「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
I’m Gonna Love You (with Carrie Underwood)Cody Johnson

最高のラブソングに巡り合えたとき、人は誰もが心震わせるものです。
テキサス州出身のコーディ・ジョンソンさんが、キャリー・アンダーウッドさんとともに紡ぎ出したデュエット曲は、まさにそんな奇跡の一曲といえるでしょう。
星空の輝きや雪の結晶のように永遠に変わらない愛を歌い上げた本作は、2024年9月にリリースされ、アルバム『Leather』に収録。
穏やかなピアノの調べから始まり、二人の力強く温かな歌声が寄り添うように響き合います。
美しい自然の風景を背景に、馬とともに撮影されたミュージックビデオも印象的。
第58回CMAアワードでの初披露は、観客を魅了しました。
大切な人への変わらぬ想いを伝えたいとき、愛する人と寄り添いながら聴いてほしい珠玉のバラードです。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
I WISH YOU WERE D3ADLACUNA COIL

壮大なシンフォニックサウンドと感情的な歌声が織りなす重厚なダークメロディ。
これぞLacuna Coilと呼ぶにふさわしい楽曲です。
クリスティーナ・スカビアさんの透明感のある歌声とアンドレア・フェロさんの力強いボーカルが、人間関係の闇を見事に表現しています。
2025年2月に発表された本作は、アルバム『Sleepless Empire』の一曲として収録され、ローマ北部の教会で撮影された幻想的なミュージックビデオも同時リリースされました。
まさに現代のゴシックメタルの真髄を極めた一曲と言えるでしょう。
デジタル社会に生きる私たちの孤独や葛藤に共感したい方、心震わせるメロディアスなヘヴィロックを求めている方には必聴の一曲です。
I Do (ft.Muni Long)Toosii

甘く切ない愛の誓いを歌い上げる、ホワイトデーにふさわしいロマンティックなR&Bバラード。
アメリカ出身のトゥーシーさんとムニ・ロングさんのデュエットによる本作は、結婚式の誓いの言葉をモチーフに、永遠の愛を約束する心情を情感豊かに描き出しています。
スムーズなピアノの旋律に乗って、トゥーシーさんのメロディアスなラップとムニ・ロングさんの優美なボーカルが織りなす調和は、聴く人の心を優しく包み込みます。
2024年10月にリリースされ、アルバム『JADED』に収録された本作は、愛する人への感謝と献身的な想いを伝えたい方、そして大切な人と穏やかな時間を過ごしたい方にお勧めの一曲です。
I Will Not BreakDisturbed

困難に打ち勝ち、決して折れない意志を力強く表現したアメリカのメタルバンドDisturbedの新たな1曲。
2025年2月にMother Culture Recordsより世に放たれた本作は、ボーカリストであるデヴィッド・ドレイマンさんの内なる闘いと精神的な苦悩を反映した作品となっています。
重厚なギターリフと、情熱的なメロディーから綴られる、まさにバンドの真骨頂とも言えるサウンドが印象的です。
ズシンと響く低音部から徐々に高揚感を増していく展開は、聴く者の心を揺さぶり、勇気を与えてくれることでしょう。
精神的な葛藤や生きづらさを感じている人に寄り添い、前を向く力を与えてくれる楽曲として、多くのリスナーの心に響くはずです。
infinyteParis Texas

映画がお好きな方であれば、ヴィム・ヴェンダース監督の名作を想起させるパリ・テキサスは、ロサンゼルスを拠点に活動するオルタナティブヒップホップデュオとして、独自の世界観を築いています。
今作は、彼らならではの個性的なスタイルとユーモアに満ちており、VETEMENTSなどのブランド名を織り交ぜながら、自身の存在感を表現しています。
2025年2月にサプライズリリースされた本作は、Tyler, the Creatorの「CHROMAKOPIA」ツアー中に発表され、ヒップホップを基盤としながらもロックやオルタナティブの要素を巧みに融合。
エネルギッシュで開放的なサウンドは、自由な発想を大切にする音楽ファンの心を掴むはずです。
In My Bag ft. GloRillaFLO

イギリスのR&Bシーンに新風を巻き起こすグループ、フロー。
ジョルジャ・ダグラス、ステラ・クアレスマ、レネー・ダウナーさんの3人からなるこのグループが、アルバム『Access All Areas』で魅せる自己肯定感と成功への誇りに満ちた楽曲は、心を揺さぶります。
力強いボーカルとグロリアさんのラップが融合した本作は、女性の自立とエンパワーメントの素晴らしさを体現。
2023年のブリット・アワードで新人賞を受賞し、BBCの「Sound of 2023」で1位に選ばれた実力派が、90年代R&Bのエッセンスを現代的に昇華しました。
ポジティブなメッセージと躍動感あふれるリズムは、自分らしさを大切にしたい方、新たな一歩を踏み出したい方におすすめの一曲です。
IT girlJade

イギリス出身のシンガーソングライター、ジェイドさんの楽曲は、エレクトロ・ポップとディスコを融合させた独特のスタイルが魅力です。
本作では、音楽業界の厳しさや女性としての名声に対する複雑な感情を鋭く描き出しています。
2025年1月にリリースされたこの曲は、プロデューサーのサーカットさんやロストボーイさんとのコラボレーションにより生み出されました。
元Little Mixのメンバーとしての経験を活かし、自己表現と反抗的なエネルギーを込めた歌詞が印象的です。
クラブシーンで活躍する若者や、社会の価値観に疑問を感じている方におすすめの一曲となっています。