「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(31〜40)
MercenarySOEN

スウェーデンを拠点に活動するプログレッシブ・メタルバンド、ソーエンが2025年11月にリリースした楽曲は、2026年1月に控えるアルバム『Reliance』からの第2弾シングルです。
元オーペスのドラマー、マルティン・ロペスさんを中心に2010年に結成された彼らは、テクニカルな変拍子と叙情的なメロディを融合させた独自のスタイルで支持を集めてきました。
本作のテーマは「受け継がれてしまう暴力性」と「信念の代償」。
過去から相続された暴力が世代を超えて滲み込み、裏切りによって権力が腐敗する構図を、傭兵という比喩を通して鋭く描き出しています。
ヨエル・エケレーフさんの透明感あるボーカルと重厚なリフワークが織りなすサウンドは、激しさと美しさが見事に同居した仕上がりです。
社会の歪みを内省的に見つめたい方にぜひ聴いていただきたい作品ですね。
MercurySub Urban

2019年の代表曲がバイラルヒットを記録し、ダークポップの旗手として注目を集めるサブ・アーバンさん。
2025年10月に新曲がリリースされ、テクノロジーに侵食される人間関係の歪みを描き出しています。
本作はスパイウェアのように体内に残留する監視の感覚、AIに人格を奪われる恐怖を、水銀という有害物質のメタファーで表現した意欲作です。
四つ打ちのキックとシューゲイズ的なシンセ処理、チェンバーポップ風の弦楽器が折り重なる緻密なサウンドデザインも聴きどころで、2025年6月のアルバム『If Nevermore』で深めた作家性をさらに凝縮させた仕上がりとなっていますね。
デジタル時代の閉塞感に共鳴する方には、ぜひ聴いてほしい一曲です。
momentschafter

ポーランドのヒップホップシーンで注目を集めるシャフターさん。
2019年の『audiotele』がチャート2位を記録するなど、若手ながら確かな実績を積み重ねてきました。
2025年10月に公開された新曲は、彼が得意とする軽やかなラップとメロディアスなフロウが絶妙に融合した一曲です。
プロデューサーのセルギウシュさんとタッグを組み、ミニマルなドラムと暖色系のコードループで構成されたトラックは、重低音を抑えた繊細なミックスが特徴的。
ポーランド語と英語を行き来する言葉遊びに満ちた歌詞では、日常の一瞬を切り取る感性が光ります。
約2分という短さに凝縮されたアイデアは、ベッドルームポップ的な親密さとヒップホップのリズム感を見事に両立させています。
Make It HappenMariah Carey

困難な状況にあっても祈りと努力で夢を実現できると歌い上げる、マライア・キャリーさん自身のサバイバルストーリーが込められた珠玉のバラードです。
1992年にアルバム『Emotions』からリリースされた本作は、デビュー前の貧困や孤独を乗り越えた実体験をもとにつづられた、彼女にとって最も個人的なメッセージソング。
教会合唱を取り入れたゴスペルの高揚感とダンスビートが融合したサウンドは、ブリッジ以降のクライマックスで祈りのような感動を呼び起こします。
全米チャートで5位を記録し、1992年4月にロングヒットとなりました。
困難に直面したときや、新しい一歩を踏み出したいときに背中を押してくれる1曲です。
MiMariah Carey

2025年9月にアルバム『Here for It All』のオープニングとして収録された本作は、タイトルにスペイン語で「私」を意味する言葉を冠し、デビュー35年をへたマライア・キャリーさんの自己肯定と主導権の再宣言を刻んだナンバーです。
ディーヴァとしての矜持を軽妙なパンチラインで提示し、ミニマルなトラップビートに多層コーラスと巧みなアドリブを重ねるサウンドは、往年の完璧な美声に頼らず間とフックで強度を生む2025年仕様のマライア像を鮮やかに打ち出しています。
自分の価値と交渉力を明示する現在的メッセージが凝縮された、キャリアを自ら掌握し続けるアーティストにふさわしい1曲です。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)
My AllMariah Carey

1998年に発売されたアルバム『Butterfly』からの最終シングルで、通算13曲目の全米1位を獲得したラテン調のバラードです。
プエルトリコで感じた文化からインスピレーションを得て制作され、アコースティックギターの音色に乗せて、離ればなれになった恋人への切ない思いがつづられています。
囁くような低音から終盤の伸びやかな高音まで、マライア・キャリーさんの繊細な歌声が際立つ1曲。
ハーブ・リッツ監督によるモノクロのミュージックビデオも美しく、海辺や灯台を舞台にした映像が楽曲の官能的な世界観を引き立てます。
愛する人と会えない夜に聴きたい、心に染みわたる名バラードです。
MissFlorence Road

アイルランド・ウィックロウ出身の4人組バンド、フローレンス・ロード。
2019年に中学からの幼馴染同士で結成され、ガレージでのセッション動画をSNSで公開していたところ注目を集め、2024年にはワーナー・レコードと契約を結んだという若手注目株のインディロックバンドですね。
そんな彼女たちが2025年10月にリリースした本作は、喪失感と恋しさを軸に描かれた楽曲。
アコースティックで静かに始まりながら、後半には歪んだギターが折り重なって轟音のカタルシスへと雪崩れ込む構成が印象的です。
賑やかな場所にいても感じる孤独を、音の強弱で表現したという本作は、ライブでも人気の高い一曲。
切なさと力強さが同居したサウンドに浸りたいときにオススメです。





