「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜430)
I WANNA BELil Darkie

衝撃的なトラップビートと暗黒の歌詞が織り成すLil Darkieさんの新曲は、自由への渇望を赤裸々に描き出しています。
2024年5月にリリースされた本作は、ヒップホップの枠を超えた実験的なサウンドが特徴的。
パーティーや旅、ウェストコーストの生活を歌い上げる歌詞には、社会の制約から解放されたいという強烈な願望が込められています。
Spider Gangの創設メンバーとしても知られる彼の音楽は、従来の価値観に挑戦する若者たちの心に響くことでしょう。
自由を求めるあなたに、ぜひ聴いてほしい1曲です。
I GuessLizzy McAlpine

2024年4月5日にメジャーデビューアルバム『Older』をリリースするアメリカ出身のシンガーソングライター、リジー・マカルパインさん。
本作からのシングル曲は、時の流れや叶わない想い、愛することの難しさを巧みに表現した詩的な作品です。
マカルパインさんは、一緒にレコーディングに参加したミュージシャンたちとのライブ感溢れる演奏を通して、情熱のこもった音楽を鮮やかに描き出しています。
聴く人の心に直接響くその歌声は、恋愛で傷ついたり、人生に迷ったりしているすべての人々に、優しく寄り添ってくれることでしょう。
今作を携えたヨーロッパツアーも控えており、今後ますます彼女から目が離せません。
Into GoldLondon Grammar

イギリスのインディーポップバンド、ロンドン・グラマーが2024年6月に発表した楽曲は、静かなピアノから始まり、心臓の鼓動のようなリズムで進行する感動的な1曲。
ボーカルのハンナ・リードさんの幽玄な歌声が、失ったものへの別れと心の傷を癒す過程を描き出します。
アルバム『The Greatest Love』に収録予定の本作は、従来のメロディックな美しさとともに、より深い感情表現にも挑戦。
過去の悲しみを金に変えるような象徴的なイメージで、リスナーの心に強く響くはず。
静かな夜や、自分と向き合いたい時に聴きたくなる1曲ですね。
I Love It When It RainsLoveless

2000年代のエモを想起させるサウンドで、メンタルヘルスなどへの問題提起など共感を呼ぶリリックをエモーショナルに歌い上げることで注目を集めるロサンゼルス拠点のデュオ、ラブレス。
すでに本国ではかなりの人気を誇る彼らが2024年4月に新曲『I Love It When It Rains』をリリースしています。
印象的なリフとどこか痛切なメロディが胸を打つ名曲ですが、リリックはボーカルのジュリアン・コモーさんの母親が難病で入退院を繰り返している時期に書かれたとのことで、人生の困難とあきらめずに前を向くための思いが描かれていますよ。
It’s Your BirthdayLuke

ルーク・キャンベルさんが1994年にリリースしたアルバム『Freak for Life 6996』に収録された『It’s Your Birthday』は、誕生日をお祝いするエネルギッシュでキャッチーな楽曲です。
マイアミ・ベースというジャンルのもと、躍動感のあるビートと反復的なリズムでリスナーを楽しませてくれますね。
「Go, it’s your birthday!」というフレーズを軸に、星座ごとに誕生日をお祝いするユニークな歌詞が印象的。
本作には、ポジティブなメッセージが詰まっていて、誕生日を最大限に楽しむことを促してくれます。
ぜひ、お誕生日会のBGMにどうぞ!