情を優しく歌い上げています。

アリ・ガティーさんは2019年の『It’s You』で米国Billboard Hot 100で70位を記録し、RIAAからプラチナ認定も受けた実力派シンガー。

そして今回、オリーさんとのデュエットによって生まれた本作は、ボーイフィフティーとクリス・スティリアディスという実力派プロデューサー陣が手がけており、繊細でありながらも力強いサウンドに仕上がっています。

深い共感と癒しを求めている人に強くおすすめしたい一曲です。

He’s A PirateBlasterjaxx

オランダのダンスミュージックシーンを牽引する実力派デュオとして、世界中のフェスティバルやクラブで絶大な人気を誇るブラスタージャックス。

ビッグルーム・ハウスやエレクトロ・ハウスを中心に、トラップやハードスタイルの要素も取り入れた革新的なサウンドで多くのファンを魅了しています。

2012年の結成以来、マーティン・ギャリックスさんやアフロジャックさんとのコラボレーションを重ね、2019年にはデビューアルバム『THE BIGGEST』で新境地を開拓。

トゥモローランドやウルトラ・ミュージック・フェスティバルといった世界的イベントへの出演を重ねながら、観客を一体感で包み込む圧巻のパフォーマンスには定評があります。

エネルギッシュなビートと洗練されたメロディーの融合を求めるダンスミュージックファンにおすすめのアーティストです。

How I Learned to Stop Worrying and Love the BombFerry

【ANRI Arcane】How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb【SynthV Original】
How I Learned to Stop Worrying and Love the BombFerry

シンセサイザーとギターが織りなす、独創的なサウンドが魅力的なボカロ曲です。

ベラルーシ在住のボカロP、Ferryさんによる楽曲で、2025年3月に公開されました。

1964年の映画をオマージュした本作は、冷戦時代の核戦争をモチーフに、自己受容や内面的な葛藤を探求しています。

ノイジーなエレクトロニックサウンドと詩的な歌詞が織りなす世界観に物語性が感じられるんです。

ロック好きの方にもエレクトロニックミュージック好きの方にも新鮮な体験をもたらすはず。

Yanaが登場する他の曲もぜひチェックしてみてください。