「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
I Can’t Help Myself (Sugar Pie Honey Bunch)The Four Tops

モータウン黄金期を象徴するボーカルグループ、ザ・フォー・トップス。
リードボーカル、レヴィ・スタッブスさんの力強い歌声が本当にすてきですよね。
そんな彼らの代表曲として知られるのが、1965年4月に公開されたこの作品です。
恋する相手へのどうしようもない愛おしさを、自分を抑えきれないほどだと情熱的に歌い上げています。
本作は全米チャートで1位を獲得し、彼らの人気を決定づけました。
アルバム『Four Tops Second Album』に収録されており、2019年にはレストランチェーンのCMにも起用されています。
弾むようなリズムと華やかなサウンドは、恋の高揚感をそのまま音にしたかのようですね。
ぜひチェックしてみてください!
In A Silent WayMiles Davis

ジャズの枠を超え、音楽の地平を切り拓いた巨人、マイルス・デイヴィスさん。
アメリカが生んだ彼は多様なジャズを牽引しました。
1969年7月リリース、ジャズLPチャート3位を記録した名盤『In a Silent Way』はフュージョンの黎明を告げ、今もファンに影響を与えます。
そのアルバムタイトル曲は、歌詞がなくとも心に深く響くでしょう。
エレクトリック楽器が織りなす瞑想的な音風景は、日常の喧騒を忘れさせ、穏やかな内省へと誘います。
本作は音楽に深く浸りたい時、革新的な音に触れたい方に、出会いとなる一枚ですよ。
i like the way you kiss meArtemas

独学で音楽制作を学んだイギリス出身のシンガーソングライター、アルテマスさん。
2024年3月に公開された彼の作品は、SNSを中心に世界的な人気を集めていますね。
80年代のダークウェイヴをほうふつとさせる、ムーディーでパルスの効いたシンセサウンドが絶妙な中毒性をもたらしてくれるでしょう。
そんな本作の魅力は、アンニュイな曲調とは裏腹に、不安定な関係の中で身体的なつながりを求める割り切った感情をストレートに描いたリリックにあるのではないでしょうか。
YouTubeショートでは、そのクールな雰囲気がダンス動画やファッション系のコンテンツで頻繁に使用されています。
ダークなポップスが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
I PrayMiles Kane

アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーさんとのユニット、ザ・ラスト・シャドウ・パペッツで2008年にいきなり全英1位を獲得したことでも知られるマイルズ・ケインさん。
ソロとしても多彩なロックサウンドで人気ですね。
そんな彼がアルバム『Sunlight In The Shadows』に先駆けて公開したのが、この楽曲です。
本作はザ・ブラック・キーズのダン・オーバックさんをプロデューサーに迎えた、恍惚感に満ちたロックナンバー。
渦を巻くようなトレモロギターから始まり、エモーショナルな歌声が一体となって駆け上がっていく展開は圧巻の一言に尽きます。
本人も語るように、年を重ねて得たスピリチュアルな探求心がテーマで、影の中にいても光を信じ、祈りを捧げるような真摯な感情が伝わってきます。
壁にぶつかった時、自分を信じる力が欲しい時に聴いてもらいたいですね。
I Walked With A ZombieWEDNESDAY 13

キャッチーなギターリフと疾走感のあるビートがたまらない、ホラー・パンク界のカリスマ、ウェンズデー・サーティーンさんによるナンバーです。
本作で歌われるのは、ゾンビになってしまった誰かと一緒に歩くという、奇妙でどこか切ない物語。
ただ怖いだけでなく、哀愁やブラックユーモアが混じった独特の世界観が秀逸ですよね。
この楽曲は2005年4月に発売された彼のソロデビューアルバム『Transylvania 90210』に収録されています。
1943年の同名ホラー映画から着想を得ており、ホラーファンにはたまらないポイントと言えます。
本格的なホラー好きが集まるハロウィンパーティーで流せば、盛り上がること間違いなしの1曲です。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)
It’s Just A TitleBen Quad

ミッドウエスト・エモのきらめきとマスロックの技巧でインディーシーンを駆け上がってきたオクラホマシティの4人組、ベン・クアッド。
2024年にPure Noise Recordsと契約し、次世代のエモシーンを担う存在として注目される彼らが、2025年11月リリースのアルバム『Wisher』から先行曲を公開しました。
この楽曲は「自分の暮らしは良くなったのか」という実存的な問いをテーマにしながらも、サウンドはよりポップ・パンクへ接近しつつトレードマークのテクニカルなギターリフは健在ですね。
内省的な世界観と裏腹の開放的なメロディが、かえって切実な感情を際立たせるキラーチューンです。
プロデューサーのスタジオで合宿し、バンド史上最速で完成したという本作。
エモの叙情性を保ちつつ、より開かれたサウンドを求めるリスナーにぴったりですね!
In Fiction (ft. Airports & Grumble Bee)FLOYA

ポストハードコアシーン出身という共通の背景を持つメンバーによって2022年に結成されたドイツのデュオ、フローヤ。
ポップ・ロックとEDM的要素を融合させた幻想的なサウンドで注目を集めていますね。
そんな彼らがオーストラリアのエアポーツ、そしてイギリスのグランブル・ビーを迎えて制作したのが、初の共作となる作品です。
この楽曲は「過ごしてきた人生がすべて夢で、目が覚めると全く別の世界にいた」という映画のように壮大な物語を描いています。
夢と現実の狭間で揺れる感情が、3組の個性がドラマティックに混ざり合うサウンドで表現されているのが素晴らしい。
2024年のアルバム『Yume』からさらに世界観を拡張した野心的な一曲で、物語に没入したい夜に聴けば、シネマティックな音像に引き込まれることでしょう。





