「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
I Want To Know What Love IsMariah Carey

フォリナーによる80年代ロックの金字塔を現代的なゴスペルバラードへと昇華させた、2009年のカバー作品です。
「愛とは何か」という普遍的な問いかけを、マライア・キャリーさんの美しい歌声で包み込み、祈りにも似た感情の高まりへと導きます。
ピアノとオルガンを軸に、後半へ向けてゴスペルクワイアが幾重にも重なる構成は、孤独な魂が集合的な愛の証へと辿り着く物語を鮮やかに描き出します。
ブラジルでは27週連続1位という空前の記録を打ち立て、同国でダイヤモンド認定を獲得しました。
愛の意味を深く問い直したいとき、あるいは心の奥底に眠る感情と静かに向き合いたい夜に、本作の温かな歌声がきっと寄り添ってくれるはずです。
In Your FeelingsMariah Carey

2025年9月にリリースされたアルバム『Here for It All』に収録された本作は、感情の揺らぎを丁寧に紡いだR&Bナンバーです。
アンダーソン・パークさんとの共同制作により、ドラムの温もりとストリングスの艶やかさが溶け合う音像が実現しました。
恋や喪失で心が揺れ動く瞬間をへて、やがて自分自身への確信を取り戻していく、そんな内的な旅路が歌われています。
マライアさんならではの繊細なメリスマと中低域の豊かな響きが、言葉の一つひとつに深い説得力を与えていますよね。
感情に振り回されてしまう日々を過ごしている方にこそ、そっと寄り添ってくれる1曲です。
In the EndDepeche Mode

1980年に結成され、シンセポップとダークな叙情性を融合させた電子音楽の金字塔として君臨するデペッシュ・モード。
2023年のアルバム『Memento Mori』のセッション時に録音されながら未発表のまま残されていた楽曲が、2025年10月にデジタル配信されました。
マーティン・ゴアさんとサイケデリック・ファーズのリチャード・バトラーさんの共作で、人間の存在の無常さや終末への静かな諦念を淡々と描き出す歌詞世界が特徴です。
過去への執着や宗教的救済への懐疑が織り込まれ、『Memento Mori』が帯びていた喪失と死生観というテーマを、よりミニマルに凝縮しています。
本作はドキュメンタリー映画『DEPECHE MODE: M』のエンドクレジットに使用され、2025年6月にニューヨークで初上映されました。
映画は10月に世界公開され、12月にはライヴ作品と共に物理パッケージでもリリース予定です。
寡黙なプロダクションとデイヴ・ギャハンさんの低音ヴォーカルが、静謐な余韻を残す1曲。
人生の無常さに思いを馳せたいときにぜひ。
I’m Not There For YouJessie Murph

TikTokでファンから「未発表の名曲」として支持を集めていたデモ音源を、2025年10月に正式リリースした本作。
ジェシー・マーフさんは2004年生まれのシンガーソングライターで、ジャンルを超えた音楽性と率直な歌詞で若い世代から絶大な支持を集めているアーティストです。
本作は彼女が17歳の頃に書き始めた楽曲を、現在の視点で磨き直したもの。
相手への未練を断ち切り、「あなたのためにそこにはいない」と冷静に一線を引く歌詞は、感情の爆発ではなく選択的な距離の確保を描いており、自己境界を守る強さが感じられます。
ハスキーな歌声と南部訛りのニュアンスが、淡々とした断絶宣言に人間味を与えていますよ。
関係の終わりに直面し、自分自身を取り戻したい方にこそ聴いていただきたい作品です。
I can do what I wantMei Semones

ジャズにインディーロック、ボサノバの要素を融合させた独自のサウンドで注目を集めるメイ・シモネスさん。
ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動し、日本語と英語を織り交ぜた歌詞が魅力のシンガーソングライターです。
2025年3月に配信された本作は、デビューアルバム『Animaru』からのリードトラックで、自分らしく生きることの大切さを力強く歌い上げています。
複雑なギターリズムや巧みなアレンジが際立つこの曲は、彼女自身が「最もハイエナジーで演奏的にもチャレンジング」と語るほど。
テクニカルでありながらもおしゃれな雰囲気もあって気分よく楽しめる曲ですから、すっきりしない曇り空のドライブや散歩のBGMとしてもぜひ聴いてみてくださいね。
I Don’t Speak FrenchRose Gray

イーストロンドンの現場で鍛えられたクラブ感覚を、研ぎ澄まされたポップソングへと昇華させるシンガーソングライター、ローズ・グレイさん。
2025年1月にデビューアルバム『Louder, Please』をリリースした彼女が、10月にはデラックス盤『A Little Louder, Please (Deluxe)』から新曲を公開しました。
本作はジャスティン・トランターさんらとの共作で、パリのホテルロビーで出会った二人が言葉の壁をこえて惹かれ合う一夜を描いたダンスポップです。
四つ打ちのビートに乗せて「あなたのためだけに話す言葉がある」という親密さが歌われ、硬質なハウスサウンドと甘美なメロディが絶妙に絡み合います。
映画『エミリー、パリへ行く』のリュカ・ブラヴォーさんが出演したミュージックビデオも話題で、夜のパリを舞台にした映画的な映像が楽曲の世界観を豊かに広げていますよ。
In The DarkSelena Gomez

Netflix配信ドラマ『Nobody Wants This Season 2』のサウンドトラックとして2025年10月にリリースされたこちらの楽曲。
80年代風のきらめくシンセ・ポップ・サウンドと囁くような親密なボーカルで、2015年のアルバム『Revival』期を思わせるノスタルジックな雰囲気に包まれています。
落ち込んで心を閉ざした相手に寄り添い、見返りを求めず闇に灯りをともすという無条件の愛がテーマ。
双極性障害を公表してきた彼女ならではのメンタルヘルスへの想いが、優しいポップ・バラードの形で結実しました。
大切な人を支えたいと願うすべての方の背中を押してくれる一曲です。
I Like The WayBodyrockers

BMWのクリーンディーゼルがどのようなものかを紹介、環境にも配慮しつつ力強い走りを見せてくれることをアピールするCMです。
晴れた空の下を走り抜ける姿が描かれ、次々に風景が変わっていくことから、スピード感やどんな環境にも優しいことを伝えています。
そんな映像の力強さや爽快感をより際立たせている楽曲が『I Like The Way』です。
パワフルな音が響くバンドサウンドで、そこに重なる力強い歌声からが、まっすぐなパワーが感じられますよね。
It Depends (The Remix) ft. Bryson Tiller, UsherChris Brown

2000年代からR&Bシーンの第一線で活躍を続けているクリス・ブラウンさん。
2025年10月にリリースされた本作は、ブライソン・ティラーさんに加えてアッシャーさんを迎えたR&Bドリームチームによるリミックス作品です。
アッシャーさんの名曲『Nice & Slow』をサンプリングした官能的なサウンドに、3人のシルキーなボーカルが絡み合います。
「彼女への情熱的な愛情と、すべては状況次第」という駆け引きが描かれており、大人のロマンスを感じさせますね。
2025年7月に公開されたオリジナル版は全米R&Bチャートで10位以内を記録し、10月にはゴールド認定も獲得しました。
滑らかなミッドテンポのリズムとメロウなシンセが心地よく、リラックスしたい夜やドライブのBGMにぴったりの一曲です。
In My YearsMen I Trust

午後のカフェタイムをそっと彩るような夢見心地のサウンドで人気を集めているのが、カナダ・ケベック州を拠点に活動するインディー・バンド、メン・アイ・トラストです。
ドリームポップとエレクトロポップを軸に、ローファイやジャズの要素も織り交ぜた彼らの音楽性は、ゆったりとした時間に寄り添ってくれます。
2025年5月にリリースされたアルバム『Equus Caballus』に収録されている本作は、過去への郷愁と現在を生きる実感が交錯する歌詞世界が印象的。
美しいコード進行と心地よいドラムビートが織りなす約3分の楽曲は、時間の流れを振り返りながらも前を向こうとする穏やかな決意を感じさせてくれます。
ブリッジ部分の壮大な響きも聴きどころで、静かな午後のひとときをドラマティックに演出してくれることでしょう。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
I CAN TELLGIVĒON

バリトンボイスが印象的なソウル・シンガー、ギヴオンさんの2025年7月リリースのアルバム『Beloved』収録曲。
70年代R&Bの薫りを現代に蘇らせたこの作品は、恋愛関係における真実を見抜く力をテーマに描いています。
ピアノとストリングスが織りなす繊細なサウンドに、彼の深みある歌声が重なることで、心に静かに染み入るバラードに仕上がっています。
アルバムは3年以上の歳月をかけて制作されただけあり、成熟した世界観が漂う仕上がり。
ゆったりとしたビートと内省的なメロディーラインが、食事の時間をより上質なものへと演出してくれます。
落ち着いた夜の時間を大切にしたい方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
I Wish I Didn’t Waste Your TimeThundercat

ロサンゼルスを拠点に活動するベーシスト、スティーヴン・ブルーナーさん。
サンダーキャットさんの名で知られる彼は、ジャズ・フュージョンとR&Bを融合させた独自のサウンドで多くのリスナーを魅了してきました。
2025年9月にリリースされた新曲は、過ぎ去った恋への後悔を綴った内省的な作品です。
プロデューサーのグレッグ・カースティンさんとの共作により、シンセの柔らかな響きとファルセット・ボーカルが重なり合い、夜のディナータイムにふさわしい穏やかな雰囲気を演出してくれます。
流れるようなベースラインとドリーミーな音像は、大切な人との会話を邪魔することなく、心地よい空間を作り出してくれることでしょう。
アルバム『It Is What It Is』以来のソロ作品となる本作は、彼の音楽的成熟を感じさせる仕上がりとなっています。
I Don’t Think That I Like HerCharlie Puth

TikTokを中心に世界中で大バズりを記録したダンスナンバー。
2022年にリリースされた3枚目のアルバム『CHARLIE』に収録された本作は、過去の恋愛経験から新しい恋に踏み出せない複雑な心境を描いた切ないポップソング。
BメジャーからC#メジャーへと転調するドラマティックな構成と186BPMのアップテンポなサウンドが、会場の一体感を生み出します。
韓国のK-POPグループからJO1、BE:FIRSTといった日本のアーティストまで、多くの著名人が踊る動画を投稿したこともあり、歌うだけでなくダンスでも楽しめる一曲。
振り付けも比較的簡単なので、みんなで盛り上がりたいときにぴったりです。
I WANNA BE YOUR SLAVEMåneskin

世界的な注目を集めるイタリア出身のロックバンド、マネスキン。
2021年のユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝を果たし、一気にグローバルな存在となった彼らが同年7月にリリースした楽曲は、愛の二面性と執着を描いたハードロック・ナンバーです。
相手のためなら何にでもなれる、という強烈な愛の形を対比的な言葉で表現したサビのフレーズが印象的で、ダミアーノさんの力強い歌声が情熱をストレートに伝えてくれます。
本作は2021年のMTV Video Music Awardsで受賞を果たし、イギリスではトップ5入りを記録。
シンプルなロック・サウンドで覚えやすいメロディーラインで、英語の発音を気にせず思い切り歌えるため、カラオケで盛り上がること間違いなしです!
It Must Have Been The Mistletoe (Our First Christmas)Barbara Mandrell

80年代のクリスマスといえば、きらきらしたロマンチックな雰囲気がまっさきに思い浮かぶもの。
そんな時代に、バーバラ・マンドレルさんというカントリー歌手が美しい作品を残しています。
1984年10月のクリスマスアルバム『Christmas at Our House』に収録されたこの曲は、ヤドリギの下での初めてのクリスマスに恋に落ちた瞬間を描いた温かいラブソング。
雪や暖炉、輝くライトといった冬の情景を織り込みながら、ふたりで過ごす特別な聖夜の記憶を綴っています。
カントリー・ポップの優しいメロディーとストリングスのアレンジが心地よく、家族や大切な人とゆったり過ごすクリスマスの夜にぴったり。
甘く懐かしい雰囲気に包まれたい方へオススメの一曲です。
It’s A Wonderful Life (Gonna Have A Good Time)Fishbone

ロサンゼルス出身のFishboneは、ファンクやスカ、パンク、レゲエなど、さまざまなジャンルを折衷融合したサウンドで知られるバンドです。
1987年11月にリリースされたクリスマスEP『It’s A Wonderful Life (Gonna Have a Good Time)』は、彼ららしいクロスオーバーな魅力が詰まった4曲入りの作品で、タイトル曲はそのEPを代表する1曲となっています。
ブラスセクションが軽快に響き、突発的なエネルギーとリズムの変化が織りなすサウンドは、従来のクリスマスソングのイメージを覆す斬新さです。
1996年のベスト盤『Fishbone 101: Nuttasaurusmeg Fossil Fuelin’ the Fonkay』にも収録され、ファンの間で愛され続けています。
ジャンルの壁を越えた音楽が好きな方や、いつもと違うクリスマスを楽しみたい方にオススメの隠れた名曲です。
It Wasn’t His ChildSawyer Brown

カントリー・ミュージック・バンドとして1981年に結成され、ライブ活動を中心に長年活動を続けているソーヤー・ブラウン。
1988年にアルバム『Wide Open』に収録された本作は、ソングライター、スキップ・ユーイングさんが書いた賛美歌的なクリスマス曲です。
聖書に登場するヨセフの視点から描かれ、血のつながらない子どもを受け入れる父性と信仰がテーマ。
静かなアコースティック・ギターで始まる落ち着いたサウンドが宗教的な情趣を醸し出しています。
チャートでは51位と控えめながら、トリーシャ・イヤウッドさんやリーバ・マカンタイアさんらにカバーされ、根強く愛され続けています。
静かな夜にじっくりと聴きたい1曲です。
I Only Want You for ChristmasAlan Jackson

「クリスマスに欲しいものは君だけ」という、ストレートなラブメッセージが心を打つカントリー・ナンバーです。
ネオトラディショナル・カントリーの第一人者として知られるアラン・ジャクソンさんによる作品で、1991年11月にシングルとして発売されました。
サンタクロースやミスルトーといった定番モチーフを盛り込みながら、物質的なプレゼントよりも大切な人そのものを求める温かな想いが綴られています。
ペダルスティールやフィドルが奏でる伝統的なカントリー・サウンドに、ホリデーらしい煌めきが加わり、ジャクソンさんの低音ボーカルが優しく響きます。
のちにアルバム『Honky Tonk Christmas』にも収録され、チャートに何度も再浮上した息の長い一曲。
家族団らんの時間にも、大切な人との静かな夜にもぴったりです。
I Want an Alien for ChristmasFountains of Wayne

日本でも人気の高い、Fountains of Wayneが1997年にシングルとしてリリースした異色のホリデーソングです。
もともとは当時人気絶頂だった若手グループ、ハンソンのクリスマス・レコード用に書かれた楽曲でしたが、採用されず自分たちで録音したという経緯があります。
歌詞は「クリスマスに宇宙人が欲しい」という奇想天外な願いをユーモラスに描きながらも、ホリデーシーズンの消費主義や経済的なプレッシャーをさりげなく風刺しています。
キャッチーなギターポップに乗せた遊び心と、その裏に潜む社会への眼差しが絶妙です。
後に2022年のマーベル作品『Guardians of the Galaxy Holiday Special』のサウンドトラックにも起用され、再び注目を集めました。
いつもとはひと味違う、ウィットに富んだクリスマスを楽しみたい方にぴったりの一曲でしょう。
I Adore YouHUGEL x Topic x Arash feat. Daecolm

フランス、ドイツ、イラン系スウェーデン、そしてイギリスという多国籍なアーティストたちが集結したこのコラボレーション曲は、2024年7月に公開されたハウス系ダンスナンバーです。
ユジェルさん、トピックさん、アラシュさん、そしてダイコルムさんという異なるバックグラウンドを持つ面々が織りなすサウンドは、アフロハウスとラテンの要素を巧みに融合させた躍動感に満ちたもの。
ダイコルムさんの伸びやかなボーカルが、洗練されたプロダクションの上で心地よく響き、ロマンスを感じさせる歌詞世界を表現しています。
本作はドイツやベルギーなど複数国のチャートで上位20位入りを果たし、アメリカのビルボードダンスチャートでも8位を記録。
クラブフロアはもちろん、夏のドライブや友人とのパーティーシーンで気分を高めたいときにぴったりの一曲ですよ!

