「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
Move Any MountainThe Shamen

90年代レイブカルチャーの熱狂を象徴する、高揚感に満ちたテクノ・ポップアンセム!
スコットランド出身のシェイメンは、サイケデリックロックからダンスミュージックへと大胆な変貌を遂げたグループです。
本作が持つ「どんな困難も乗り越えられる」という力強いメッセージは、聴く者の魂を揺さぶりますよね。
悲劇的な出来事を乗り越え活動を続けた彼らが奏でるからこそ、そのポジティブなサウンドに深い説得力を感じます。
1991年7月に公開されたこの作品は、UKチャートで4位を記録し、名盤『En-Tact』にも収録。
2014年のコモンウェルスゲームズ開会式でも使用されました。
何かを成し遂げたい時、きっと背中を押してくれる一曲になるはずです!
Mr. PresidentBabyChiefDoit

燃え上がるような野心と成功への渇望がダイレクトに伝わってくるのが、ベイビーチーフドゥイットさんが2025年8月に手がけた一曲です。
アメリカ・シカゴ出身で、権威ある『XXL Freshman 2025』にも選ばれた彼の本作は、自身を国のトップになぞらえ、シーンの頂点に立つという強い意志が込められているのではないでしょうか。
デビューアルバム『Animals Only』などで聴かせた重厚なトラップサウンドは健在で、聴く者の心を奮い立たせる力強さがありますよね。
目標に向かって突き進みたいときや、自分を鼓舞したいときにピッタリの楽曲です!
More Than FriendsLucy Dacus

スーパーユニット「boygenius」として2024年のグラミー賞3部門受賞も記憶に新しい、アメリカのシンガーソングライター、ルーシー・ダカスさんの一曲です。
この楽曲は、周りからは理解されにくい二人の複雑な関係性を描いているのだそう。
「友達以上」という言葉だけでは言い表せない、もどかしくも愛おしい感情の機微が、インディー・フォーク調のサウンドに乗せて丁寧に紡がれていきますよね。
メジャーデビュー作となったアルバム『Forever Is a Feeling』に続く、2025年8月リリースの本作。
誰かとの微妙な関係に思いを巡らせる夜に聴けば、そっと心に寄り添ってくれるのではないでしょうか?
MS. PAC MANSudan Archives

どこか懐かしいゲームサウンドとY2Kの雰囲気が見事に融合した、アメリカ出身の音楽家スーダン・アーカイブスさんの楽曲です。
エレクトロポップなビートとシンセの音色に、思わず体が動き出してしまう方も多いのではないでしょうか?
本作では、名声という迷路を突き進む姿が、パワーアップして障害を乗り越えるゲームの主人公に重ねられています。
スタジオでの即興から生まれたという遊び心あふれる背景もユニークですよね。
この楽曲は2025年8月に公開、同年10月リリースのアルバム『THE BPM』に収録されます。
先行シングルはシャネルのショーで使われるなど、注目度の高さが伺えます。
エネルギッシュなビートで気分を上げたい時や、困難をゲームのように楽しんで乗り越えたい時にピッタリの1曲です!
milk of the madonnaDeftones

ヘヴィでありながらどこか耽美的なサウンドで聴く者を虜にする、アメリカのオルタナティヴ・メタル・バンド、デフトーンズ。
5年ぶりとなるアルバム『Private Music』から、2025年8月に新たな楽曲が公開されました。
本作で描かれているのは、まるで聖母に救いを求めるかのような純粋な渇望と、その甘美な毒に溺れていく倒錯的な愛ではないでしょうか。
重厚なギターリフと浮遊感のあるサウンド、そして静と動を行き来するボーカルの表現力が見事に融合していますよね。
日常を離れて、美しくも危険な音の世界に深く沈み込みたい夜に聴けば、その深遠な魅力に心を奪われるはずです!
Movin Too Fast (Bump & Flex Remix)Artful Dodger ft. Romina Johnson

UKガラージシーンを象徴するイギリスのプロデューサーデュオ、アートフル・ドジャーが、イタリア出身の歌手ロミーナ・ジョンソンさんとタッグを組んだ楽曲です。
急速に進展する恋への戸惑いを歌った歌詞が、ロミーナさんのソウルフルな歌声と相まって胸に響きます。
軽快な2ステップのビートが、逆にその切なさを際立たせているのがたまらないですよね。
本作はもともとロミーナさんのソロ作品でしたが、リミックスを経て2000年2月に再リリースされ、UKチャート2位を記録しました。
名盤『It’s All About the Stragglers』にも収録されたクラブアンセムで、夜のドライブや少し大人な雰囲気に浸りたい時にぴったり!
あなたもこの独特の浮遊感に酔いしれてみてはいかがでしょうか?
Manny’s Ready to RollPsychedelic Porn Crumpets

研ぎ澄まされた衝動を叩きつけるようなサウンドが印象的なのは、オーストラリアのサイケデリック・ロック・バンド、Psychedelic Porn Crumpetsの楽曲です。
持ち味である多層的なファズギターの轟音が渦を巻き、タイトで攻撃的なリズム隊に乗って爆発するサウンドは圧巻の一言ですよね。
本作は、2025年10月発売予定のアルバム『Pogo Rodeo』からの先行シングルで、同年5月にアルバム『Carpe Diem, Moonman』をリリースしたばかりという驚異的なペースでの制作が、その熱量を物語っているかのようです。
「直感を信じて過剰なものを削ぎ落とした」と語られる制作姿勢が、迷いを断ち切るような潔さと純粋なエネルギーに繋がっているのかもしれません。
日常のモヤモヤを吹き飛ばしたい時にピッタリの楽曲です!
Make Me Smile (Come Up And See Me)Steve Harley & Cockney Rebel

文学的な歌詞と演劇的なサウンドで異彩を放った、ロンドン出身のスティーヴ・ハーレイ&コックニー・レベル。
1975年1月に発売されたこのシングルは、同年2月に全英チャート1位を獲得する大ヒットを記録しました。
軽快でキャッチーな曲調を耳にすれば、誰もが陽気な気分になってしまう、そんな魅力的な一曲です。
しかし本作に込められているのは、バンドメンバー離脱を経験したスティーヴ・ハーレイさんの、元仲間への痛烈な皮肉と孤独感。
信頼を裏切られながらも「僕を笑わせてごらん」と強がってみせる主人公の姿に、かえって切なさを感じてしまうのでは?
映画『The Full Monty』など多くの作品で起用されているのも、この奥深さゆえでしょう。
人間関係のほろ苦さを知るあなたの心に、きっと響くはずです。
MangalShahar Tavoch

俳優や声優、テレビ司会者など多彩な顔を持つイスラエルのアーティスト、シャハル・タヴォフさん。
R&Bやミズラヒ音楽の要素を巧みに取り入れたポップサウンドは、一度聴くと耳に残るキャッチーな魅力にあふれています。
2021年7月にシングル『Pahdan』で音楽活動を始め、『Mishbali』やスターシンガーNoa Kirelとの共作『APT.』などの楽曲は大きな注目を集めました。
Spotifyでは月間10万人以上のリスナーを持ち、その人気は確かなもの。
愛や自己探求をストレートに描くエモーショナルな彼の音楽は、新しいイスラエルポップスを探しているあなたのライブラリに、きっと素敵な彩りを加えてくれるでしょう。
My Sister Rose10,000 Maniacs

手を取り合う姉妹の絆が、祝宴のざわめきとともに弾む——この楽曲は、家族が集う結婚式の夜を描き、儀式よりも“姉妹であること”を祝う視点が胸に響きます。
軽やかなジャングル・ポップにのせ、語り手は相手の新しい門出を心から後押しする喜びをまっすぐに紡ぎますね。
テン・サウザンド・マニアクスの名盤『In My Tribe』の収録曲で、2016年のライヴ盤『Playing Favorites』でも披露されました。
家族の節目に流せば場の空気をやわらげ、姉妹で乾杯する場面にもぴったり。
本作の機微を味わいたい方は、にぎやかな時間のあと一人で聴いて、思い出を反すうしてみてはいかがでしょうか。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)
My GAitch, Ed Sheeran

現代英国で最も注目される若手筆頭ラッパーの一人、1999年生まれでマンチェスター出身のエイチさん。
シリアスなトピックから軽妙な語り口まで難なくこなす高いスキルを持つアーティストですが、2022年にあのエド・シーランさんを迎えてリリースされた『My G』は非常にパーソナルな内容となっています。
「G」とはエイチさんの妹さんのことで、彼女がダウン症を患っていることから生じる世間の無理解などに対して、大きな愛情を持って包み込む兄としての心温まる心情を描いた素敵な名曲なのですね。
妹さんがエド・シーランさんの大ファン、というエピソードや優しい気持ちになれるMVも含めて、日ごろはヒップホップを聴かないという方もぜひチェックしてみてくださいね。
Morning DanceSpyro Gyra

朝の空気を閉じ込めたような清新さが、聴く人の呼吸を整えてくれます。
アメリカ・ニューヨーク州発のスパイロ・ジャイラは1974年に結成されたジャズ・フュージョンの雄。
アルトサックスを芯に、軽快なパーカッションとギターが揺らぎを生み、言葉を超えて感情を届けるというジェイ・ベッケンスタインさんの美学が、朝の高揚と静かな決意を描きます。
1979年3月にシングルとして発売され、Billboard Hot 100で24位、Adult Contemporaryで1位を記録。
Randy Breckerさんら、名手たちの参加も彩りを加えます。
朝のドライブや通勤前、気分を切り替えたいとき、軽やかな高揚を求める人にぴったりです。
Matinee IdolYellowjackets

ロサンゼルス発のジャズ・フュージョンを牽引してきたYellowjacketsは、鍵盤のRussell Ferranteさんを核に電子とアコースティックを溶け合わせるバンドです。
デビュー盤のオープニング・ナンバーは、跳ねるベースと乾いたギター、艶やかなシンセが、銀幕のきらめきと舞台裏の陰影を描くのが魅力。
グルーヴに身を委ねれば、自然と肩が揺れますよ!
この楽曲は1981年6月のアルバム『Yellowjackets』収録で、Billboardジャズ・アルバム16位、Billboard 200で201位。
作曲はFerranteさん、プロデュースはTommy LiPumaさん。
朝のドライブで気持ちを上げたい時や、夜景を肴に余韻を味わいたい人に本作はおすすめです。
Man I Used To BeDax

元バスケットボール選手という異色の経歴を持つカナダのアーティスト、ダックスさんが2025年8月に公開した楽曲です。
彼はヒップホップを軸にカントリーやR&Bを横断するスタイルで知られ、本作ではアルコール依存からの再生と自己との対話を赤裸々に描いています。
アーティスト本人が6ヶ月間の断酒を経て「15年かけて形になった」と語る、まさに魂の告白ともいえる本作。
静謐なサウンドの上で過去への後悔と赦しが綴られ、聴く者の心に深く染み渡ります。
過去を乗り越え新しい一歩を踏み出したいとき、独りで静かに自分と向き合いたい夜にぴったりの一曲です。
My BonnieMusic Together

「すべての子どもは生まれながらにして音楽的である」という理念を掲げ、1987年にアメリカで創設された幼児音楽教育プログラム、ミュージック・トゥギャザー。
本作は、スコットランドの伝統民謡を基にした、心に染み入る子守唄です。
遠い海の向こうにいる愛しい人を思う歌詞は、我が子への深く穏やかな愛情と重なり、聴く人の心を優しく包み込むのではないでしょうか。
ピアノとストリングスが織りなす柔らかな旋律と温かい歌声は、親子の寝かしつけの時間を、かけがえのない安らぎのひとときへと変えてくれます。
名盤『Lullabies』に収められたこの作品は2009年10月に公開されたもので、今も世界中の家庭で親しまれています。
お子さんを胸に抱きながら、静かな夜に聴きたい一曲ですね。
Mogwai fear SatanMogwai

スコットランド出身のロックバンド、モグワイ。
静寂と轟音を巧みに操る彼らの音楽は、ポストロックというジャンルを象徴する存在ですよね。
デビュー・アルバム『Mogwai Young Team』の最後を飾る本作は、16分を超える壮大なインストゥルメンタルです。
歌詞はないものの、ベーシストの個人的な「悪魔への恐怖」というテーマが、静と動のコントラストをより劇的にしています。
可憐なフルートの旋律から、すべてを飲み込むような轟音の洪水へと展開する様は、まるで一本の映画のよう。
1997年10月に世に出たこの作品は、ドキュメンタリー映画『The 11th Hour』でも使用されました。
日常から離れてじっくり音楽の世界に浸りたい時や、壮大な物語を感じたい方にぴったりの一曲ではないでしょうか。
Mister SandmanThe Chordettes

スリランカの高級ホテル、ジェットウィング・ライトハウスのレストランにて松田龍平さんがやってくるのを待つ石橋静河さん。
ホテルの様子やレストランの窓から見える海の様子など、その上質なロケーションがとても印象的ですよね。
松田さんがやってくると2人は碧を飲みながら会話を交わします。
なんとも大人の余裕が感じられる優雅で魅力的な映像ですよね。
ウイスキーが持つ上質なイメージを見事に表現しています。
BGMには、ザ・コーデッツが1954年にリリースした代表曲『Mr. Sandman』が起用されています。
聴いているとうっとりしてしまうほどの美しいハーモニーが魅力です。
MillionairesThe VANNS

オーストラリア出身のインディーロックバンド、ザ・ヴァンズ。
2023年リリースのアルバム『Last of Your Kind』がARIAチャートでトップ10入りを果たすなど、本国で確固たる人気を築いています。
そんな彼らが2025年8月にリリースした3rdアルバム『All That’s in My Head』に収録されているのが、この楽曲です。
フロントマンが「崩壊したようなアコースティック」と語る通り、バンドの核心が剥き出しになったサウンドが胸に迫りますよね。
本作は、富や成功の裏側にある虚しさや、人間らしい本質的な繋がりへの渇望を歌っているかのよう。
ロンドンと地元で録音されたという生々しい音像は、一人で静かに自分と向き合いたい夜に寄り添ってくれるでしょう。
Move AlongSummerlane

夏の歩みという名前がぴったりの、爽快でエネルギッシュなサウンドを鳴らすのがインドネシアのポップパンクバンド、サマーレーンです。
ニュー・ファウンド・グローリー直系のポップパンクを軸として、突進するようなギターリフとどこか懐かしいメロディを武器に、2015年から活動しています。
代表曲には『Sweet Escape』や『Heaven’s Hell』、共演作『Sebelum Selamanya』などがあり、若者の日常にある葛藤や情熱をストレートに歌い上げてきました。
2024年の第27回Anugerah Musik Indonesiaでは、そうそうたる実力派と並んでノミネートされ、その質の高さを証明。
DIY精神あふれる熱いライブは、まるで青春の衝動をそのまま音にしたかのよう!
メンバーチェンジを経ても変わらない彼らの音楽は、過ぎ去った日々の甘酸っぱさを思い出させ、あなたの心を少しだけ熱くしてくれるかもしれませんね。
MemorabiliaSoft Cell

イギリス出身の電子音楽ユニット、ソフト・セルが1981年に発表した、クラブシーンを熱狂させた一曲です。
無機質で冷たいシンセのビートの上を、マーク・アルモンドさんの感情を揺さぶるような歌声が漂う、ニューロマンティックの夜明けを告げるサウンドが印象的。
歌詞のテーマは、楽しかった記憶、虚しさ、未練といった感情がごちゃ混ぜになった断片的なイメージが次々と浮かび上がってきます。
まるで、整理できないまま部屋に散らばる写真や手紙を眺めているような、切なくもどこか突き放したような感覚に陥るのではないでしょうか。
きらびやかで退廃的なこの世界観こそ、多くの人を惹きつけた魅力なのかもしれませんね。

