「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
mother i’ll be latearon!

ジャズの語法とポップスの親しみやすさを見事に融合させた「コージー・ポップ」で注目を集めるシンガー・ソングライター、アロンさん。
ノースカロライナ州シャーロット出身の彼は、幼少期からギターに親しみ、80歳のジャズ・ギター教師との出会いをきっかけにジャズへの情熱を深めていったそうです。
2025年6月には名門ヴァーヴ・レコードからデビューEP『cozy you (and other nice songs)』をリリースし、温かみのある歌声と洗練されたハーモニーで話題を呼びました。
そんな彼が手がけたホリデーEP『a cozy christmas』に収録されたこの楽曲は、家族のもとへ帰れないクリスマスの切なさと温もりへの憧れを描いたオリジナル曲です。
派手なオーケストレーションではなく、部屋鳴りのするコンボ感で季節の空気を表現しているのが魅力的。
華やかさよりも、会えない夜の心細さまで包み込むやさしい余白が心に染みます。
静かなクリスマスを過ごしたい方にぴったりの一曲です。
MAWA (Make America Wavy Again)French Montana x Max B

2000年代の「ウェイヴィ」カルチャーを体現するコンビが、ついに再結集を果たしました。
フレンチ・モンタナさんはモロッコ出身で、10代で渡米しサウス・ブロンクスで頭角を現したラッパー。
盟友マックス・Bさんは、メロディアスなストリート・ラップの先駆者として知られ、長い服役を経て2025年11月に釈放されたばかりです。
そんな二人による本作は、有名な政治スローガンをもじったタイトルで話題を呼んでいます。
ドリーミーで映画的な導入から始まり、徐々にビートとラップが重なっていく構成が印象的ですね。
成功や忠誠といったテーマを「ウェイヴィ」な余裕で包み込むスタイルは健在。
プロデュースにはデイム・グリースさんも参加し、NYヒップホップの系譜を感じさせます。
2026年1月にはプロジェクト『Coke Wave 3.5: NARCOS』のリリースも控えているとのこと。
コアなヘッズはもちろん、彼らの伝説を知らない方にも聴いてほしい復活の狼煙です。
My Best FriendLittle Glee Monster

Little Glee Monsterが出演していたラウンドワンのCMに、彼女たちの友情ソング『My Best Friend』が起用されていました。
この楽曲では、彼氏ができたことで少し雰囲気が変わってしまった友人に対し、「あなたらしくいてほしい」と、本当に心が通じ合っている友人同士だからこそ伝えられる思いが描かれています。
大人になると、相手を気遣うあまり本音を言えなくなる場面も増えますが、それでも伝えたい言葉がある……そんな親友ならではの距離感が歌詞から伝わってきます。
聴き終えたあとには、あらためて「やっぱり親友っていいな」と感じさせてくれる1曲です。
MagicAvenged Sevenfold

2000年代のメタルコアブームの中で頭角を現し、今やアメリカンメタルを代表する存在となったアヴェンジド・セヴンフォールド。
2023年6月のアルバム『Life Is But a Dream…』以来となる新曲が、人気ゲーム『Call of Duty: Black Ops 7』とのタイアップ曲として2025年12月に公開されました。
彼らは過去にも同シリーズへ楽曲を提供してきた実績があり、本作はその系譜を継ぐ一曲です。
サウンドはヘヴィなリフを軸にしながらも、大胆なピッチ処理や浮遊感のあるサイケデリックな質感が加わり、催眠的な雰囲気を醸し出しています。
歌詞では、スリルを追い求めるあまり破滅と隣り合わせになる人間の姿が描かれており、どこか不穏で幻想的な世界観が広がります。
VR対応の360度ミュージックビデオも公開されており、映像とともに没入感を味わいたい方にもおすすめですよ。
My FriendsRed Hot Chili Peppers

世界的なロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。
1982年にロサンゼルスで結成され、ファンクとロックを融合させた独自のサウンドで40年以上にわたり第一線で活躍し続けています。
こちらの楽曲は1995年に発売されたアルバム『One Hot Minute』からのシングルで、彼らのディスコグラフィーのなかでも静かで内省的なバラードとして知られています。
友人たちの孤独や苦しみに寄り添い、そばにいるよと語りかけるような歌詞が胸に響きます。
卒業という門出を迎えるとき、仲間との絆や支え合いの大切さをあらためて感じさせてくれる一曲です。
派手さはないものの、穏やかなメロディのなかに深い優しさが込められており、友情を大切にしたい方にぜひ聴いていただきたい名曲ですね。
Mouth to MouthAudion

テキサス州に生まれ、デトロイト・テクノの洗礼を受けたマシュー・ディアーさんは、自身のポップな側面とは異なり、フロア直結の音を追求する別名義、オーディオンとしても知られる存在です。
彼が2006年9月に発売した本作は、当時のミニマル・テクノ・シーンを象徴する一枚として語り継がれています。
12分54秒にもおよぶ長尺のトラックは、うねるベースと反復するリズムに、蜂の群れのようなノイズ音が徐々に重なり、聴く者をトランス状態へと誘うでしょう。
リッチー・ホウティンさんら著名DJもこぞってプレイした逸話も残る名曲であり、シンプルな構成だからこそ際立つ没入感は、ミニマル・ミュージックの真髄を体感したい方にこそ、ぜひ聴いていただきたいと断言しましょう!
Minimal (Original Mix)Matias Aguayo

チリで生まれドイツで育ったマティアス・アグアイヨさんは、テクノに自身の声を融合させた独創的なスタイルで知られるアーティストです。
ケルンの名門レーベル「Kompakt」を中心に活動し、多くの傑作を残しています。
そんなマティアスさんが2008年7月に発売したシングル『Minimal』に収録の表題曲は、タイトルのイメージを裏切るような遊び心にあふれた1曲。
ささやくようなボーカルとパーカッションが反復し、ミニマルでありながらもファンキーな高揚感を生み出しています。
反復美学にユーモアと肉体性を持ち込んだ本作は、テックハウスやディスコがお好きな方なら思わず体が動いてしまうはず。
朝方のダンスフロアを彩るアンセムとして、ぜひ体験してみてください!
MR DNDNEMZZZ

イギリスのマンチェスターを拠点に活動し、UKドリルを軸としながらも独自のスタイルで注目を集めるラッパー、ネムズさん。
地元のストリートで培ったリアリティあふれるリリックと、肩の力が抜けた滑らかなフロウが多くのリスナーを魅了していますね。
そんな彼が2025年11月にEP『From Me 2 U』の一曲としてリリースしたのが本作。
1分45秒という短い尺の中で、ミニマルなビートに乗せて歌われるのは、外部からの干渉を遮断し、自分自身の心を守ろうとする切実な想いです。
SNSや人間関係のノイズから距離を置き、通知オフモードのように静かな時間を過ごしたいという方は、ぜひ本作でその世界観に浸ってみてください。
MuseumRobert Hood

デトロイト・テクノの重鎮、ロバート・フッドさんが1994年に発表した名盤『Minimal Nation』。
その中でもミニマルの美学を決定づけた本作を紹介します!
極限まで音数を減らした構成ながら、乾いたキックと執拗に刻まれるハイハット、そこに絡む独特なストリングスが、聴くほどに深みにはまるグルーヴを生み出しているのですね。
1994年当時に発売された楽曲ですが、2009年などにもリマスター再発されており、その後のシーンに与えた影響は計り知れません。
派手な展開よりも、研ぎ澄まされた音の反復が生む陶酔感を味わいたい方にはたまらない作品といえるでしょう。
無駄を削ぎ落とした機能美に浸れますので、ぜひチェックしてみてください。
margielaKen Carson

アトランタ出身のラッパー、ケン・カーソンさんが2025年11月にリリースした新曲は、高級メゾン「メゾン・マルジェラ」をタイトルに冠した痛快なトラップチューンです。
全米1位を記録したアルバム『More Chaos』に続く連続シングル第3弾として公開された本作は、ハイブランドに身を包んだロックスター的な生活、ツアーの狂騒、そして享楽的なパーティライフを誇示する内容で、ラグジュアリーなファッションを自らの成功の証として描いています。
16yroldをはじめとする複数プロデューサーが手がけた歪んだ808とノイジーなシンセが特徴的で、オートチューンを強めにかけたヴォーカルがサイバーパンク的な質感を生み出していますね。
モッシュピットを前提としたライヴ志向のサウンドは、カオティックでありながら中毒性の高い仕上がりとなっています。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
MONEY AND CLOTHESSoFaygo

Travis Scottさん率いるCactus Jack Recordsに所属し、PluggnBシーンの若きスターとして注目を集めるソーフェイゴさん。
2019年の「Knock Knock」のバイラルヒット以降、メロディックなトラップとレイジ・サウンドを独自の感性で融合させてきた彼が2025年11月にリリースしたこちらの楽曲は、アルバム『MANIA』に先駆けて公開されたリードシングルです。
金と服という象徴的なモチーフを通じて、成功者としてのライフスタイルと、まだ証明すべきものがあるという焦燥感が同居したリリックが印象的で、約2分という短い尺のなかにエネルギーが凝縮されています。
成功への野心を持ち続けている方や、クラウドラップ以降のメロディックなヒップホップがお好きな方におすすめです。
Midnight SunZara Larsson & Muni Long

北欧ポップ・シーンを牽引するザラ・ラーソンさんと、ソングライターとしてのキャリアから表舞台へと躍り出たR&Bシンガー、ムニ・ロンさんによる注目のコラボレーション楽曲です。
アルバム『Midnight Sun』のタイトル曲をリミックスした本作は、スウェーデンの白夜をテーマに、終わることのない夏の夜の高揚感を描いたダンス・ポップ・チューン。
エレクトロとハウスが融合したキラキラとしたサウンドに、ムニ・ロンさんのしなやかなR&Bボーカルが加わることで、クラブ・アンセムとしての魅力がさらに増しています。
2025年11月14日にリリースされた本作は、グラミー賞のダンス・ポップ部門にもノミネートされており、世界中のダンスフロアで盛り上がりたい方にぴったりの一曲です。
Maybe I’m CrazySweet Love

ロンドンを拠点に活動するスウィート・ラヴは、2023年に結成されたばかりの4人組ガールグループ。
エス・クラブ・セブンのアリーナ・ツアーでサポートアクトを務めたことでも知られる注目の存在です。
そんな彼女たちが2025年11月にリリースした3枚目のシングルが、こちらの『Maybe I’m Crazy』。
これまでのダンス路線とは異なり、爽やかなカントリー・ポップの要素を取り入れた意欲作となっておりますね。
自分を愚かだと感じながらも愛さずにはいられない、そんな切なくも力強い恋心が歌われており、聴く人の背中を押してくれるような一曲です。
4人の個性が光るボーカルも素晴らしく、自信を持ちたいときにじっくりと聴いてみてください。
Mean Mean ManWanda Jackson

男性中心だった1950年代のロック・シーンに現れ、「ロカビリーの女王」として歴史に名を刻んだワンダ・ジャクソンさん。
エルヴィス・プレスリーさんの助言でカントリーから転向した彼女が放つ本作は、ハスキーで攻撃的なボーカルが印象的な一曲です。
自分勝手な恋人に不満を募らせつつも、どうしても彼を愛してしまう女心を、自作の歌詞とワイルドな歌声で見事に表現しています。
1958年に発売されたシングルで、アルバム『Rockin’ with Wanda』にも収録された本作は、近年ドラマ『The End of the F***ing World』で使用され再注目されました。
小気味良いリズムと情熱的なシャウトは、エネルギッシュな気分になりたい時にぴったりです。
MERCY KILLAlice Glass

カナダ・トロントが生んだエレクトロ・パンクのアイコン、アリス・グラスさん。
元クリスタル・キャッスルズでの活躍を経て、アルバム『PREY//IV』などで独自のダークな世界観を築き上げています。
そんな彼女が2025年11月に発表した楽曲は、ノイズとビートが荒れ狂う強烈な一曲となっております。
電子音の破壊的な響きの中に、ささやきと叫びが交錯するボーカルが溶け込み、サバイバーとして過去のトラウマを断ち切るような壮絶なカタルシスを感じさせますね。
16mmフィルムを薬品で腐食させたミュージックビデオも話題で、視覚的にも「破壊と再生」を表現しているのが印象的です。
鬱屈した気分を吹き飛ばしたいときや、深夜にひとりで没入したい夜におすすめと言えそうです。
Made You LookMeghan Trainor

レトロなドゥーワップと現代的なポップスを融合させたスタイルで人気のアメリカ出身のシンガーソングライター、メーガン・トレイナーさん。
彼女が2022年10月に発売したアルバム『Takin’ It Back』収録のこちらの『Made You Look』は、産後の体型への不安を乗り越え、ありのままの自分を愛する強さを歌った1曲。
どんな高級ブランドよりも素の自分が最高だと宣言するポジティブさがまぶしいですよね。
夫が彼女を見て思わずふり返ってしまったエピソードから着想を得たそうで、ゲーム『Candy Crush Saga』とコラボしたMVも話題になりました。
TikTokでのダンスも大流行した本作は、自信が持てない時に聴けばきっと背中を押してくれるはずですよ。
MessyLola Young

ロンドン南部のクロイドンで育ったシンガーソングライター、ローラ・ヤングさん。
アデルさんらを輩出した名門BRITスクール出身の実力派で、ハスキーな歌声と飾らないスタイルが魅力のアーティストです。
そんな彼女が2024年5月に発売したシングルが、SNSを中心に爆発的なヒットを記録しています。
ADHDの経験や、恋愛における「完璧でありたいけど散らかってしまう」という複雑な心境を歌っており、思わず共感してしまう高校生も多いはず。
本作はアルバム『This Wasn’t Meant for You Anyway』に収録されており、2025年1月には全英シングルチャートで見事1位を獲得しました。
TikTokのダンス動画でもおなじみのリズムなので、通学中や友達と盛り上がりたいときにぴったりですよ!
MapsYeah Yeah Yeahs

ニューヨークのアートパンクシーンから登場し、圧倒的な存在感を放つヤー・ヤー・ヤーズ。
その激しいイメージとは裏腹に、最も多くの人の心を震わせた失恋ソングといえば本作でしょう。
2003年9月に発売されたシングルで、名盤『Fever to Tell』に収録されています。
歌詞につづられているのは、離れていく恋人に対して「他の誰よりも私があなたを愛している」と訴えかける切実な叫び。
ツアーで多忙を極める中、当時の恋人との距離が開いていく不安から生まれた楽曲だといわれています。
ミュージックビデオで見せたボーカルのカレン・Oの涙は演技ではなく本物だったというエピソードも、この曲の切なさを物語っていますよね。
2020年代を過ぎてからTikTokを通じて若い世代に再発見され、リバイバルヒットした永遠の名曲でしょう。
Mess24kGoldn

2020年の世界的大ヒット「Mood」で知られるラッパー兼シンガー、24kGoldnさん。
ポップラップからオルタナティブ・ロックまでジャンルの垣根を越えた活動で注目を集める彼が、2025年11月にEP『Icarus II』をリリースしました。
オープニングを飾る本作は、別れた相手を忘れられず眠れない夜を過ごす主人公の混乱した心情を、メロディアスな歌唱で切々と描いたオルタナティブ・ポップ・ナンバーです。
ギターとシンセの浮遊感あるサウンドに、トラップ以降のビート感を組み合わせた繊細なトラックが、喪失感と自己嫌悪が絡み合う感情を丁寧に表現していますね。
グラミー受賞歴を持つマスタリング・エンジニア、マイク・ボッツィさんが仕上げを担当した本作は、失恋や人間関係で傷ついた経験を持つ方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
MatureHilary Duff

2015年のアルバム『Breathe In. Breathe Out.』以来、約10年ぶりに音楽シーンへ戻ってきたヒラリー・ダフさん。
2025年11月に配信された本作は、かつての年上男性との関係を振り返りながら、若き日の自分へ語りかけるような内省的なテーマが印象的なポップロック曲です。
ギターを前面に押し出したバンドサウンドにきらめくシンセを重ねた構成で、サビでは解放感あふれる高揚が生まれます。
夫でプロデューサーのマシュー・コーマさんらとの共作で、過去と現在の自己が劇場で対峙するミュージックビデオも話題を集めました。
2026年初頭にはロンドンやニューヨークなどを巡る小規模ツアーも予定されており、キャリアの新章を切り開く一曲と言えるでしょう。
かつてのアイドルポップから成熟した大人の視点へと進化した彼女の歌声を、ぜひ体感してみてください。

