「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
I’m YoursJason Mraz

心温まるメロディと前向きな歌詞が特徴の楽曲です。
愛と人生への無条件の献身、そして今この瞬間を大切に生きることの重要性を歌っています。
2008年5月にリリースされ、ジェイソン・ムラーズさんの代表作として知られています。
アルバム『We Sing. We Dance. We Steal Things.』に収録され、Billboard Hot 100で最高6位を記録。
日本ではキリンビールのCMソングとしても使用されました。
本作は、人生を前向きに捉えたい方や、愛する人への気持ちを込めたい方におすすめです。
軽快なリズムで、春の爽やかな空気にぴったりの一曲といえるでしょう。
I Like Me BetterLauv

愛する人との出会いによって自分らしさを見出していく、心温まるラブソングです。
ラウヴさんが自身のニューヨークでの恋愛体験から着想を得た本作は、2017年5月に発表され、アルバム『I Met You When I Was 18 (The Playlist)』に収録されました。
恋に落ちた時の高揚感や、相手と過ごす時間の中で感じる幸せな気持ちを、エレクトロポップのサウンドと共に描き出しています。
Netflixのロマンティック・コメディ映画『好きだった君へ』の予告編や、コメディシリーズ『The Expanding Universe of Ashley Garcia』でも使用された本作は、プロポーズのBGMとしてもぴったり。
大切な人と一緒にいることで見えてくる新しい自分との出会いを優しく歌い上げた珠玉のラブソングです。
I Hate Everything About YouThree Days Grace

カナダ・オンタリオ州出身のスリー・デイズ・グレイスは、1997年の結成以来、オルタナティブ・ロックからニュー・メタルまで幅広い音楽性で魅了してきたバンドです。
2003年のメジャーデビュー以降、怒りや苦悩を赤裸々に表現した楽曲が世界中で共感を呼び、ビルボード・チャートで数々の1位を獲得しています。
2006年にBillboard Music Awardsでロック部門賞を受賞するなど、その実力は各方面から高く評価されています。
2024年には初期メンバーのアダム・ゴンティアさんが復帰し、マット・ウォルストさんとのツインボーカル体制という新たな挑戦を始めました。
内面的な苦悩や葛藤を力強いサウンドで表現する彼らの音楽は、心に溜まった感情を解放したい時にぴったりです。
I Follow Rivers (feat. Oaks)Tiësto

オランダ出身のDJティエストさんが、歌手オークスをフィーチャーした楽曲で、聴く人の心を掴んでいます。
深い愛情と献身をテーマにした歌詞は、川のイメージを用いて恋心を表現し、聴く人の心に響きます。
エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディーラインが特徴的で、クラブやフェスティバルでの盛り上がりも期待できます。
2025年1月にリリースされたこの曲は、ティエストさんの新プロジェクト「Prismatic: Pack One」の一環として制作されました。
恋に悩む人や、気分転換したい人におすすめの一曲です。
I Want It That WayBackstreet Boys

切ない恋心を歌ったポップバラードが、アメリカのバックストリート・ボーイズを世界的スターダムへと押し上げました。
本作は1999年4月にリリースされ、25カ国以上でチャート1位を獲得。
グラミー賞にも3部門ノミネートされる快挙を成し遂げます。
歌詞の意味は曖昧ですが、美しいメロディと5人の絶妙なハーモニーが、恋に悩む人々の心を癒してくれるはず。
2021年にはサムスン電子のCMソングに起用され、20年以上経った今も色褪せない魅力を放っています。
失恋や遠距離恋愛で悩んでいる人におすすめの1曲です。