「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)
Merry Christmas DarlingCarpenters

1970年にシングルとしてリリースされた曲です。
歌詞は、1946年に20歳のフランク・プーラーさんによって書かれたもので、当時彼が持っていた恋愛対象についてのものだと語られました。
曲自体はクリスマスバラードで、メロディラインも激しくなく、落ち着いて歌えるような曲に仕上がっています。
サビにかけて少しずつ盛り上がるような曲のため、聴いていても「ここがサビだな」と思う曲の構成ですね。
「声を張る」よりは、「落ち着いた声のトーン」で歌う方が良さそうです。
メロディの出だしをアクセントしても良さそうですが、やりすぎ注意で、深い声でやわらかく出す方が雰囲気が出そうです。
口の中を響かせるイメージで歌ってみてくださいね!
My Heart Will Go OnCéline Dion

映画『タイタニック』の主題歌として1997年に公開されたこの楽曲は、セリーヌ・ディオンさんの代表曲として現在も広く愛されています。
アカデミー歌曲賞やグラミー賞4部門を獲得した本作は、永遠に続く愛を誓う壮大なラブソングです。
ケルト音楽の要素を取り入れた感動的なメロディーと、力強くも繊細な歌声が、映画の名シーンとともに多くの人々の心に刻まれてきました。
カラオケで歌えば、その知名度と壮大な雰囲気で盛り上がること間違いなしでしょう。
カラオケでも長年の定番でサビの高音は少し難易度が高いものの、キーさえ調整できれば歌いやすく、うまく歌い上げられたときの爽快感は格別ですよ。
My ValentinePaul McCartney

言葉の壁を越えて音楽を届ける手話表現は、近年ますます注目を集めています。
ポール・マッカートニーさんが2011年12月に公開した本作は、愛するパートナーへの深い感謝と信頼を綴った心温まるバラードです。
雨のモロッコ旅行で「必ず晴れる」と励ましてくれた妻ナンシーへの想いが込められており、エリック・クラプトンさんのアコースティックギターとダイアナ・クラールさんのピアノが優しく彩ります。
アルバム『Kisses on the Bottom』に収録され、2012年2月に発売、英国3位を記録しました。
2012年4月には35mmフィルムで撮影されたモノクロのミュージックビデオが公開され、ナタリー・ポートマンさんとジョニー・デップさんが手話で歌詞を表現。
言葉を超えた愛の形を視覚で感じられる、静かな時間を過ごしたい方にオススメです。
Merry Christmas Strait To YouGeorge Strait

「カントリーの王」と称されるジョージ・ストレイトさんが1986年に発表した初のクリスマス・アルバムから生まれた珠玉のタイトル・ナンバー。
静かなギターとピアノの響きに乗せて、ホリデーシーズンの暖かな挨拶や思いやりの心を丁寧に歌い上げています。
本作はソングライターのボブ・ケリーによるオリジナル作品で、派手さはないものの、ストレイトさんならではの抑制された歌声が聴く者の心にしみわたります。
アルバム全体はビルボードのカントリー・チャートで17位を記録し、ダブル・プラチナ認定を獲得しました。
伝統的なカントリーの温もりを感じながら、しっとりと静かにクリスマスを過ごしたい方にオススメです。
Make It To ChristmasAlessia Cara

冬の恋愛の複雑な感情を切実に歌い上げるこの曲は、カナダのシンガーソングライター、アレッシア・カーラさんが2019年11月にリリースした1曲です。
揺らぎ始めた恋人との関係をなんとかクリスマスまで保ちたいという、切ない願いがテーマになっています。
アップテンポなポップサウンドに弦楽器の温かみが重なり、センチメンタルな歌詞とは対照的に前向きなエネルギーを感じさせてくれるんです!
カナダでは89位を記録し、後にホリデーEP『Holiday Stuff』にも収録されました。
別れの予感を抱えながらも希望を捨てきれない、そんな揺れ動く気持ちに共感できる方にオススメです。
華やかなクリスマスの裏側にある本音を歌った、リアルで心に響く1曲ですよ!
More To LifeAlina Baraz & Galimatias

2015年にリリースされたEP『Urban Flora』から10年の時を経て、アリーナ・バラズさんとガリマティアスさんが再び手を組んだコラボレーション作品。
本作は『Urban Flora: Lost Sequels』というEPに収録された楽曲で、過去の名作を思わせる幻想的なサウンドが魅力的です。
ガリマティアスさんによる繊細なピアノとアンビエントなパッドが織りなす浮遊感のあるトラックに、アリーナさんの親密で囊気のあるボーカルが重なり、聴く者を夢心地な空間へと誘います。
ダウンテンポなR&Bとエレクトロニカが見事に融合した本作は、夜のドライブや静かなひとときを過ごしたい方にぴったりの作品ですね。
MagnifyDizzy Fae

ミネアポリスを拠点に活動するシンガー、ディジー・フェイさん。
クラシック声楽やジャズ、バレエやアフリカ舞踊といった多彩なバックグラウンドを持ち、R&Bを軸にオルタナティブ、ソウル、エレクトロニックなど境界を溶かすような表現を続けています。
2025年10月にリリースされた本作は、メロウで滑らかなボーカルと洗練されたプロダクションが特徴的なコンテンポラリーR&B。
自己愛と発見のプロセスを音に込めた、彼女らしいジャンル・フルイドな楽曲ですね。
エネルギッシュなミュージックビデオも制作されており、視覚的な世界観も見逃せません。
モダンなR&Bサウンドを探求している方には、ぜひチェックしてほしい一曲です。
Man With The BagJessie J

1950年代のジャズ・スタンダードを、ジェシー・Jさんが自身の圧倒的な歌唱力で現代風にアレンジしたこの曲は、ビッグバンド風の華やかなサウンドが魅力です。
ストリングスやブラス、鈴の音色が重なり合う中で、彼女のパワフルな声が響き渡ります。
サンタクロースの到来を心待ちにするワクワク感が詰まった歌詞と、スウィング感のあるリズムが絶妙にマッチ。
2015年にイギリスの広告用に録音され、その後アルバム『This Christmas Day』にも収録された本作は、UKチャートで70位を記録しシルバー認定も獲得しました。
カラオケでみんなを盛り上げたいときや、伝統的なクリスマスの雰囲気を楽しみたい方にぴったりの1曲です。
Mary, Did You Know?Kathy Mattea

ウエストバージニア出身のカントリー・シンガー、キャシー・マティアさん。
フォークやブルーグラス、ケルト音楽の要素を取り入れた独自のスタイルで知られ、1980年代後半から数々のヒット曲を生み出してきました。
1993年にリリースされたゴスペル・アルバム『Good News』は、彼女にとって初のクリスマス作品となりました。
このアルバムに収録された本作は、イエス・キリストを産んだマリアへの問いかけを重ねた賛美歌で、あなたが産んだ子が将来どんな奇跡を起こすのか、あなたは知っていたのかと静かに語りかけます。
抑制されたアレンジと彼女の優しい歌声が、宗教的な敬虔さと温かな情感を同時に引き出しています。
このアルバムは1994年のグラミー賞でゴスペル・アルバム賞を受賞し、彼女にとって2度目のグラミー受賞となりました。
Miss You Most (At Christmas Time)Mariah Carey

90年代のホリデーシーズンに向けてリリースされたアルバム『Merry Christmas』に収録されている、マライア・キャリーさんのしっとりとしたバラードです。
1994年の作品で、ウォルター・アファナシエフさんとの共作によって生まれました。
クリスマスという華やかな季節なのに、大切な人がそばにいないという寂しさや切なさが歌われているんですよね。
ストリングスを用いた穏やかなアレンジと、感情豊かな歌声が胸に染みます。
恋人と離れて過ごすクリスマスや、過去の恋を思い出してしまう夜に聴くと、心にじんわりと響いてくる作品です。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
Meeting You Once (The End)Natanya

ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター、ナタンヤさん。
幼少期からクラシック・ピアノを学び、ジャズやR&B、ネオソウルを横断する音楽性で注目を集めています。
2023年にはGUAP Galaで「Best New Artist」を受賞しました。
そんな彼女が2025年10月にリリースした楽曲は、ジャージー・クラブのリズムを取り入れた作品です。
朝の静かな時間に友人と過ごす情景を思わせるメロウなムードと、軽快なビート感が共存しています。
一度きりの出会いと別れの境界線を描いたナラティブは、過去との接触を反芻するような切なさを湛えています。
透明感のあるハーモニーと空間処理を利かせた音作りが印象的で、彼女自身がプロデュースを手がけた本作は、オルタナティブ・ポップとダンスミュージックを融合させた意欲作と言えるでしょう。
Make Me Feeloskar med k

北欧から届いたこの一曲は、メロディックハウスの新しい波を感じさせる注目のトラックです。
ノルウェー出身のプロデューサー、オスカー・メド・ケーさんが2025年6月に公開したこの楽曲は、ドリーミーなシンセパッドと浮遊感のあるコード進行が織りなす空間的なサウンドが特徴。
エモーショナルなボーカルとビートの絶妙な掛け合いが心を揺さぶります。
本作は、わずか2年ほどの活動期間にもかかわらず、月間リスナー数が40,000人から900万人超へと急成長を遂げた彼のキャリアにおける重要な作品となりました。
クラブでのダンスタイムはもちろん、ドライブ中に爆音で流せば、日常のストレスを忘れさせてくれるでしょう。
親しみやすいメロディとクラブ的要素が両立した、ハウスミュージックの入り口としても最適な一曲です。
Midnight in Hawaii 2Big Sad 1900 & Freddie Gibbs

西海岸ロサンゼルスを拠点にストリートの実体験を重厚な語り口で綴るビッグ・サッド・1900さんと、インディアナ州ゲーリー出身でグラミー・ノミネート経験を持つベテラン、フレディ・ギブスさんの共演曲が2025年10月にリリースされました。
本作はヒップホップを基軸としながらもレゲエ風のリズムとエレクトロの要素を織り交ぜた緩やかなビート構成が特徴で、若手の鮮烈な感性とベテランの成熟した表現力が見事に融合しています。
ビッグ・サッドさんは月間54万超のリスナーを持つ注目株で、アルバム『Die A Legend 2』を2025年に発表するなど精力的に活動中。
夜の孤独や葛藤をテーマにした叙情的なラップが好きな方には、ぜひ聴いていただきたい一曲ですね。
mood swingsHenry Moodie

TikTokをきっかけに世界的な注目を集めるようになったイギリスのシンガーソングライター、ヘンリー・ムーディーさん。
2022年のデビュー以来、感情に寄り添うポップサウンドと繊細な歌詞で若い世代から絶大な支持を得ています。
2024年10月にリリースされた待望のデビューフルアルバムの表題曲である本作は、アイデンティティや失恋、そして癒しの過程を描いた楽曲です。
アルバム制作の最終段階で書かれたこの曲によって、全体が意味をなしたと彼自身が語るように、揺れ動く感情のさまざまな側面が丁寧に表現されています。
繊細なギターアレンジと正直な言葉選びが心に響く作品なので、自分の内面と向き合いたいときにぜひ聴いてみてください。
Mr. NavigatorArmin van Buuren vs Tempo Giusto

2000年代のトランスシーンに欠かせなかった硬質なテックトランスサウンド。
その潮流を現代に受け継ぐこの楽曲は、メロディックトランスの巨匠アーミン・ヴァン・ブーレンさんと、フィンランド出身のテックトランス職人テンポ・ジュストさんによる2019年のコラボレーション作品です。
BPM138のドライブ感とF#マイナーの荘厳さが融合したサウンドは、テックトランス特有の重厚なキックとモジュレーションに、キャッチーなメロディーを織り交ぜた仕上がり。
アルバム『Balance』に収録され、ビートポートのトランスチャートで1位を獲得した実績も持ちます。
フロアを揺らす力強いビートとエモーショナルな展開が共存するこの作品は、あの頃のトランスの熱狂を体験したい方や、現代のテックトランスに触れてみたい方にオススメです。
Merry Christmas EveryoneShakin’ Stevens

1980年代にイギリスで圧倒的な人気を誇ったシンガー、シェイキン・スティーブンスさん。
ロカビリーやロックンロールを基調としたサウンドで数々のチャートを席巻してきた彼の代表曲のひとつが、1985年11月にリリースされたこちらの作品です。
本作はボブ・ヒートリーさんが作詞・作曲を手掛け、デイヴ・エドマンズさんがプロデュースを担当しました。
雪が舞い降りる情景や子どもたちの笑い声、ヤドリギの下でのキス、そしてレコードから流れる懐かしいクリスマスソングといった、温かな祝祭の雰囲気が歌詞全体を包み込んでいます。
ポップでキャッチーなメロディーは、家族や友人と過ごすクリスマスパーティーにぴったりです。
Melt The SnowShayne Ward

イギリスのオーディション番組で優勝し、デビューシングルが初日31万枚超えという記録を打ち立てたシェイン・ウォードさん。
2007年にリリースされたセカンドアルバム『Breathless』に収録されたこの楽曲は、冷えきった恋人の心を温めたいという願いが込められています。
雪や氷といった冬のイメージを通して、別の人との関係で苦しむ相手を支えたいという切ない思いが描かれていますね。
ロマンティックなバラード調のメロディーが、静かな冬の夜にぴったり。
窓の外に雪が降る夜、大切な人を思いながらゆっくりと聴いていたい作品です。
My Big SisterBare Naked Ladies

ユーモアあふれる歌詞とポップなサウンドで人気のカナダのバンド、バレナキッド・レディース。
彼らが手掛けた、弟か妹の視点から描かれる姉へのまっすぐな憧れを歌ったナンバーです。
自分より少しだけ大人で、なんでも知っているお姉ちゃんの後ろをついて回りたくなるような、微笑ましくも心温まる情景が目に浮かびますよね。
本作は2008年5月発表の子ども向けに企画された名盤『Snacktime!』に収められた一曲で、このアルバムは翌2009年のJuno Awardで「Children’s Album of the Year」に輝きました。
約1分という短い演奏時間の中に、子どもらしい無邪気な愛情がぎゅっと凝縮されています。
家族で聴けば、誰もが優しい気持ちになれるのではないでしょうか。
My SisterJuliana Hatfield Three

90年代オルタナティヴ・ロックシーンで異彩を放ったバンド、ジュリアナ・ハットフィールド・スリー。
ブレイク・ベイビーズなどで活躍したジュリアナ・ハットフィールドさんが率いるこのトリオは、耳に残るメロディと内省的な歌詞世界で人気を集めました。
そんな彼らの代表曲が、1993年リリースの名盤『Become What You Are』に収録されています。
本作は全米モダンロックチャートで首位を獲得するヒットを記録したのですが、実は歌われているのは実在しない架空の姉なのですね。
作者が抱く、いない存在への憧れと嫉妬が入り混じった複雑な想いが、疾走感あふれるサウンドに乗ることで、かえって切実に響くのではないでしょうか。
憧れの誰かを想うときに聴きたいナンバーです。
Man on the Silver MountainRainbow

ディープ・パープルを脱退したギタリスト、リッチー・ブラックモアが新たに結成したレインボー。
1975年リリースのデビュー・アルバム『Ritchie Blackmore’s Rainbow』に収録されたこのデビューシングルは、まさにバンドの所信表明とも言える名曲です。
ブラックモアによる鋭く重厚なギターリフと、ロニー・ジェイムス・ディオのパワフルで表現力豊かなボーカルが一体となり、聴く者を圧倒しますね。
歌詞は人々が救いを求める英雄的な存在を描いた壮大なファンタジーの世界観で、後のバンドの音楽性を決定づけたといっても過言ではないでしょう。
ライブでの演奏回数がバンド史上最も多いという事実も、本作がファンから絶大な支持を得ている証です。
ドラマティックな様式美に満ちた70年代ハードロックの神髄に触れたい時にぴったりな一曲ではないでしょうか。

