「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
If We Hold On TogetherDiana Ross

優しくも力強い歌声が心に染み渡る、アメリカ出身の歌手ダイアナ・ロスさんの名バラード。
本作は、信じ合う心があればどんな困難も乗り越えられるという、普遍的な愛と絆を歌い上げています。
まるで聖書の一節を思わせる詩的な世界観で、揺るぎない信念が描かれているんですよね。
1988年11月にアニメ映画『The Land Before Time』の主題歌として公開された作品で、後に名盤『The Force Behind the Power』にも収録されました。
日本ではテレビドラマ『想い出にかわるまで』に起用され、インターナショナル・チャートで12週連続1位を記録したことは多くの方がご存じではないでしょうか?
大切な人の存在を改めて感じたい時に聴いてほしい名曲です。
I Want To Know What Love IsForeigner

ハードロックやAORを取り入れたスタジアム・ロックの代表格として知られるブリティッシュ・アメリカンのロックバンド、フォリナーの楽曲。
5作目のアルバム『Agent Provocateur』に収録されている楽曲で、1985年には全米・全英チャートで1位を獲得した代表曲です。
過去の恋愛で経験した心の痛みや孤独を乗り越え、真実の愛とは何かを知りたいと願う、痛切な想いが込められていますよね。
ルー・グラムさんのソウルフルなボーカルとゴスペルクワイアが織りなす荘厳なハーモニーの融合は、聴く者の魂を揺さぶるような神聖な空気感を作り出しています。
人生で何かを探し求めている時に聴くと、その祈りのようなメッセージが心に染み渡る、エモーショナルなバラードナンバーです。
I Just Wanna StopGino Vannelli

ソフトロックやAORシーンを代表するシンガーの一人、ジーノ・ヴァネリさん。
ジャズやクラシックの要素も取り入れた音楽性で、現在も多くのファンから愛されています。
そんな彼の作品のなかで、とくにオススメしたいのが、こちらの切ないバラードです。
愛する人との関係に終止符を打ちたいと願う、胸が張り裂けそうな感情が、甘くも力強い歌声で表現されています。
1978年8月にシングルとして世に出て、名盤『Brother to Brother』にも収録。
全米チャートで4位に輝き、ブラジルのテレビドラマ『Pai Herói』で使用されるなど世界的なヒットを記録しました。
メロウなサックスが印象的なサウンドに仕上げられています。
感傷的なメロディに浸りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
I Go CrazyPaul Davis

ブルー・アイド・ソウルやカントリーなど、幅広いジャンルで才能を発揮したポール・デイヴィスさん。
本作は、彼のキャリアを代表するソフトロックの名バラードとして知られていますよね。
別れた恋人への未練を断ち切れず、ふとした瞬間に狂おしいほど想いが募る……そんな切ない心情が、彼の柔らかな歌声とメロウな旋律に乗せてつづられているんですよね。
1977年6月に名盤『Singer of Songs: Teller of Tales』からのシングルとして世に出た本作は、全米チャートに40週間もランクインし続けるという当時の最長記録を打ち立てました。
一人で静かに物思いにふけりたい夜、感傷的なメロディに心を委ねてみてはいかがでしょうか。
In Your EyesPeter Gabriel

ワールドミュージックの要素が溶け込んだイントロから、もう壮大な愛の世界に引き込まれる最高の名曲です!
イギリス出身の革新的なミュージシャン、ピーター・ガブリエルさんが手がけたこの楽曲は、1986年発表の名盤『So』に収録されています。
愛する人の瞳の中に救いや未来、そして帰るべき場所を見出すという、魂のレベルでの結びつきを歌った普遍的なラブソングですよね。
セネガル出身の歌手ユッスー・ンドゥールさんの祈るような歌声が加わることで、楽曲全体が神聖なオーラをまとっています。
1989年の映画『Say Anything…』で主人公がブームボックスを掲げる象徴的なシーンで使用され、時代を超えた愛の賛歌として知られるようになりました。
大切な人の存在を改めて感じたい夜に、本作の温かくも情熱的なサウンドに身を委ねてみてはいかがでしょうか。
I’ve Got You On My MindWhite Plains

恋が始まったときの、胸が躍るような高揚感をストレートに表現したポップナンバーです。
手がけたのは、バブルガム・ポップの軽快さで70年代初頭の音楽シーンを彩ったイギリスのグループ、ホワイト・プレインズ。
好きな人のことで頭がいっぱいになってしまう、そんなピュアな想いがピート・ネルソンさんの甘い歌声と、きらびやかなコーラスワークに乗って心地よく響きますよね。
この作品は1970年4月にシングルとして登場し、UKチャート17位を記録。
同年のアルバム『White Plains』にも収められています。
ウキウキした気分になりたいときに聴けば、気分がさらに盛り上がること間違いなしでしょう。
聴いているだけでハッピーになれる、ステキなソフトロックナンバーです。
I’ll Know You’re Not AroundDying Wish

メタルコア特有の攻撃性と、心に響くメロディを併せ持つことで知られている、ダイイング・ウィッシュ。
彼らは2016年に結成されて以来、精力的なライブ活動で着実にファンを増やしてきました。
2019年にはKnocked Looseのボーカルをフィーチャーした楽曲『Enemies In Red』が話題となり、2021年10月にリリースしたデビューアルバム『Fragments of a Bitter Memory』でシーンでの存在感を確固たるものにしましたね。
フロントパーソンであるエマ・ボスターさんの魂の叫びのようなボーカルと、バンドが一体となって生み出す重厚なサウンドは、聴く人のやるせない気持ちや怒りに寄り添ってくれるようです。
2025年にリリース予定のサード作『Flesh Stays Together』でさらなるブレイク必至と言われているバンドですから、激しい音楽の中に、どこか切ない感情を求める方は、ぜひチェックしてみてください。
彼らのドラマティックな音の世界に、感情を揺さぶられるはずです。
in plain sightKhalid

デビューアルバム『American Teen』で高い評価を得て以来、R&Bシーンを牽引するシンガーソングライター、カリッドさん。
そんな彼が2025年10月にリリースを控えるアルバム『After the Sun Goes Down』から、先行となる一曲を公開しました。
本作は、これまでのチルなサウンドとは一線を画し、80年代ディスコを彷彿とさせるシンセが輝く、高揚感あふれるダンスポップに仕上がっています。
裏切りへの決別を歌う歌詞とは裏腹に、サウンドはどこまでも開放的で、その対比が非常に興味深いですね。
2024年11月に自身のありのままの姿をファンに伝えた彼の、自己解放の宣言ともいえる力強い作品で、過去を振り切り一歩踏み出したいときに聴くと勇気をもらえそうです。
Imma ShootKodak Black

フロリダ州ポンパノビーチを代表するラッパー、コダック・ブラックさん。
数々の法的トラブルを乗り越え、シーンの第一線で活躍を続けていますね。
そんな彼が2025年8月にドロップしたのがこの楽曲です。
本作は、ストリートのリアルな物語をドキュメンタリーのように描いており、どこかキャッチーな雰囲気が漂います。
印象的なピッチアップされたボーカルループに、重厚なオーケストラ風のアレンジと力強いドラムが絡み合うサウンドは非常に聴きごたえがありますね。
2023年のアルバム『Pistolz & Pearlz』に続く、精力的な活動を感じさせる一曲で、彼の生き様を体感したいヘッズは要チェックです。
In the Name of the FatherPRESIDENT

Sleep Tokenと同じマネジメントに所属し、シーンに彗星のごとく現れたプレジデント。
メンバー全員がマスクを着用する、その正体が謎に包まれた新進気鋭のバンドです。
彼らの音楽はメタルコアやハードロックを基盤にした重厚なサウンドが持ち味で、一部では「Octanecore」と称されています。
2025年5月に公開されたデビューシングルは、ラジオでもかかりやすいキャッチーさを持ちながら、攻撃的なリフと力強いボーカルが融合した見事な仕上がりです。
業界内では「スーパーグループ」との噂もあり、2025年6月の大型フェスでは「就任式」を行うと宣言するなど、その戦略的な活動からも目が離せませんね。
メロディ重視でかつヘヴィさもほしい、という方にはぴったりのバンドですよ!
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)
I Wanna Be Your LoverUs

ロックンロールの初期衝動を現代に叩きつけるフィンランドの5人組、アスは、今後確実に注目を集めるであろう最高にカッコいいバンドです!
彼らはガレージロックを基盤に、パンクの激しさやブルースの魂を融合させた、熱量あふれるサウンドが持ち味。
2021年に結成後、ライブ活動で着実に評判を高め、2024年にはアルバム『Underground Renaissance』で日本先行メジャーデビューを果たしました。
2024年のフジロックで3日間で6ステージに立つ異例の抜擢を受け、翌2025年も連続出演が決定と、その注目度の高さが理解できるでしょう。
理屈抜きでかっこいい彼らのロックをチェックしてみてください!
In My HeadNewDad

シューゲイザーの浮遊感とオルタナティブロックの力強さをあわせ持つサウンドで注目を集めるアイルランドのバンド、ニューダッド。
彼らが2023年5月に公開したこの楽曲は、恋愛における内面の葛藤を痛切に描いています。
愛する人を思うあまり、頭の中がその人のことでいっぱいになり、次第に狂おしいほどの感情に支配されていく様子が、ボーカルのジュリー・ドーソンさんのドリーミーながらも切実な歌声で表現されており、胸を締めつけられますね。
ふんわりとしたサウンドと激しく歪むギターが混ざり合うことで、主人公の不安定な心象風景が伝わってくるようです。
本作は、後にデビューアルバム『Madra』にも収録されました。
どうしようもない恋の悩みに沈む夜、自分の感情に正直になりたい時に聴けば、きっと心に寄り添ってくれることでしょう。
I Feel Bad For You, Davedodie

YouTubeでの活動をきっかけに、ウクレレを奏でながら歌う誠実なスタイルで人気を集めているイギリスのシンガーソングライター、ドディーさん。
2021年にはデビューアルバム『Build a Problem』がUKチャート3位にランクインするなど、大きな注目を集めていますよね。
そんな彼女のセカンドアルバム『Not For Lack of Trying』から先行で公開された作品が、こちらのボサノヴァ風味のポップチューン。
本作は、ネット上の誹謗中傷に直面した際の無力感をきっかけに書かれたそうで、力を得ようと空回りする人々への皮肉と、どこか憐れむような視点で描かれたリリックが特徴です。
MVに俳優ジェフ・ゴールドブラムが出演しているのも話題ですね。
社会的なテーマですが、まずは軽やかなサウンドに身を委ねたい時にオススメです。
ImmortalsFall Out Boy

ディズニー映画『ベイマックス』のエンドクレジット用に書き下ろされた、アメリカのロックバンド、フォール・アウト・ボーイのナンバーです。
2001年に結成された彼らが手掛けた本作は、2014年10月に公開され、後にアルバム『American Beauty/American Psycho』にも収録されました。
力強いパーカッションとエレクトロニックなサウンドが、ヒーローへと変貌していく登場人物たちの高揚感と見事にシンクロしますよね。
大切な人のために立ち上がる不屈の精神や、仲間と共に困難を乗り越える絆がテーマになっており、聴いているだけで闘志が湧いてきます。
米国でプラチナ認定を受けたこの熱い1曲は、何かに挑戦するあなたの背中を力強く押してくれるはずです!
I Was Made For Lovin’ YouKISS

白塗りの化粧と劇場的なライブで知られるアメリカのハードロックバンド、キッス。
彼らがディスコ全盛期に放った、最高にダンサブルなロックナンバーがこちらでしょう。
ポール・スタンレーさんがディスコから着想を得て短時間で書き上げたという逸話も納得の、どこまでもキャッチーな1曲です。
本作は「君を愛するために僕は作られたんだ」と歌う、ストレートで情熱的な愛のメッセージがテーマ。
この熱い思いがディスコビートに乗ることで、ダンスフロアでの運命的な出会いをドラマチックに演出しているかのようです。
1979年5月にアルバム『Dynasty』からシングルとして世に出た本作は、世界11カ国でチャートの1位か2位を記録する大ヒットとなりました。
パーティーを熱く盛り上げたい夜に欠かせない、ロック史に残る名ディスコチューンと言えそうですね。
It’s A Fine DayOpus III

イングランド出身のグループ、オプス・スリーによる90年代を象徴する一曲。
カースティ・ホークショーさんの透き通るような歌声と、反復するシンセの波が溶け合う、中毒性の高い作品となっています。
晴れた日の穏やかな情景が、レイブ特有の祝祭的な高揚感へと変わっていく不思議な魅力に、多くの人がとりこになったはずです。
本作は1992年2月に公開されたデビュー曲で、アルバム『Mind Fruit』にも収録。
UKシングルチャートで最高5位を記録したほか、Orbitalにサンプリングされ映画『ハッカーズ』でも使用されるなど、幅広い層に親しまれてきました。
ダンスミュージックの心地よい一体感を、ポップに味わいたい方にぴったりの楽曲と言えるでしょう。
I’mamanJobriath

大規模な宣伝と共に現れた、アメリカの悲劇の天才ジョブリアスさん。
1973年発売のデビューアルバム『Jobriath』に収録され、翌1974年にシングルカットされた本作は、彼の存在を象徴する一曲です。
華麗なピアノと演劇的なサウンドが一体となり、自らのアイデンティティを高らかに歌い上げる様は圧巻のひとこと。
テレビ番組『The Midnight Special』でのパフォーマンスは、きらびやかな衣装と相まって、観る者に強烈な印象を与えました。
自分らしさを貫くことの尊さが、胸に迫ってきますよね。
70年代グラムロックの持つ刹那的な輝きと熱狂に浸りたい時、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
Im Nin’aluOfra Haza

“東のマドンナ”という異名を持つ、イスラエルが生んだ伝説の歌姫オフラ・ハザさん。
イエメン系ユダヤの伝統音楽と西洋のシンセポップを融合させた「エスニック・エレクトロニカ」なサウンドは、彼女ならではの魅力といえるでしょう。
1983年のユーロビジョン・ソング・コンテストで2位に輝き、その名が世界に知られるきっかけとなりました。
国際的なブレイク作となったアルバム『Shaday』、そして1992年にイスラエル人初のグラミー賞ノミネートを果たした名盤『Kirya』は、彼女の音楽キャリアを象徴する作品です。
アニメ映画『プリンス・オブ・エジプト』で披露した圧巻の多言語歌唱が記憶に刻まれているという方も少なくないはず。
中東の神秘的な旋律とモダンなビートが織りなす世界観に浸ってみたい、そんな方にぴったりのアーティストです。
It’s a Shame (My Sister)Monie Love

姉妹の絆を、ダンスフロアの熱で包み込む一曲です。
ロンドン生まれのラッパー、モニー・ラヴさんは、等身大の目線で“シスター”に語りかけ、傷つく恋から抜け出す勇気と自尊心を促します。
ヒップホップの鋭さに、True Imageのコーラスと70年ソウルのサンプルが溶け合い、胸の鼓動を速めますね。
1990年12月にシングルとして発売、アルバム『Down to Earth』にも収録。
本作は、家族や友人を励ましたい瞬間や、負の連鎖を断ち切る決意を固めたい時に最適といえましょう。
In The Castle Of My SkinSons of Kemet

重低音のうねりに身を委ねた瞬間、都市の雑踏が儀式へと反転します。
ロンドンのサンズ・オブ・ケメットは、サックス、チューバ、二人のドラマーで鼓動を描くバンド。
この楽曲は、皮膚という“城”をめぐる自己と共同体の物語を鳴らし、誇りと解放の感情を高めます。
アルバム『Lest We Forget What We Came Here to Do』収録で2015年9月に発売。
2016年にはヨハネスブルグ撮影のMVが公開され、Pantsulaダンスを起用したことも話題を集めました。

