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「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)

Magic City Monday (ft. Future, 2 Chainz)NEW!JEEZY

週明けの気だるさを吹き飛ばす、超攻撃的なパーティーチューンです。

手がけたのは、グラミー賞に4度ノミネートされた経歴を持つ、アメリカ・アトランタのラッパー、ジージーさん。

2016年6月に公開された本作は、現地の伝説的なクラブで月曜夜に繰り広げられる熱狂をテーマにしています。

重厚なトラップビートの上で、成功者が月曜から派手に夜を楽しむ様が描かれており、憂鬱な気分など微塵も感じさせません。

フューチャーと2チェインズという豪華客演も、その雰囲気を加速させます。

週の始まりから最高潮のテンションでスタートを切りたい時に、これ以上ないほど最適な一曲と言えるでしょう。

MONDAY GUNDAY 2NEW!Lil Darkie

ヒップホップやパンクなどを融合させた「Gunk Rock」という独自のスタイルで知られる、アメリカのアーティスト、リル・ダーキーさん。

彼が創設した音楽コレクティブ、Spider Gangでの実験的な活動も注目されています。

この楽曲は、2019年5月にシングルとして公開された、月曜の憂鬱を根底から覆すようなパワフルなナンバーです。

本作で描かれるのは、自己嫌悪や精神的な苦悩から生まれる衝動!

それらを絶叫に近いラップで叩きつけるように表現するスタイルは、まさに唯一無二のセンスの塊ではないでしょうか?

ありきたりな応援歌では物足りない、週の始まりに溜まった負の感情を音楽の力で一気に吹き飛ばしたい時に聴けば、気分も晴れるかもしれません。

Monday MorningNEW!Melanie Fiona

新しい週の始まりに、何かを変えたいと心に誓った経験はありませんか?

カナダ出身のシンガーソングライター、メラニー・フィオナさんのデビューアルバム『The Bridge』に収められた一曲は、まさにそんな決意の朝に聴きたくなるナンバーです。

軽快でレトロなサウンドとは裏腹に、歌われているのは恋愛関係にピリオドを打ち、新たな一歩を踏み出す強い意志。

憂鬱になりがちな月曜の朝を「解放の象徴」として描く歌詞と、彼女のソウルフルな歌声が絶妙にマッチしていますよね。

2009年10月にはスイスのチャートで1位を獲得するなど、ヨーロッパで広く支持された本作。

何かを断ち切って新しい自分になりたい、そんなあなたの背中を力強く押してくれるかもしれません。

MondayNEW!Offset

Offset “Monday” (WSHH Exclusive – Official Audio)
MondayNEW!Offset

ヒップホップトリオ「Migos」のメンバーとしても有名なアメリカのラッパー、オフセットさんによる、週明けの憂鬱を吹き飛ばすエネルギッシュなナンバーです。

自らの手で成功を掴み、月曜日すらも支配下に置くという、野心あふれる歌詞が印象的。

重厚なトラップビートの上を、オフセットさんのスキルフルなラップが駆け巡ります。

2018年に公開された本作は、EP『$uave』などに収録されている一曲。

オフセットさんはMigosで2017年にシングル『Bad and Boujee』が全米1位を獲得し、ソロでもアルバム『Father of 4』がヒットするなど確固たる地位を築いています。

気分が上がらない月曜の朝に聴けば、パワフルな一日を始められるかもしれませんね。

Monday MorningNEW!Pulp

週末のパーティーが終わりを告げ、やってくる月曜の朝の気だるさを描いた、イギリスのバンド、パルプによる一曲です。

1995年10月に発売された彼らの代表作、アルバム『Different Class』に収録されています。

この名盤は1996年にマーキュリー・プライズを受賞したことでも知られていますよね。

本作は、退屈な日常への移行をただ憂鬱に描くだけでなく、週末の習慣から抜け出す「成長」というテーマも内包しているのだとか。

故スティーブ・マッキーさんの躍動的なベースラインと、目まぐるしく変わる曲調が、主人公の複雑な心境と絶妙にマッチしています。

ありきたりな応援歌では物足りない、そんなひねくれた月曜の朝に聴きたくなるナンバーです。